【もしかして】サイコパスかがわかる心理テスト
罪悪感を持ったり、人に共感するということがなく、感情が欠落した人を表す「サイコパス」。
異常な行動を起こす人、というイメージがありますが、いわゆる「天才」と呼ばれる人の中にもサイコパスの要素を持っている人がいます。
この記事では、自分がサイコパスかどうかを判断できる心理テストを紹介してきます。
ちょっぴりホラーじみた怖い心理テストもあるので、怖いものが苦手な方は注意しましょう。
自分はもしかしてサイコパスなのか?
ぜひチェックしてみてくださいね!
【もしかして】サイコパスかがわかる心理テスト(21〜40)
木に隠れたものでサイコパスかがわかる心理テスト

自分をどこまで中心に考えているのか、相手への関心をどのように持っているのかという部分が、サイコパスを判断するポイントだともいわれています。
そんな無意識に抱えているかもしれないその素質について、簡単な質問から探っていく心理テストです。
木のシルエットを出題、ここに何かが隠れていると言われたときに何を想像したのかから、その人の深層心理を読み取っていきます。
知恵の働かせ方や執念の深さ、人に対する思いやりの姿勢などが見えてくる診断ですね。
99%は不正解!サイコパス診断7問

物語の主人公が自分だったらどんな行動を取るかを答えるサイコパス診断です。
99%の人は不正解ともいわれる問題を厳選しているので、1問でも正解するとサイコパスの素質があるかもしれません。
周りが見えるタイプのエレベーターのみで罪を犯す犯罪者の行動の理由など、一見すると答えが思いつかない問題が出題されます。
実際の場面をイメージして、犯人が取った行動から答えを出すのがポイント。
自分の目的の達成のためなら何でも利用してしまうサイコパスの特徴が分かる診断です。
正解したら超危険!サイコパス診断6問

物語の登場人物の行動の理由を考えて答えるサイコパス診断です。
それぞれのストーリーの主役になりきって答えることで、自分のサイコパス度が分かりますよ。
たくさんの犯罪を重ねて警察に捕まったとき、自分の罪をすべて告白した理由は何か、など一見答えるのが難しそうな問題が出題されます。
ここでは、深く考えすぎずに思いついた答えを発表するのがポイント。
直感で答えることで、自分がサイコパスかどうか判断する材料になりますよ。
一般的な考え方では正解にたどり着かない、正解したら危険ともいわれる診断です。
サイコパス自己診断12選

自分がサイコパスの素質があるかどうか、気になる方もおられるでしょう。
そこでオススメしたいのは、12個の項目のうち5個以上当てはまるとサイコパスと診断されるテストです。
服装や顔つきなどの見た目から分かる特徴や、恐怖や不安を感じないなどの性格の傾向を詳しく解説しています。
サイコパスが人からの注目を集めたり、好かれたりする理由なども分かるところがポイント。
感情に左右されないため、他人をあやつることや利用することもためらわないサイコパスの特徴が分かる診断です。
サイコパスか判断するFBIが使っている心理テスト

選択肢の中から回答してもらい、そこからその人の考え方の傾向を探っていく心理テストです。
アメリカの連邦捜査局、FBIでもこの心理テストが使われており、犯罪の傾向についてもこのテストから判明します。
サイコパスと呼ばれる人は協調性が欠けている一方で、自分が有利になるための論理的な思考を持っているといわれており、それらの思考が問題に対する対処の方法から徐々にわかってくるという内容ですね。
自由回答とは違って選択肢から考えてもらう内容なので、サイコパスを発覚させるというよりも、傾向を見ていくような問題です。