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【ピアノ弾き語り】ピアノ弾き語りにおすすめ!平成~令和のヒット曲

ピアノを演奏しながら歌う弾き語りって、とてもかっこよくてステキですよね!

有名なアーティストの中にもピアノ弾き語りスタイルで活動されている方は多く、毎年多くの名曲が生まれています。

この記事では、平成から令和のヒット曲を中心にピアノ弾き語りをやってみたい!という方にオススメの曲を紹介します。

原曲がピアノ弾き語りスタイルの作品だけでなく、ピアノの音色が魅力的な曲、ピアノが中心の曲ではないけれどピアノ弾き語りにぴったりな曲など、さまざまな楽曲を集めました。

この記事をきっかけに、あなたもピアノ弾き語りデビューしてみてはいかがでしょうか?

【ピアノ弾き語り】ピアノ弾き語りにおすすめ!平成~令和のヒット曲(31〜40)

さくら(独唱)森山直太朗

2003年にリリースされた『さくら』は、卒業式や結婚式でも定番になっている森山直太朗さんの代表曲です。

独唱バージョンの伴奏はシンプルな演奏なので、ピアノ初心者にもオススメですよ!

中級者の方はぜひ、シングル版と違うバージョンでボーカルを引き立てるツボを押さえたピアノ伴奏が美しい、MVで演奏されているアレンジに挑戦してみてください。

歌の合間に入るピアノのフレーズはオブリガードといって、楽曲の間を持たすテクニックの一つ。

ピアノ初心者から中級者まで挑戦してほしい1曲です!

酒と泪と男と女河島英五

河島英五さんの大ヒット曲『酒と泪と男と女』はもともとアコースティックギターの印象が強いフォークソング寄りの曲調ですが、ピアノの弾き語りにもオススメです。

ご本人が演奏されている映像を見ると、河島さんが一人でピアノを弾き語っていて、これがとても渋くてかっこいいんですよね。

たどたどしいピアノでも武骨に力強く演奏している姿は、きっと魅力的なんです。

初心者には初心者の魅せ方があると思うので、ぜひ『酒と泪と男と女』を弾き語ってみてください!

サザンカSEKAI NO OWARI

2018年平昌オリンピック・パラリンピックのテーマソングだった『サザンカ』は、ピアノ弾き語りでも映えるバラードです。

2018年にSEKAI NO OWARIがリリースしたシングルで、オリコンシングルチャートでは第4位にランクインしています。

原曲ではメインの伴奏をエレクトリックピアノであるウーリッツァーが担当していて、それに絡むアコースティックピアノが美しいんですよね。

YouTubeに投稿されたカバー動画の中にはアコースティックピアノだけで歌っている人もいるので、ぜひ挑戦してみてください!

愛をこめて花束をSuperfly

Superfly 『愛をこめて花束を』Music Video
愛をこめて花束をSuperfly

ピアノが印象的なパワーバラードといえば、Superflyさんの『愛をこめて花束を』を思い浮かべる人も多いと思います。

2008年にリリースされたシングルで、ミリオンセラーを達成した代表曲ですよね。

Superflyさんのパワフルな歌声が魅力的な楽曲なんです。

テレビ番組でSuperflyさんが『愛をこめて花束を』をピアノで弾き語っている動画もYouTubeには投稿されているので、ぜひ参考にしてみてください!

白い恋人たち桑田佳祐

桑田佳祐 – 白い恋人達(Full ver.)
白い恋人たち桑田佳祐

冬に弾き語ってほしいのが桑田佳祐さんの『白い恋人達』です。

2001年にリリースされたシングルで、第43回日本レコード大賞では金賞を獲得した名曲ですよね。

MVで雪が降りしきる中グランドピアノを弾き語る桑田さんは、とても印象に残ります。

切ない恋を歌った歌詞に寄り添うようなピアノの音色が美しく、弾き語りにはもってこいの1曲なんですよね。

調もシャープが一つの「G」の調なので、白鍵中心のコードが多く押さえやすいのもオススメポイントです。

【ピアノ弾き語り】ピアノ弾き語りにおすすめ!平成~令和のヒット曲(41〜50)

I LOVE YOU尾崎豊

I LOVE YOU – 尾崎豊(フル)
I LOVE YOU尾崎豊

中高年の男性に人気のピアノバラードといえば、尾崎豊さんの『I LOVE YOU』ではないでしょうか。

1991年にリリースされたシングルで、切ない恋愛をテーマにした歌詞を尾崎さんが歌い上げるラブソングですよね。

オリコンシングルチャートでは第5位にランクインし、数えきれないほど多くのアーティストにもカバーされている名曲なんです。

イントロのピアノフレーズはとても有名なので、ぜひ弾き語りに挑戦してみてください!

菅田将暉

映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として知られるのが、菅田将暉さんのシングル『虹』です。

ピアノによる伴奏が印象的なバラードなので、ピアノ弾き語りにピッタリなナンバーなんですよね。

バラード伴奏で最もオーソドックスなスタイルである4分音符による演奏であることと、白鍵が多くコードが押さえやすいヘ長調というところもオススメポイントです。

サビのメロディは同じ音が続くので音もとりやすく、弾き語りにもってこいの1曲といえるでしょう。