おすすめのBGM。リモートワークや作業用に聴きたい曲まとめ
自宅でくつろいでいるときやドライブ中、勉強しているときなど、普段生活している中でBGMが欲しくなるタイミングってありますよね。
また、最近ではリモートワーク中のBGMを探しているという方も多いと思います。
この記事では、そうしたBGMにピッタリな楽曲を一挙に紹介していきますね!
やる気の出る曲や落ち着いて集中できそうな曲など、勉強やリモートワークにオススメな曲を中心に集めました。
作業用BGMとしてだけでなく、日常のさまざまなシーンで活用してみてくださいね!
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おすすめのBGM。リモートワークや作業用に聴きたい曲まとめ(21〜30)
シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜Mr.Children

1995年に発売されたMr.Childrenの9枚目のシングルです。
タイアップがないにもかかわらず売り上げがよかったという当時のエピソードからもこの曲の人気の高さがうかがえます。
「ライブで盛り上がる曲」というコンセプトで制作された楽曲ということもあり、曲に合わせて飛びはねたくなるようなリズムと、いっしょに歌いたくなるようなサビの歌詞が印象的です。
テンションを上げたいときに聴くと、気持ちを引っ張り上げてくれるような、楽しさを強く感じる楽曲です。
ハートあいみょん

どこか懐かしさを感じるサウンドが世代をこえて愛されているシンガーソングライター・あいみょん。
彼女が2021年にリリースした『ハート』は、ムーディーで大人っぽさを感じるバラードです。
ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』に起用され、話題になりました。
人間愛をテーマにした歌詞や温かいサウンドが魅力です。
彼女の優しい歌声と重低音が響くこの曲は、リモートワークを落ち着いてこなせるBGMになりますよ。
スローテンポなラブソングは焦らずていねいに作業したくなるナンバーです。
ピースサイン米津玄師

リモートワークで資料や文章を作成していて、気分が上がらない時ってありますよね。
そんな方のテンションを上げてくれるのは『ピースサイン』です。
米津玄師さんが2017年にリリースした曲で、アニメ『僕のヒーローアカデミア』のオープニングテーマに起用されました。
弾けるギターリフやアップテンポのリズム感が、作業効率を高めます。
アニソンやボカロが好きな方にもオススメですよ。
朝イチやお昼休憩の後の、眠たい時間にやる気を取り戻せる楽曲です!
ムーンライト・セレナーデグレン・ミラー・オーケストラ

ビッグバンドならではの優雅な音色と、独特のアレンジが心を癒やしてくれる名曲です。
グレン・ミラー・オーケストラが1939年5月に公開した本作は、クラリネットが奏でる穏やかな旋律とサクソフォンの繊細なハーモニーが溶け合い、まるで月の光に包まれるような静かな安らぎを届けてくれます。
CBSラジオの番組『チェスターフィールド・ムーンライト・セレナーデ』でテーマ曲として使用され、1954年には映画『グレン・ミラー物語』でも重要な楽曲として取り上げられました。
デスクワークの合間や、読書のお供として流しておくと、心地よいムードを作り出してくれるオススメのイージーリスニングです。
energy flow坂本龍一

透明感のある繊細なピアノの響きが、心を穏やかに包み込む名曲です。
坂本龍一さんの奏でる澄み切った旋律は、まるで水面をそよ風が撫でるように、聴く人の心に優しく寄り添います。
1999年5月に第一三共の医薬品CMソングとして公開された本作は、シンプルながらも深い情感をたたえた音色で、インストゥルメンタル作品として初めてオリコン週間シングルチャート1位を獲得する快挙を成し遂げました。
心地よい浮遊感は、忙しい日常から一時の安らぎを求める方や、集中力を高めたい時、静かな読書のお供として、癒やしの時間を演出してくれることでしょう。
Around The WorldFilm Studio Orchestra

壮大な管弦楽が紡ぎ出す優雅な旋律は、映画のエンディングテーマとしても使用され、1956年のアカデミー賞作曲賞を受賞したヴィクター・ヤングさんの代表作です。
Film Studio Orchestraによる演奏は、クラシックの格調高さとポップスの親しみやすさを見事に調和させ、優美な響きが心に染み入ります。
本作は映画『80日間世界一周』の主題曲として世界的な注目を集め、後にビング・クロスビーさんやラムゼイ・ルイス・トリオなど、さまざまなアーティストがカバーを手がけています。
仕事や勉強の合間のリフレッシュタイムや、ゆったりとした気分で音楽を楽しみたい方に寄り添う、心地よい1曲です。
Chamber Of ReflectionMac DeMarco

シンセサイザーの幻想的な音色が印象的な一曲。
内省や孤独をテーマに、日常から離れて自分と向き合うことの大切さを歌っています。
2014年4月発売のアルバム『Salad Days』に収録され、マック・デマルコさんの代表作として人気を博しました。
TikTokなどSNSでも注目を集め、若い世代にも強く影響を与えています。
ゆったりとしたビートと深いメッセージ性が特徴で、一人でじっくり聴きたい時や、自分を見つめ直したい時におすすめの楽曲です。
カフェでくつろぎながら聴けば、心が落ち着く癒しの一曲になるでしょう。