【ハロウィンの製作にも】簡単に折れるかぼちゃの折り紙アイデア
秋になるとおいしいものがたくさん出回りますがかぼちゃもその一つですよね。
ホクホクとおいしいかぼちゃ、10月にはハロウィンもあって秋の代名詞のような存在になっています。
そのかぼちゃを、折り紙で折って楽しんでみましょう!
保育の現場での製作としても楽しめる、簡単に折れるものを中心にご紹介しています。
ハロウィンのおばけかぼちゃやポケットや箱型になっている、ちょっとギミックのあるものまで紹介しています。
オレンジだけでなく黄色、緑などカラフルなかぼちゃを折って、秋の気分やハロウィンを盛り上げてみましょう!
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もくじ
【ハロウィンの製作にも】簡単に折れるかぼちゃの折り紙アイデア
立体かぼちゃ

ここで少し難易度の高い折り紙を紹介したいと思います。
それがこちらの立体かぼちゃ。
子どもにとってはやや難易度の高い作品ではありますが、きっちりと手順を踏んで製作していけば、小学生低学年でも作れる難易度です。
この作品は合計7枚の折り紙を使います。
まず、オレンジの紙で房を6つ作り、それらをノリなどでくっつけて、最後にツルの部分を1つ作り、6つのつなげた房に挿し込みます。
液状のノリでも構いませんが、紙の材質によってはよれて変形してしまうため、紙ノリを使うのがオススメです。
折り紙2枚で立体かぼちゃ

おしゃれな折り紙を製作したいという方は、こちらの折り紙2枚で立体かぼちゃがオススメです。
この作品は非常に複雑な形をした折り紙で、それなりの難易度をほこる分、リアルでおしゃれな造形に仕上げられています。
紙を切ったり、貼り付けたりと工数の多い折り方ですが、細かく折り続けるだけで折る技術自体は必要としません。
細かい作業が好きな方なら、逆に楽しめるのではないでしょうか?
こまごまとした製作が好きなお子さまがいらっしゃるご家庭にオススメです。
3段かぼちゃ

インパクトのある作品を製作したいという方は、こちらの3段かぼちゃがオススメです。
この作品はオレンジの折り紙1枚、黒の折り紙1枚を使って製作します。
1枚の折り紙で3つのかぼちゃを表現するため、難しいように思えるかもしれませんが、平面の作品なのでお子さまでも簡単に取り掛かれます。
使う折り紙の枚数も少ないので、複数製作できる点もこの作品の良いポイントですね。
年長さんや低学年の小学生でも作れる作品なので、ぜひ親子で製作してみてください。
紙風船のような立体かぼちゃ

折り紙は特性上、完成したときの造形が角ばったものになりがちです。
それはそれで味があって良いのですが、丸みを帯びたオブジェのかわいさはありません。
そこでオススメしたいのが、こちらの紙風船のような立体かぼちゃ。
角ばった部分もありますが、全体的に曲面が多く、他の折り紙にはない造形が持ち味です。
やや繊細な技術が求められる作品ではありますが、親御様がしっかりとサポートすればお子さまでも作れる作品なので、ぜひ参考にしてみてください。
1枚でかぼちゃとおばけ

ハロウィンといった多くの方はかぼちゃや幽霊をイメージするかと思います。
そこでオススメしたいのが、こちらの1枚でかぼちゃとおばけ。
この作品はタイトルの通り、たった1枚の紙で、かぼちゃとお化けを表現できる簡単なアートです。
複雑な形状をしていますが、折り方自体はシンプルなので、巧緻性が発達していない小さなお子さまでも作れます。
動画ではペンで顔のパーツを描いていますが、折り紙の種類によってはにじんだり、色の乗りが悪かったりするので、別の折り紙でパーツを切り取って貼り付けるのもオススメです。
かぼちゃのお菓子入れ

ただ壁や天井に飾るだけの製作物も良いのですが、せっかくなら実用性にも富んだ製作物を作りたいという方も多いのではないでしょうか?
そんな方にオススメしたいのが、こちらのかぼちゃのお菓子入れ。
箱のような形状ではなく、がま口財布のような形状をしているため、容量こそ小さいものの、アメ玉やガムをいくつか入れられるスペースがあります。
裏側の部分だけを画びょうで止めて、壁面アートとちょっとした収納をかねてみるのもオススメです。