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ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介

ポッキーは1966年に発売されて以来、年代問わずに人気のお菓子です。

CMも頻繁に放送されており、テレビを観ているときに目にしたことがある方もいらっしゃると思います。

とくに音楽に注目してみると、いきものがかりの『じょいふる』が起用されていたことは鮮烈に覚えている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、これまでにポッキーのCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!

『じょいふる』の他にも人気の曲がたくさんありますのでぜひいろいろな曲を聴いてみてください。

ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介(21〜30)

江崎グリコ ポッキー シェアハピ・7人「登場」篇

J.S.B. HAPPINESS三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE / J.S.B. HAPPINESS Music Video
J.S.B. HAPPINESS三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
★2017秋_ 「シェアハピ 7人登場」篇

レッドカーペットの上を歩いていく三代目 J Soul Brothersの姿から、ポッキーがそばにあることの高揚感を描いたCMです。

楽しそうなメンバーの元にさまざまな人が集まってくる点からも、ポッキーを通した人とのつながりも表現されています。

そんな映像で描かれている楽しげな空気をさらに際立たせている楽曲が、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの『J.S.B. HAPPINESS』です。

タイトルにも幸せがあるように、全体的に優しい雰囲気の楽曲で、その優しい音と重なるパワフルな歌声じゃら、前向きな感情も伝わってきます。

HELLO, IT’S MEL⇔R

『HELLO, IT’S ME』はL⇔Rの6thシングルとしてリリースされており、清水美砂さん、牧瀬里穂さん、中江有里さん、今村雅美さんがポッキー四姉妹として出演していたCMに起用された楽曲です。

また2年後には4名が出演する映画『四姉妹物語』が公開され、『HELLO, IT’S ME』が主題歌に起用されました。

ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介(31〜40)

江崎グリコ ポッキー「斉藤和義 × 川島海荷」篇

Stick to fun! Tonight!斉藤和義

斉藤和義 – Stick to fun! Tonight! 【SHORT Ver.】
Stick to fun! Tonight!斉藤和義

2010年、スペースシャワーTVとポッキーのコラボレーションCM用に斉藤和義さんが書き下ろした曲。

女優の川島海荷さんとの共演や、CMやプロモーションビデオで使われた、ポッキーのパッケージをデザインした「ポッキーギター」も話題になりました。

曲は、斉藤和義さんらしいロックを基調にしたメロディに、ちょっとナンセンスなフレーズを盛り込んだ歌詞が楽しいですね。

ポッキー1本をテーマに、こんなにかっこいいロックを作れるとは!と、斉藤さんの才能に圧巻の1曲です。

江崎グリコ ポッキー スペースシャワーTVバージョンCMソング

For YouCzecho No Republic

Czecho No Republic(チェコノーリパブリック) / For You【Short ver.】
For YouCzecho No Republic

ロックバンド、Czecho No Republicの奏でるポッキー・ソング。

2015年にリリースされたシングルで、バンドの紅一点、タカハシマイさんがメインボーカルを担当するナンバーです。

浮遊感のある透き通る歌声が、ポップなポッキーのイメージにぴったりと思いきや、実は、「亡き恋人を思って歌う女性から男性へのラブソング」をテーマに作られたのだそう。

少しメルヘンで幻想的な雰囲気もただようところが、Czecho No Republicらしい独創性を感じさせますね。

友達の唄ゆず

ゆず ライブ「GO HOME」 友達の唄
友達の唄ゆず

タイトル通り、ストレートに友達や仲間への思いをつづった歌です。

子供から大人まで口ずさめるキャッチーなメロディで、心が温まるメッセージが詰め込まれています。

ずっと変わることのない、かけがえのない友情は宝物だということをかみしめさせてくれる王道の友情ソング。

そして、それをそのまま体現してくれるような、ゆずのお二人のナイスすぎるコンビネーションによるコーラスワークとギターが、何年たって聴いても心に響いてきます。

かわいいひとウルフルズ

1997年にリリースされたウルフルズ15枚目のシングルで、同年に放送された『ポッキー坂恋物語』のCMに起用されました。

このCMをもとに制作された椎名桔平さんら出演のオムニバス映画の挿入歌としても使用されています。

一緒にいてくれるとちょっとほっこりして、そばにいてくれないと何だか寂しい、自然体なカップルを思わせる素朴な歌詞が印象的です。

当たり前のようにポッキーを分け合いながら、たわいもない話ができる関係性ってすてきだなと思わせてくれます。

この街森高千里

森高千里 『この街』 (from Lucky7 Tour)
この街森高千里

森高千里さんが出演するCMでは、森高さんの楽曲『この街』が起用されました。

1990年にリリースされたアルバム『古今東西』、そして1991年にリリースされた『勉強の歌』との両A面シングルにも収録されました。

曲の中には、森高さんの出身地である熊本の方言がセリフとして登場します。

生まれてからずっと過ごしてきた街が、時代とともにどんどん変わっていく様子が描かれています。

どんなに街が変わってもいいところがたくさん残る自分の故郷を大切にしたい、愛していたいという思いがたくさんこめられています。