ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介
ポッキーは1966年に発売されて以来、年代問わずに人気のお菓子です。
CMも頻繁に放送されており、テレビを観ているときに目にしたことがある方もいらっしゃると思います。
とくに音楽に注目してみると、いきものがかりの『じょいふる』が起用されていたことは鮮烈に覚えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、これまでにポッキーのCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
『じょいふる』の他にも人気の曲がたくさんありますのでぜひいろいろな曲を聴いてみてください。
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ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介(21〜30)
マジェスティックB’z


ポッキーを通した親子の触れ合いの時間を描き、その空間の温かさを伝えていくCMです。
母親の宮沢りえさんが、小さい子供の姿を見て、娘の南沙良さんに同じような振る舞いを要求するという、家族の気軽で楽しげなやり取りが描かれていますね。
そんな映像で描かれている家族の温かい時間をさらに強調している楽曲が、B’zの『マジェスティック』です。
アコースティックを取り入れたバンドサウンドや伸びやかな歌声によって、力強さの中に温かい感情が込められているようなイメージですよね。
マジェスティックB’z


母親の宮沢りえさんが娘の南沙良さんに、バレンタインデーにどのように行動するべきかという戦略を伝える、親子のコミカルなやりとりが描かれたCMです。
ポッキーを人に見立ててのシミュレーションで、思わず笑顔になってしまうところから、ポジティブな空気が表現されていますね。
そんな映像で描かれている家族の温かさをさらに強調している楽曲が、B’zの『マジェスティック』です。
穏やかな雰囲気がありつつもパワフルな歌声や、アコースティックの要素もあるバンドサウンドから、前向きな姿勢がしっかりと感じられますよね。
ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介(31〜40)
マジェスティックB’z


南沙良さんと宮沢りえさんが娘と母として登場、父親役の大倉孝二さんにポッキーで感謝や愛情を伝えるという内容です。
箱のポッキーで作られるのは大きなハートで、それをプレゼントされたお父さんの表情から、喜びがしっかりと表現されていますね。
そんな映像の温かい雰囲気を強調している楽曲が、B’zの『マジェスティック』です。
アコースティックの音色も取り入れた力強くも温かい雰囲気のサウンドで、パワフルな歌声との重なりで、前向きな感情もしっかりと伝わってきますね。
マジェスティックB’z


宮沢りえさんと大倉孝二さんが夫婦として登場、ポッキーの午後の贅沢が夫婦の時間を穏やかにしてくれる様子を描いたCMです。
言いすぎてしまったことを反省する宮沢りえさんが、午後の贅沢でのひと息を大倉孝二さんに提案し、ふたりが徐々に笑顔に変わっていくという優しい雰囲気が表現されています。
そんな映像の優しい空気をさらに強調している楽曲が、B’zの『マジェスティック』です。
アコースティックな音色や穏やかなリズムが印象的で、これがグループの持ち味でもある力強さと重なることで、前向きな感情を強く伝えていますよね。
友達の唄ゆず

タイトル通り、ストレートに友達や仲間への思いをつづった歌です。
子供から大人まで口ずさめるキャッチーなメロディで、心が温まるメッセージが詰め込まれています。
ずっと変わることのない、かけがえのない友情は宝物だということをかみしめさせてくれる王道の友情ソング。
そして、それをそのまま体現してくれるような、ゆずのお二人のナイスすぎるコンビネーションによるコーラスワークとギターが、何年たって聴いても心に響いてきます。
この街森高千里

森高千里さんが出演するCMでは、森高さんの楽曲『この街』が起用されました。
1990年にリリースされたアルバム『古今東西』、そして1991年にリリースされた『勉強の歌』との両A面シングルにも収録されました。
曲の中には、森高さんの出身地である熊本の方言がセリフとして登場します。
生まれてからずっと過ごしてきた街が、時代とともにどんどん変わっていく様子が描かれています。
どんなに街が変わってもいいところがたくさん残る自分の故郷を大切にしたい、愛していたいという思いがたくさんこめられています。
秋からも、そばにいて南野陽子

大好きな恋人と季節をこえてずっと一緒にいたいという思いが描かれた、南野陽子さんの『秋からも、そばにいて』。
CMに起用されたこの曲は1988年にリリースされ、CMには南野さん自身も出演されました。
秋色の哀愁漂うメロディに乗せて、恋人に寄り添い愛を募らせる様子が歌われています。
子供のように好きの気持ちであふれる甘酸っぱさと、同じ時を重ねることを愛しく思う大人のような一面との両方を感じられる1曲です。
大好きな人を思いながら、聴いてみてはいかがでしょうか。





