ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介
ポッキーは1966年に発売されて以来、年代問わずに人気のお菓子です。
CMも頻繁に放送されており、テレビを観ているときに目にしたことがある方もいらっしゃると思います。
とくに音楽に注目してみると、いきものがかりの『じょいふる』が起用されていたことは鮮烈に覚えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、これまでにポッキーのCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
『じょいふる』の他にも人気の曲がたくさんありますのでぜひいろいろな曲を聴いてみてください。
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ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介(31〜40)
かわいいひとウルフルズ

1997年にリリースされたウルフルズ15枚目のシングルで、同年に放送された『ポッキー坂恋物語』のCMに起用されました。
このCMをもとに制作された椎名桔平さんら出演のオムニバス映画の挿入歌としても使用されています。
一緒にいてくれるとちょっとほっこりして、そばにいてくれないと何だか寂しい、自然体なカップルを思わせる素朴な歌詞が印象的です。
当たり前のようにポッキーを分け合いながら、たわいもない話ができる関係性ってすてきだなと思わせてくれます。
うれしい!たのしい!大好き!DREAMS COME TRUE

1989年に『うれしはずかし朝帰り』のカップリング曲としてリリースされた、DREAMS COME TRUEの『うれしい!たのしい!大好き!』。
ポッキーのCM以外にもさまざまなCM、そして映画『山田ババアに花束を』の主題歌にも起用されました。
運命の人に出会えた喜びをウキウキワクワクと描いた歌詞は、聴いているだけで楽しくなってきますね!
こんなふうに思える運命の恋に出会いたい、そう思う人も多いのではないでしょうか。
恋が始まったときのテーマソングとして、ぜひ聴いてみてくださいね。
traditionCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN

ポッキー音楽祭にCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINがやってくることを告知、期待を高めつつどのようなアーティストなのかも見せていくCMです。
ライブ映像を現地の雰囲気だけでなく、スマホの画面でも見せることで、ポッキー音楽祭の迫力と手軽さを同時に伝えていますね。
そんな映像の高揚感をさらに際立たせている楽曲が、CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINの『tradition』です。
トラックと歌声の重なりで独特な浮遊感を生み出して、ここから何かがはじまるという期待感を徐々に高めていますね。
J.S.B. HAPPINESS三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE


レッドカーペットの上を歩いていく三代目 J Soul Brothersの姿から、ポッキーがそばにあることの高揚感を描いたCMです。
楽しそうなメンバーの元にさまざまな人が集まってくる点からも、ポッキーを通した人とのつながりも表現されています。
そんな映像で描かれている楽しげな空気をさらに際立たせている楽曲が、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの『J.S.B. HAPPINESS』です。
タイトルにも幸せがあるように、全体的に優しい雰囲気の楽曲で、その優しい音と重なるパワフルな歌声じゃら、前向きな感情も伝わってきます。
ReplayMr.Children

幅広い世代から支持を受けるモンスターバンド、Mr.Childrenが1993年にリリースしたラブソング。
ポッキーのCMソングに起用されたことから初のオリコンチャートTOP20入りを果たしました。
シングルとしては知名度があまり高い方ではないものの、記念すべきライブなどの随所で披露されることも多く、ファンに人気の名曲です。
穏やかに弾むリズムに乗せて、大切な人への思いが響く心地よい歌。
どこか懐かしくもあり、海沿いを歩いたりドライブする際にもオススメです。
初期のミスチルらしい甘酸っぱい魅力が詰まっています!
ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介(41〜50)
こどなの階段南波志帆

ポッキーチョコレートで起用された『こどなの階段』はシンガー、南波志帆さんのメジャー2枚目のシングルでタワーレコード限定作品としてリリースされました。
Base Ball Bearの小出祐介さんが作詞を手掛け、サカナクションの山口一郎さん作曲による巡り巡るシンセサウンドのポップナンバー。
まさに両者の音楽性を感じられるような遊び心と繊細な心情が描かれています。
背伸びをしたい、でもまだ大人になりたくないような葛藤や今しかない瞬間に寄りそってくれます。
南波志帆さんのふんわりアンニュイなボーカルが作り上げる絶妙なニュアンスが魅力です。
野ばらのエチュード松田聖子

ご本人も出演したポッキーのCMソングに起用された、松田聖子さんの『野ばらのエチュード』。
1982年の10月にリリースされたシングルです。
松本隆さんが作詞、財津和夫さんの作曲による美しい世界観は、一聴しただけでも引き込まれますね。
そして聖子さんの美声がじんわりと染みこむような雰囲気で、大人になる心情が描かれています。
傷心旅行やひとり旅に寄りそってくれるようなエモーショナルさも感じられるかもしれませんね。
秋の美しい景色とともに聴きたくなります。





