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【洋楽初心者おすすめ】クイーンの歌いやすい曲まとめ

伝説のボーカリスト、フレディ・マーキュリーさん亡き後もアダム・ランバートさんを迎えた「クイーン + アダム・ランバート」として活動を続け、洋楽バンドとして若い世代にも抜群の知名度を誇るクイギリス出身のクイーン。

全員が複数の楽器を操るソングライター、という稀有な4人組が生み出した名曲の数々をぜひカラオケで歌いたい、という方も多くいるでしょう。

クイーンは複雑なコーラスワークや楽曲展開を見せる曲も多く、圧倒的な歌唱力を誇るフレディさんのまねをするのは正直困難ではありますが、こちらの記事では洋楽初心者でも歌いやすいおすすめの曲をリサーチしてまとめています。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

【洋楽初心者おすすめ】クイーンの歌いやすい曲まとめ

Under PressureQueen

Queen – Under Pressure (Official Video)
Under PressureQueen

デヴィッド・ボウイさんとの共作として話題を呼び、10thアルバム『Hot Space』にも収録された楽曲『Under Pressure』。

全英シングルチャートにおいて1位を獲得した大ヒットナンバーで、印象的なベースラインで膜を開けるオープニングが耳に残りますよね。

高音パートをフレディー・マーキュリーさん、低音パートはデヴィッド・ボウイさんが担当しているため1人で歌うには音域が広いですが、メロディーそのものはシンプルなためキーに自信がある方であれば歌っていて楽しいですよ。

洋楽好きのお友達がいるのであればぜひ一緒に歌ってみてほしい、ロック史に残る名曲です。

You’re My Best FriendQueen

Queen – You’re My Best Friend (Official Video)
You're My Best FriendQueen

4thアルバム『A Night at the Opera』に収録され、映画、テレビアニメ、テレビドラマなどの挿入歌としても起用された楽曲『You’re My Best Friend』。

ベースのジョン・ディーコンさんが妻に向けて書いた楽曲で、ゆったりとしたシャッフルビートとキャッチーなアンサンブルが耳に残るナンバーです。

メロディーがゆったりしており音域も狭いですが、抑揚など表現力の部分を意識するとオリジナルに近い雰囲気が作れますよ。

可能であればカラオケにいるメンバーでハーモニーにも挑戦してほしいポップチューンです。

One VisionQueen

Queen – One Vision (Extended) 1985 [Official Video]
One VisionQueen

12thアルバム『A Kind of Magic』のーオープニングを飾る楽曲『One Vision』。

奥行きと浮遊感を作り出しているストリングスサウンドとテクニカルなギターフレーズとのアンサンブルがキャッチーなナンバーです。

メロディーの流れがゆったりしており覚えやすいため、洋楽初心者の方がカラオケで歌うにも挑戦しやすいのではないでしょうか。

ただし、全体をとおしてパワフルな歌唱が特徴のため、可能であれば表現力にも挑戦してほしいロックチューンです。

Calling All GirlsQueen

Queen – Calling All Girls (Official Video)
Calling All GirlsQueen

10thアルバム『Hot Space』に収録されている楽曲『Calling All Girls』。

エッジの効いたサウンドで奏でられているタイトなギターサウンドが耳に残る、ドラムのロジャー・テイラーさんによる初のシングル曲としても知られています。

メロディーがシンプルで音程の跳躍もなく、速いフレーズもないため洋楽初心者はもちろん歌があまり得意でないという方にも歌いやすいのではないでしょうか。

キー自体は全体的に高いため、ハイトーンに自信がない方はご自身に合ったキーに設定して挑戦してみてくださいね。

I Want To Break FreeQueen

Queen – I Want To Break Free (Official Video)
I Want To Break FreeQueen

11thアルバム『The Works』に収録され、イギリスのドラマ番組『コロネーション・ストリート』のパロディーであるMVが散歩両論を巻き起こしたことでも知られる楽曲『Want to Break Free』。

そのリリックの内容から、当時圧政下に置かれ苦しんでいた南米において自由への賛歌として人気を博したナンバーです。

音域が狭く音程の上下も激しくないため、アンサンブルを聴きながら余裕を持って歌えますよ。

可能であればリリックの内容を知った上で歌ってほしい、ソウルフルなポップチューンです。