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【ピアノ×ギター】セッションにピッタリの楽曲を一挙紹介

88の鍵盤で幅広い音域をカバーし、多彩な音色であらゆるジャンルの作品を演奏できるピアノ。

今回は、そんなピアノの魅力を一層引き立ててくれる楽器、ギターとのセッションにピッタリの楽曲を集めました。

ピアノとギターという編成はそれほどメジャーな組み合わせではありませんが、演奏を聴けばその相性の良さに誰もが驚くはず!

クラシック、洋楽、J-POP、映画音楽などさまざまなジャンルの作品を選びましたので、ぜひお気に入りの作品を見つけてセッションに挑戦してみてくださいね。

【ピアノ×ギター】セッションにピッタリの楽曲を一挙紹介(1〜10)

A Whole New WorldAlan Menken

【アコギ&ピアノ】「人生のメリーゴーランド、A Whole New World (short ver.) 」アレンジして演奏してみた
A Whole New WorldAlan Menken

ディズニー映画『アラジン』で、主人公たちが魔法のじゅうたんにのって夜空を旅するシーンを彩る、壮大なラブバラードです。

この楽曲が描くのは、未知の世界へ踏み出す高揚感と、大切な人とともに未来を切り開く喜び。

壮大なイメージなので難しく感じるかもしれませんが、実はピアノとギターの優しい音色の重なりとも相性抜群なんです!

2つの楽器が対話するようにメロディを奏でれば、原曲のロマンチックな雰囲気をセッションでたっぷりと表現できますよ。

名探偵コナン メインテーマ大野克夫

【エレキギター&ピアノ】「名探偵コナン メインテーマ」をアレンジして演奏してみた
名探偵コナン メインテーマ大野克夫

1996年のテレビアニメ放送開始から親しまれている、あの有名な探偵アニメのテーマ曲。

ジャズとロックが融合した、スリリングで疾走感あふれるサウンドが印象的ですよね。

この楽曲を聴くと、鋭い推理で真実を突き止める主人公の姿が目に浮かぶようです。

ピアノで奏でるクールなメインメロディと、ギターが刻む情熱的なリズムが組み合わさることで、ミステリアスな世界観を一層引き立ててくれるでしょう。

2人で息をピッタリ合わせた結果、スリリングな演奏ができたときの爽快感は格別ですよ。

シェルブールの雨傘Michel Legrand

I Will Wait For You(シェルブールの雨傘)- Michel Legrand(ミッシェル・ルグラン) 筒井裕之(gt) & 柳原由佳(pf) GUITAR X PIANO
シェルブールの雨傘Michel Legrand

すべてのセリフが歌で構成される、1964年公開のフランス映画のために作られた作品です。

本作が描き出すのは、運命にほんろうされ引き裂かれてしまう恋人たちの、甘くも切ない愛の物語。

永遠を誓った2人のやるせない思いや美しい思い出が、胸を締め付けるハーモニーとなって心に深く染み入ります。

この感傷的な旋律をピアノの豊かな和音で支え、ギターが切々と歌い上げることで、まるで2人の対話のような感動的な演奏になるはず。

物語の主人公になった気持ちで、感情豊かにセッションを楽しみたい方にピッタリですよ。

【ピアノ×ギター】セッションにピッタリの楽曲を一挙紹介(11〜20)

Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一

【鳥肌ヤバい・・・】あの”伝説のギタリスト”と『戦場のメリークリスマス』を本気のリハなし1発録りしてみた【押尾コータローさんコラボ】Merry Christmas, Mr. Lawrence
Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一

ピアノとギターのセッションは一風変わった取り合わせですが、両楽器のハーモニーは聴く者を魅了します。

そんな中で特にオススメしたいのが、坂本龍一さんの『Merry Christmas Mr. Lawrence』です。

優美なメロディは、両楽器のコラボレーションによってより豊かに表現することができます。

曲の世界観を大切にしつつ、日本が世界に誇る作曲家、坂本龍一さんの唯一無二の才能や独創性を感じとりながら、ギターとピアノの交わりを楽しみましょう。

やさしさに包まれたなら荒井由実

楽譜あり【ピアノとギター】やさしさに包まれたなら スタジオジブリ 魔女の宅急便 荒井由実 
やさしさに包まれたなら荒井由実

幼い頃の澄んだ心を思い出させてくれる、温かいメロディが印象的なこの楽曲。

1974年4月発売のアルバム『MISSLIM』に収録された作品で、1989年公開のスタジオジブリ映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマとしても知られています。

目に映るすべてのことが特別なメッセージに思えてくるような、不思議な安心感を与えてくれる本作。

ピアノの軽やかな伴奏もステキですが、包み込むようなメロディをギターで奏でることで、原曲の持つノスタルジックな雰囲気が一層深まるでしょう。

アルペジョーネとピアノのためのソナタ イ短調 D821Franz Schubert

フランツ・シューベルトが1824年にウィーンで作曲した室内楽曲『アルペジョーネとピアノのためのソナタ イ短調 D821』。

アルペジョーネは、1823年から1824年の間に発明された6弦の弦楽器で、シューベルトが亡くなる頃には楽器自体が廃れていたため、本作品は今日に至るまでチェロやビオラ、ギターなどで演奏され親しまれてきました。

アルペジョーネは弓を使って演奏する楽器だったため、ギターでの演奏はシューベルトが意図したものとは異なるかもしれません。

しかし、この曲が持つもの悲しい雰囲気は、ギターの素朴な音色と相性抜群です。

中島みゆき

運命的な出会いを美しい織物になぞらえた、心に深く染み入る中島みゆきさんの名作。

聴いていると、人と人とのつながりの尊さや温かさを改めて実感できますよね。

元々は1992年10月にアルバム『EAST ASIA』の1曲として世に出た本作ですが、後にドラマ『聖者の行進』の主題歌に起用され広く親しまれるように。

シンプルで普遍的なメロディは、ピアノの豊かな響きとギターの温かい音色が重なることで、一層感動的に響き渡るでしょう。

大切な誰かを思いながら演奏すれば、きっと忘れられない時間になるはずです。