ポケモン(ポケットモンスター)の主題歌・挿入歌
1996年に登場し当時社会現象ともなったゲームソフトポケモン(ポケットモンスター)のアニメ主題歌をご紹介します。
2016年夏にはスマホ向けアプリ、Pokémon GOでも大変話題となっているポケモンはいつの時代も子どもたちの人気者であり、今や大人たちにもポケモンファンの方は多いはずです。
そんなポケモンといえばピカチュウが最も有名なモンスターかと思いますが、かつてコロコロコミックではピッピをフューチャーした漫画も連載されていましたね。
それでは「ポケモン言えるかな?」を始め懐かしい楽曲盛りだくさんのプレイリストをお楽しみください。
ポケモンの主題歌・挿入歌(21〜30)
なつやすみファンクラブポケモンキッズ、ピカチュウ(大谷育江)

ピカチュウさんやポケモンたちと一緒に、夏の楽しさを満喫できる楽曲です。
スイカの種飛ばしやビーチボール遊びといった、夏休みのワクワクする思い出がギュッと詰まっています。
1998年7月に発売されたシングル『ピカピカまっさいチュウ』に収録され、短編アニメ映画『ピカチュウのなつやすみ』のオープニングテーマにも起用されました。
子供たちの元気な声とピカチュウさんの可愛らしい鳴き声が織りなすハーモニーは、聴いているだけで心が躍ります。
夏のレジャーや家族旅行のBGMとしてピッタリ!
この曲を聴けば、誰もが夏休みの楽しい思い出を思い出して、笑顔になれるはずですよ。
ポケモン音頭小林幸子

伝統的な音頭とポケモンの世界観が融合した、愉快で楽しい曲です。
小林幸子さんの力強い歌声が、リスナーを盆踊りの雰囲気へと誘います。
1998年公開の映画『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』の主題歌を担当した小林さんによって歌われ、アニメ『ポケットモンスター』の4代目エンディングテーマとしても使用されました。
ポケモンたちの特徴を楽しく表現した歌詞と軽快なリズムは、夏祭りやファミリーイベントにぴったり。
世代を超えて愛され続ける本作を聴くと、自然と笑顔がこぼれること間違いなしです。