自宅でくつろいでいるときやドライブ中、勉強しているときなど、普段生活している中でBGMが欲しくなるタイミングってありますよね。
また、最近ではリモートワーク中のBGMを探しているという方も多いと思います。
この記事では、そうしたBGMにピッタリな楽曲を一挙に紹介していきますね!
やる気の出る曲や落ち着いて集中できそうな曲など、勉強やリモートワークにオススメな曲を中心に集めました。
作業用BGMとしてだけでなく、日常のさまざまなシーンで活用してみてくださいね!
おすすめのBGM。リモートワークや作業用に聴きたい曲まとめ(1〜20)
大正浪漫YOASOBI

小説&イラスト投稿サイト「monogatary.com」に投稿された小説を音楽にするプロジェクトから誕生し、その新しい手法がJ-POPシーンに衝撃を与えた音楽ユニット・YOASOBIの12作目のデジタルシングル曲。
NATSUMIさんによる小説「大正ロマンス」が原作となっている楽曲で、ストーリーのある歌詞と印象的なピアノフレーズが耳に残りますよね。
キャッチーなメロディーとピアノサウンドは、一人の世界に入りがちなリモート作業でのテンションを上げてくれますよ。
ところどころに歌謡曲を思わせる叙情的なメロディーがちりばめられた、哀愁のある旋律にセンスの高さを感じずにはいられないナンバーです。
きらり藤井風

2021年に初の紅白歌合戦出場およびテレビでの初歌唱が発表されたシンガーソングライター・藤井風さんの8作目のデジタル配信限定シングル曲。
Honda『VEZEL』のCMソングとして書き下ろされた楽曲で、車のCMにぴったりな爽快感と浮遊感がクセになりますよね。
リモートのBGMというと歌がないインストゥルメンタルナンバーが思いつきますが、生活に溶け込むような楽曲のため聴いていてテンションを上げながら心地いい気分にさせてくれますよ。
パソコンの向こうから聴こえてきたらセンスを感じてしまう、人と違ったBGMをお探しの方にオススメのオシャレな楽曲です。
ワルツ「美しく青きドナウ」Johann Strauss II

『美しく青きドナウ』はウィーンの音楽家ヨハン・シュトラウス2世の作品で、彼の名曲の中でも『ウィーンの森の物語』『皇帝円舞曲』に並び三大ワルツと称される中でも特に人気のある楽曲なんですね。
普段クラシックになじみがなくてもきっと曲名は聞いたことがある人も多いと思います。
オーストリア第2の国歌とも呼ばれるワルツ。
焦りをしずめてくれるような優美な力強さがリフレッシュに最適です。
後押しだったり送り出してくれるような雰囲気もあったりして、ドライブを華やかにしてくれるのはもちろん、癒やされながらも作業効率を高めたいリモートワークの良きパートナーとなってくれることでしょう。
Emerald MusicSAKEROCK

いまやJ-POPシーンで知らない人はいないであろうシンガーソングライター・星野源さんがギターやマリンバを担当していたことでも知られているインストゥルメンタルバンド・SAKEROCKの楽曲。
星野源さんの音楽的ルーツが見えるようなメロディーや空気感など、そのキャッチーさがクセになるナンバーです。
疾走感とポップ性が同居したアレンジは、黙々とおこなうことが多いリモート作業をリズミカルにこなしていくのにピッタリではないでしょうか。
歌は入っていてほしくないけどセンスの高いメロディーのBGMを探している方にオススメしたいインストゥルメンタルナンバーです。
Akashic Xroniclesfox capture plan

現代版ジャズロックをコンセプトに活動し、情熱的かつクールで新感覚なピアノトリオサウンドでファンを魅了している3人組インストゥルメンタルバンド・fox capture planの楽曲。
結成10周年のアニバーサリーアルバムとなる10thアルバム『XRONICLE』からの先行シングル曲として発表された楽曲で、繊細なピアノのフレーズとリズム隊の緻密なビートが織りなす緊張感が絶妙ですよね。
3ピースでありながら奥行きと広がりのあるサウンドは、部屋に一人でいる事が多いリモート作業の空気感を彩ってくれますよ。
生活のあらゆる場面で聴きたい、心地いい耳触りのナンバーです。