ポルノグラフィティの歌いやすい曲。声が低い女性にもオススメ!
アニメソングをはじめ、数多くの名曲を手掛けてきたポルノグラフィティ。
彼らの楽曲は、一般的な男性の声域よりも高いキレのいいハイトーンボイスを武器に爽快感を味わえる楽曲が大変魅力的ですよね。
そのため、「カラオケで歌うには難しそう」と尻込みしてしまっているファンの方も多いかもしれませんね。
そこでこの記事では、ポルノグラフィティの楽曲の中から比較的歌いやすい曲を紹介していきます。
中にはキーが高くても音域が狭い曲もあるので、声が低い男性はキーを調整して挑戦してみてくださいね。
また声が低い女性であれば、最低音が高い曲を原曲キーで歌えると思います。
それでは歌いやすいオススメ曲を見ていきましょう!
ポルノグラフィティの歌いやすい曲。声が低い女性にもオススメ!(1〜10)
ジョバイロポルノグラフィティ

『DON’T CALL ME CRAZY』との両A面でリリースされた19thシングル曲『ジョバイロ』。
テレビドラマ『今夜ひとりのベッドで』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、ドラマ作品のストーリーとリンクするポルノグラフィティらしいラテンサウンドが情熱的ですよね。
メロディーの動きは激しいですが音域はそこまで広くないため、ご自身に合ったキーに設定すれば男性でも女性でも歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、急な音程の跳躍がところどころに登場するため、音程を踏み外さないよう注意しましょう。
幸せについて本気出して考えてみたポルノグラフィティ

3rdアルバム『雲をも摑む民』からのリードシングルとしてリリースされ、ライブにおける定番曲の一つとなっている8thシングル曲『幸せについて本気出して考えてみた』。
夢や目標とは違っても現在が満たされていれば幸せであるというメッセージは、多くの方がご自身の人生を振り返るきっかけになるのではないでしょうか。
同じ音程が続くメロディーが多く、音域の幅も広くないため、あまり歌が得意でないという方にもオススメですよ。
ただし、全体的にキーが高いため、ご自身に合ったキーに設定して気持ちよく歌いましょう。
アポロポルノグラフィティ

メジャーデビュー曲でありながら大ヒットを記録し、ポルノグラフィティの名を広く知らしめた1stシングル曲『アポロ』。
キャッチーなリリックとメロディー、疾走感のあるアンサンブルは、現在でも古さを感じさせない完成度を誇っていますよね。
ハイトーンを生かして制作されたメロディーのためキーが高く、さらに音程の動きが激しいため難しいですが、音域そのものは広くないため覚えてしまえば楽しく歌えますよ。
女性であれば原曲キーでも歌いやすいため、ぜひカラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。
サボテンポルノグラフィティ

もともとは『小さな鉢のサボテン』という名前で制作され、インディーズ時代の代表曲としても知られている5thシングル曲『サボテン』。
浮遊感のあるオープニングから憂いをまとったメロディーが重なっていくアレンジが耳に残りますよね。
全体的にキーが高いですが、テンポがゆったりしている上に音域が狭いため、あまり歌が得意でないという方にも歌いやすいですよ。
カラオケでも聴き手を魅了するであろう、男性にも女性にもオススメの哀愁を感じさせるナンバーです。
今宵、月が見えずともポルノグラフィティ

アニメーション映画『劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ』の主題歌として起用された27thシングル曲『今宵、月が見えずとも』。
デビュー10周年イヤーに「新たな代表曲を作りたい」というコンセプトから生まれた楽曲で、疾走感のあるビートに乗せたロックアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
ポルノグラフィティの楽曲としては全体的にキーが低く、メロディーの動きも少ないためカラオケでも歌いやすいですよ。
高音に自信がない男性や声が低い女性にもオススメですので、ぜひ原曲キーで挑戦してみてくださいね。