ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介
ポッキーは1966年に発売されて以来、年代問わずに人気のお菓子です。
CMも頻繁に放送されており、テレビを観ているときに目にしたことがある方もいらっしゃると思います。
とくに音楽に注目してみると、いきものがかりの『じょいふる』が起用されていたことは鮮烈に覚えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、これまでにポッキーのCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
『じょいふる』の他にも人気の曲がたくさんありますのでぜひいろいろな曲を聴いてみてください。
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ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介(31〜40)
J.S.B. HAPPINESS三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE


レッドカーペットの上を歩いていく三代目 J Soul Brothersの姿から、ポッキーがそばにあることの高揚感を描いたCMです。
楽しそうなメンバーの元にさまざまな人が集まってくる点からも、ポッキーを通した人とのつながりも表現されています。
そんな映像で描かれている楽しげな空気をさらに際立たせている楽曲が、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの『J.S.B. HAPPINESS』です。
タイトルにも幸せがあるように、全体的に優しい雰囲気の楽曲で、その優しい音と重なるパワフルな歌声じゃら、前向きな感情も伝わってきます。
野ばらのエチュード松田聖子

ご本人も出演したポッキーのCMソングに起用された、松田聖子さんの『野ばらのエチュード』。
1982年の10月にリリースされたシングルです。
松本隆さんが作詞、財津和夫さんの作曲による美しい世界観は、一聴しただけでも引き込まれますね。
そして聖子さんの美声がじんわりと染みこむような雰囲気で、大人になる心情が描かれています。
傷心旅行やひとり旅に寄りそってくれるようなエモーショナルさも感じられるかもしれませんね。
秋の美しい景色とともに聴きたくなります。
ReplayMr.Children

幅広い世代から支持を受けるモンスターバンド、Mr.Childrenが1993年にリリースしたラブソング。
ポッキーのCMソングに起用されたことから初のオリコンチャートTOP20入りを果たしました。
シングルとしては知名度があまり高い方ではないものの、記念すべきライブなどの随所で披露されることも多く、ファンに人気の名曲です。
穏やかに弾むリズムに乗せて、大切な人への思いが響く心地よい歌。
どこか懐かしくもあり、海沿いを歩いたりドライブする際にもオススメです。
初期のミスチルらしい甘酸っぱい魅力が詰まっています!
YES!POCKY GIRLSポッキーガールズ

ポッキーのCMのために結成されたモーニング娘の派生ユニットポッキーガールズの楽曲です。
ポッキーガールズのメンバーは辻希美さん、加護亜依さん、高橋愛さんなど全9名。
ムースポッキーのCMソングを担当し、同じくモーニング娘メンバーで結成されたビーナスムースのエレガントな雰囲気と異なり、こちらは明るく元気なイメージが印象的なユニットでした。
学生の恋をハイテンションで応援する歌詞に元気をもらえる、パワフルな恋愛ソングです。
こどなの階段南波志帆

ポッキーチョコレートで起用された『こどなの階段』はシンガー、南波志帆さんのメジャー2枚目のシングルでタワーレコード限定作品としてリリースされました。
Base Ball Bearの小出祐介さんが作詞を手掛け、サカナクションの山口一郎さん作曲による巡り巡るシンセサウンドのポップナンバー。
まさに両者の音楽性を感じられるような遊び心と繊細な心情が描かれています。
背伸びをしたい、でもまだ大人になりたくないような葛藤や今しかない瞬間に寄りそってくれます。
南波志帆さんのふんわりアンニュイなボーカルが作り上げる絶妙なニュアンスが魅力です。
ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介(41〜50)
流線形フジファブリック

フジファブリックが3人体制になってはじめてリリースされたシングル『徒然モノクローム/流線形』。
両A面シングルで『徒然モノクローム』はアニメ『つり球』の主題歌に、そしてこの『流線型』はポッキーチョコレートのスペースシャワーTVバージョンのCMソングになっていました。
とても広がりのあるサビ、そして一度聴くとクセになってしまいそうなメロディにきっと耳に残ってしまうという方も多いはず。
ちょっと頑張りたいな、気合いを入れたいなという時にオススメの1曲ですよ。
image trainingNICO Touches the Walls
ポッキーチョコレートのスペースシャワーTVバージョンに起用された『image training』。
惜しまれつつも2019年に解散したロックバンド、NICO Touches the Wallsによるメジャーデビュー作のミニアルバム『How are you?』に収録されている楽曲で、インディーズ時代のリメイクです。
ニコの曲は憂いがあって爽やかで心地よい疾走感が感じられますが、この曲もそんな「イメージ」が膨らみます。
その後の方向性やバンドのスタイルを位置づけた1曲なのかもしれませんね。
いつ聴いてもエモーショナルな思いに包まれる名曲です。






