ポルノグラフィティの歌いやすい曲。声が低い女性にもオススメ!
アニメソングをはじめ、数多くの名曲を手掛けてきたポルノグラフィティ。
彼らの楽曲は、一般的な男性の声域よりも高いキレのいいハイトーンボイスを武器に爽快感を味わえる楽曲が大変魅力的ですよね。
そのため、「カラオケで歌うには難しそう」と尻込みしてしまっているファンの方も多いかもしれませんね。
そこでこの記事では、ポルノグラフィティの楽曲の中から比較的歌いやすい曲を紹介していきます。
中にはキーが高くても音域が狭い曲もあるので、声が低い男性はキーを調整して挑戦してみてくださいね。
また声が低い女性であれば、最低音が高い曲を原曲キーで歌えると思います。
それでは歌いやすいオススメ曲を見ていきましょう!
ポルノグラフィティの歌いやすい曲。声が低い女性にもオススメ!(11〜20)
Mugenポルノグラフィティ

2002 FIFAワールドカップ NHK放送テーマソングとして起用された9thシングル曲『Mugen』。
ブラスセクションによる華やかなサウンドとコーラスワークで幕を開けるオープニングが印象的ですよね。
音域はそこまで広くありませんが、速いテンポで細かく上下するメロディーが音程を踏み外しやすいため注意が必要です。
ハイトーンがフィーチャーされていますが、女性はもちろん高いキーに自信がある男性であれば原曲キーで挑戦しても楽しいであろう爽快なポップチューンです。
ハネウマライダーポルノグラフィティ

『2006年度日テレCM大賞』において好感度CMサウンド賞を受賞した20thシングル曲『ハネウマライダー』。
大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングとして起用された楽曲で、ライブ定番曲としても知られている大ヒットナンバーです。
メロディーがシンプルで音域も広くありませんが、サビの疾走感やキーの高さが難しいため注意しましょう。
女性であれば原曲キー、男性であってもご自身に合ったキーに設定すれば歌いやすいため、ぜひカラオケで挑戦してみてくださいね。
ヒトリノ夜ポルノグラフィティ

テレビアニメ『GTO』のオープニングテーマとして起用された2ndシングル曲『ヒトリノ夜』。
ビートロックをイメージさせる軽快なアンサンブルとポップなメロディーがインパクトを生み出していますよね。
ハイトーンをフィーチャーした楽曲ですが音域そのものは狭く、メロディーの大きな動きも少ないためカラオケでも歌いやすいですよ。
疾走感のあるビートのためみんなで盛り上がれる、男性にも女性にも歌ってほしい爽快なロックチューンです。
愛が呼ぶほうへポルノグラフィティ

テレビドラマ『末っ子長男姉三人』の主題歌として書き下ろされた13thシングル曲『愛が呼ぶほうへ』。
オリコン週間シングルチャートにおいて9週連続トップ10入りを記録した楽曲で、ピアノとストリングスによる広がりのあるサウンドとバンドサウンドとの融合が心地いいですよね。
テンポがゆったりしている上に音域もそこまで広くないため、あまり歌が得意でない方にもオススメですよ。
やわらかいメロディーがカラオケでも注目を集めることまちがいなしの、ハートフルなミディアムバラードです。
プッシュプレイポルノグラフィティ

5thアルバム『THUMPχ』に収録されている楽曲『プッシュプレイ』。
ギターサウンドをフィーチャーしたロックアンサンブルは、スタジアムロックを歌ったリリックとともに、ロックファンの胸を熱くさせるのではないでしょうか。
ポルノグラフィティの楽曲としては音程の大きな上下が少なく、テンポに対してメロディーがそこまで速くないためカラオケでも歌いやすいですよ。
みんなで盛り上がりたい時に選曲してほしい、ポジティブなメッセージが印象的なロックチューンです。