ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介
ポッキーは1966年に発売されて以来、年代問わずに人気のお菓子です。
CMも頻繁に放送されており、テレビを観ているときに目にしたことがある方もいらっしゃると思います。
とくに音楽に注目してみると、いきものがかりの『じょいふる』が起用されていたことは鮮烈に覚えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、これまでにポッキーのCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
『じょいふる』の他にも人気の曲がたくさんありますのでぜひいろいろな曲を聴いてみてください。
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ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介(21〜30)
おしゃれ番長ORANGE RANGE

一度聴けば耳から離れない、底抜けに明るいご機嫌なダンスチューンです。
ORANGE RANGEが2008年11月に発売した20枚目のシングルで、当時は江崎グリコ「ポッキーチョコレート」のCMソングとしても話題になりました。
自分のスタイルを貫く遊び心と、周りを巻き込むポジティブなエネルギーが、弾けるようなサウンドに乗せて表現されているのだとか。
TikTokのダンス動画をきっかけに再び注目を集め、世代を超えて愛される夏のナンバーとして親しまれています。
友達と盛り上がりたい時に聴くもよし、気分を上げて出かけたい時に聴くもよし。
まさに聴くだけでハッピーになれる1曲です!
traditionCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN

ポッキー音楽祭にCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINがやってくることを告知、期待を高めつつどのようなアーティストなのかも見せていくCMです。
ライブ映像を現地の雰囲気だけでなく、スマホの画面でも見せることで、ポッキー音楽祭の迫力と手軽さを同時に伝えていますね。
そんな映像の高揚感をさらに際立たせている楽曲が、CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINの『tradition』です。
トラックと歌声の重なりで独特な浮遊感を生み出して、ここから何かがはじまるという期待感を徐々に高めていますね。
ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介(31〜40)
For YouCzecho No Republic

ロックバンド、Czecho No Republicの奏でるポッキー・ソング。
2015年にリリースされたシングルで、バンドの紅一点、タカハシマイさんがメインボーカルを担当するナンバーです。
浮遊感のある透き通る歌声が、ポップなポッキーのイメージにぴったりと思いきや、実は、「亡き恋人を思って歌う女性から男性へのラブソング」をテーマに作られたのだそう。
少しメルヘンで幻想的な雰囲気もただようところが、Czecho No Republicらしい独創性を感じさせますね。
Stick to fun! Tonight!斉藤和義

2010年、スペースシャワーTVとポッキーのコラボレーションCM用に斉藤和義さんが書き下ろした曲。
女優の川島海荷さんとの共演や、CMやプロモーションビデオで使われた、ポッキーのパッケージをデザインした「ポッキーギター」も話題になりました。
曲は、斉藤和義さんらしいロックを基調にしたメロディに、ちょっとナンセンスなフレーズを盛り込んだ歌詞が楽しいですね。
ポッキー1本をテーマに、こんなにかっこいいロックを作れるとは!と、斉藤さんの才能に圧巻の1曲です。
Backseat[Alexandros]
![Backseat[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/FRWnF9Hmqsg/sddefault.jpg)
応募者とアーティストが共演するポッキー音楽祭に、[Alexandros] が出演することを告知、イベントへのワクワクを高めていくCMです。
スマホの画面でライブの映像を見せるところから、現地の映像へと展開、目標に近づいていく力強さも伝わってきます。
そんなシンプルな映像の中に込められた力強さをより強調している楽曲が、[Alexandros] の『Backseat』です。
勢いのあるバンドサウンドと高らかに響く歌声の重なりが印象的で、爽やかな空気や前向きな感情も伝わってきますよね。
友達の唄ゆず

タイトル通り、ストレートに友達や仲間への思いをつづった歌です。
子供から大人まで口ずさめるキャッチーなメロディで、心が温まるメッセージが詰め込まれています。
ずっと変わることのない、かけがえのない友情は宝物だということをかみしめさせてくれる王道の友情ソング。
そして、それをそのまま体現してくれるような、ゆずのお二人のナイスすぎるコンビネーションによるコーラスワークとギターが、何年たって聴いても心に響いてきます。
かわいいひとウルフルズ

1997年にリリースされたウルフルズ15枚目のシングルで、同年に放送された『ポッキー坂恋物語』のCMに起用されました。
このCMをもとに制作された椎名桔平さんら出演のオムニバス映画の挿入歌としても使用されています。
一緒にいてくれるとちょっとほっこりして、そばにいてくれないと何だか寂しい、自然体なカップルを思わせる素朴な歌詞が印象的です。
当たり前のようにポッキーを分け合いながら、たわいもない話ができる関係性ってすてきだなと思わせてくれます。





