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【ピアノ×ギター】セッションにピッタリの楽曲を一挙紹介

88の鍵盤で幅広い音域をカバーし、多彩な音色であらゆるジャンルの作品を演奏できるピアノ。

今回は、そんなピアノの魅力を一層引き立ててくれる楽器、ギターとのセッションにピッタリの楽曲を集めました。

ピアノとギターという編成はそれほどメジャーな組み合わせではありませんが、演奏を聴けばその相性の良さに誰もが驚くはず!

クラシック、洋楽、J-POP、映画音楽などさまざまなジャンルの作品を選びましたので、ぜひお気に入りの作品を見つけてセッションに挑戦してみてくださいね。

【ピアノ×ギター】セッションにピッタリの楽曲を一挙紹介(21〜30)

Have Yourself A Merry Little ChristmasHugh Martin

Have Yourself A Merry Little Christmas – Piano & Guitar Cover
Have Yourself A Merry Little ChristmasHugh Martin

1944年公開のミュージカル映画『若草の頃』の挿入歌であり、現在ではクリスマスの定番ソングとして親しまれている『Have Yourself A Merry Little Christmas』。

ロマンチックなクリスマスを連想させる、シックで落ち着いた雰囲気の楽曲です。

曲の持つやさしく温かみあふれるメロディは弦楽器との相性が良く、ギターやバイオリン、チェロなどさまざまな楽器で演奏されています。

ギターとピアノでも美しく演奏できますが、他の弦楽器をプラスして音に厚みを持たせることで、より感動的な音楽に仕上がるでしょう。

情熱大陸葉加瀬太郎

情熱大陸 ギターとピアノで
情熱大陸葉加瀬太郎

葉加瀬太郎さんの代表曲『情熱大陸』は、ピアノとギターのセッションにもオススメの1曲です!

ピアノの澄んだ音色とギターのきらめく響きが交わり、ダイナミックかつ繊細な音楽世界を織りなします。

この曲は、強く印象的なイントロが特徴で、張り詰めたエネルギーがあふれ出るように弾けながらも、どこか哀愁を感じさせる部分があるのも魅力的。

まるで異国の地を旅するかのような壮大な気持ちにさせてくれます。

ピアノとギターを取り入れてセッションしたい方には、ぜひトライしていただきたいオススメの曲です。

おわりに

J-POP、洋楽、クラシックなど、幅広いジャンルのなかからピアノとギターのセッションにピッタリの楽曲をご紹介しました。

ピアノとギターだけでも十分に楽しめますが、クラシック系ならバイオリンやサックス、ポップスやジャス系ならベースやドラムなどを加えることで、より充実した演奏になるでしょう。

さっそく仲間を集めて、練習を始めてみませんか?