ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介
ポッキーは1966年に発売されて以来、年代問わずに人気のお菓子です。
CMも頻繁に放送されており、テレビを観ているときに目にしたことがある方もいらっしゃると思います。
とくに音楽に注目してみると、いきものがかりの『じょいふる』が起用されていたことは鮮烈に覚えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、これまでにポッキーのCMに起用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
『じょいふる』の他にも人気の曲がたくさんありますのでぜひいろいろな曲を聴いてみてください。
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ポッキーのCM曲。歴代CMソングを一挙に紹介(41〜50)
秋からも、そばにいて南野陽子

大好きな恋人と季節をこえてずっと一緒にいたいという思いが描かれた、南野陽子さんの『秋からも、そばにいて』。
CMに起用されたこの曲は1988年にリリースされ、CMには南野さん自身も出演されました。
秋色の哀愁漂うメロディに乗せて、恋人に寄り添い愛を募らせる様子が歌われています。
子供のように好きの気持ちであふれる甘酸っぱさと、同じ時を重ねることを愛しく思う大人のような一面との両方を感じられる1曲です。
大好きな人を思いながら、聴いてみてはいかがでしょうか。
世界の果てDOES

『曇天』で主に知られるスリーピースロックバンドのDOESが2009年にリリースした、バンド初となる両A面シングルのうちの1曲です。
ポッキーチョコレートのCMソングに起用されていました。
なめらかなバンドサウンドの疾走感が心地よいロックチューン。
寄せては返す波と恋愛の押し引きを重ねたような歌詞にキュッとなります。
恋愛ソングとしてもいろいろなとらえ方ができそうですね。
1曲聴き終えて、ちょっぴり晴れやかな気持ちになれます。
うれしい!たのしい!大好き!DREAMS COME TRUE

1989年に『うれしはずかし朝帰り』のカップリング曲としてリリースされた、DREAMS COME TRUEの『うれしい!たのしい!大好き!』。
ポッキーのCM以外にもさまざまなCM、そして映画『山田ババアに花束を』の主題歌にも起用されました。
運命の人に出会えた喜びをウキウキワクワクと描いた歌詞は、聴いているだけで楽しくなってきますね!
こんなふうに思える運命の恋に出会いたい、そう思う人も多いのではないでしょうか。
恋が始まったときのテーマソングとして、ぜひ聴いてみてくださいね。
MONSTERMONKEY MAJIK

「MONKEY MAJIK & Pocky」篇で流れていた『MONSTER』は、バンド・MONKEY MAJIKが2009年にリリースしたトリプルA面の中の1曲です。
全編英語詞になっており、重低音を中心としたエッジの効いたサウンドで洋楽のロックバンドといった趣を感じさせますね。
日本の風情を表現するMONKEY MAJIKとはまた違う一面があり、ソリッドでシャープなかっこよさが光っている楽曲といえるのではないでしょうか。
ポッキーをおともにカラオケで熱唱するのも楽しそうです!
風立ちぬ松田聖子

1981年にリリースされた、松田聖子さんの『風立ちぬ』はサビのメロディがキャッチーで爽やかな曲です。
CMではこの曲をバックに、松田聖子さんが自然の中を歩きながらポッキーを口にするシーンが使われており、ポッキーの明るいイメージに曲がとてもマッチしているんですよ。
また、この曲はロックバンドのパイオニア的存在、はっぴいえんどで知られる大滝詠一さんによる作曲となっています。
キャッチーでありながらも壮大な曲に仕上がっているのがいいですね。
女神〜Mousseな優しさ〜ビーナスムース

ビーナスムースは2002年夏当時のモーニング娘メンバーの中から、ムースポッキーのCMのために選抜された飯田圭織さん、矢口真里さん、後藤真希さん、吉澤ひとみさんの4名で結成されたユニットです。
本曲は、ふんわりした口当たりが特徴のムースポッキーのイメージにピッタリな、優しさや温かみを感じる楽曲です。
モーニング娘のファンだった方の中には、ポッキーを購入した人しか応募できない限定CDのキャンペーンに参加した方もいらっしゃるのではないでしょうか?
渚スピッツ

1996年に発売されたスピッツの14枚目のシングルで、初のオリコンチャート1位を獲得した楽曲。
ポッキー坂恋物語のCMソングに起用され、2015年にはSUBARUフォレスターのCMソングとしてリバイバルされ話題となりました。
作詞作曲を担当したボーカルの草野正宗さん自身が「繰り返し何度も聴き直した」と語るほど、お気に入りの曲だったのだそうです。
透明感あふれる声で歌われる「いつまでも夢のような幸せの中に浸っていたい」という切ない願いに心を動かされます。





