ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介
ポッキーは1966年に発売されて以来、年代問わずに人気のお菓子です。
CMも頻繁に放送されており、テレビを観ているときに目にしたことがある方もいらっしゃると思います。
とくに音楽に注目してみると、いきものがかりの『じょいふる』が起用されていたことは鮮烈に覚えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、これまでにポッキーのCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
『じょいふる』の他にも人気の曲がたくさんありますのでぜひいろいろな曲を聴いてみてください。
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ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介(31〜40)
この街森高千里

森高千里さんが出演するCMでは、森高さんの楽曲『この街』が起用されました。
1990年にリリースされたアルバム『古今東西』、そして1991年にリリースされた『勉強の歌』との両A面シングルにも収録されました。
曲の中には、森高さんの出身地である熊本の方言がセリフとして登場します。
生まれてからずっと過ごしてきた街が、時代とともにどんどん変わっていく様子が描かれています。
どんなに街が変わってもいいところがたくさん残る自分の故郷を大切にしたい、愛していたいという思いがたくさんこめられています。
秋からも、そばにいて南野陽子

大好きな恋人と季節をこえてずっと一緒にいたいという思いが描かれた、南野陽子さんの『秋からも、そばにいて』。
CMに起用されたこの曲は1988年にリリースされ、CMには南野さん自身も出演されました。
秋色の哀愁漂うメロディに乗せて、恋人に寄り添い愛を募らせる様子が歌われています。
子供のように好きの気持ちであふれる甘酸っぱさと、同じ時を重ねることを愛しく思う大人のような一面との両方を感じられる1曲です。
大好きな人を思いながら、聴いてみてはいかがでしょうか。
ReplayMr.Children

幅広い世代から支持を受けるモンスターバンド、Mr.Childrenが1993年にリリースしたラブソング。
ポッキーのCMソングに起用されたことから初のオリコンチャートTOP20入りを果たしました。
シングルとしては知名度があまり高い方ではないものの、記念すべきライブなどの随所で披露されることも多く、ファンに人気の名曲です。
穏やかに弾むリズムに乗せて、大切な人への思いが響く心地よい歌。
どこか懐かしくもあり、海沿いを歩いたりドライブする際にもオススメです。
初期のミスチルらしい甘酸っぱい魅力が詰まっています!
かわいいひとウルフルズ

1997年にリリースされたウルフルズ15枚目のシングルで、同年に放送された『ポッキー坂恋物語』のCMに起用されました。
このCMをもとに制作された椎名桔平さんら出演のオムニバス映画の挿入歌としても使用されています。
一緒にいてくれるとちょっとほっこりして、そばにいてくれないと何だか寂しい、自然体なカップルを思わせる素朴な歌詞が印象的です。
当たり前のようにポッキーを分け合いながら、たわいもない話ができる関係性ってすてきだなと思わせてくれます。
image trainingNICO Touches the Walls
ポッキーチョコレートのスペースシャワーTVバージョンに起用された『image training』。
惜しまれつつも2019年に解散したロックバンド、NICO Touches the Wallsによるメジャーデビュー作のミニアルバム『How are you?』に収録されている楽曲で、インディーズ時代のリメイクです。
ニコの曲は憂いがあって爽やかで心地よい疾走感が感じられますが、この曲もそんな「イメージ」が膨らみます。
その後の方向性やバンドのスタイルを位置づけた1曲なのかもしれませんね。
いつ聴いてもエモーショナルな思いに包まれる名曲です。
ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介(41〜50)
うれしい!たのしい!大好き!DREAMS COME TRUE

1989年に『うれしはずかし朝帰り』のカップリング曲としてリリースされた、DREAMS COME TRUEの『うれしい!たのしい!大好き!』。
ポッキーのCM以外にもさまざまなCM、そして映画『山田ババアに花束を』の主題歌にも起用されました。
運命の人に出会えた喜びをウキウキワクワクと描いた歌詞は、聴いているだけで楽しくなってきますね!
こんなふうに思える運命の恋に出会いたい、そう思う人も多いのではないでしょうか。
恋が始まったときのテーマソングとして、ぜひ聴いてみてくださいね。
こどなの階段南波志帆

ポッキーチョコレートで起用された『こどなの階段』はシンガー、南波志帆さんのメジャー2枚目のシングルでタワーレコード限定作品としてリリースされました。
Base Ball Bearの小出祐介さんが作詞を手掛け、サカナクションの山口一郎さん作曲による巡り巡るシンセサウンドのポップナンバー。
まさに両者の音楽性を感じられるような遊び心と繊細な心情が描かれています。
背伸びをしたい、でもまだ大人になりたくないような葛藤や今しかない瞬間に寄りそってくれます。
南波志帆さんのふんわりアンニュイなボーカルが作り上げる絶妙なニュアンスが魅力です。