RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド
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くるりの名曲・人気曲

京都の音楽シーンから生まれたくるりは、実験精神と芸術性を兼ね備えた唯一無二のロックバンドです。

岸田繁さんの詩的な歌詞世界と、佐藤征史さんの卓越した演奏が織りなす音楽は、ロック、クラシック、エレクトロニカなど、ジャンルの境界を軽やかに超えていきます。

デビュー曲「東京」から最新作まで、聴く者の心に深く染み入る楽曲の数々は、日本の音楽史に確かな足跡を刻んでいます。

もくじ

くるりの名曲・人気曲(41〜60)

温泉くるり

とにかくのほほんと、のどかな気持ちになる、くるりが奏でる温泉ソング。

何かつらいことがあっても、ちょっとしんどい気持ちになったときでも、温泉に入って湯けむりを眺めれば、ほっと一息つけますよね。

そんな文化のある日本に生まれたことに感謝してしまいます。

この曲は、脱力感のある岸田繁さんのボーカルと気負いのないギターサウンド、懐かしさを感じるメロディーラインがたまりません。

こんな時代だからこそ、ゆらりと湯船につかって幸せなひと時を。

琥珀色の街、上海蟹の朝くるり

京都に入ったとたんにくるりの音楽聴きたくなったことありませんか?

そのくらい京都=くるりのイメージを抱いている人もいると思います!

京都府にある立命館大学の音楽サークル「ロック・コミューン」にて結成されたくるりは、現在ではオリジナルメンバーのギターボーカル岸田さんとベースの佐藤さんの二人で活動を続けています。

どこか懐かしさを感じさせるような耳心地のいいメロディーの曲が多く、日常のさまざまな情景に合うような楽曲が見つかるはずです。

その線は水平線くるり

哀愁漂うギターサウンドと独特の音の切なさが心にすっとしみこんでくる曲です。

おだやかな歌詞がメロディとともに心に残り、疲れた心をそっと支えてくれます。

日々のわだかまりをリセットしたいときにおすすめの一曲です

glory daysくるり

2012年発売の10thアルバム「坩堝の電圧」の19曲目に収録されています。

「eveybody feel the same」「ばらの花」「ロックンロール」「東京」の歌詞が引用された7分越えの大作です。

MVのロケ地は代表曲「ばらの花」と同じく、福島県いわき市の薄磯海岸です。

「東電」「関電」などのワードにドキッとするかもしれません。

過去と未来に向けた応援歌です。

京都の大学生くるり

多くのファンがいるロックバンドくるりの2008年9月3日にSPEEDSTAR RECORDSから発売された20枚目のシングル「さよならリグレット」の収録楽曲。

京言葉や女性目線の歌詞などくるりとしては画期的な楽曲となっています。

忘れないようにくるり

温かみのあるアコースティックサウンドで知られるロックバンド、くるり。

彼らが2018年にリリースした『ソングライン』に収録されている『忘れないように』は、ノスタルジーな思いが詰まった楽曲です。

UKロックを代表するロックバンドoasisや1990年代から活躍するスピッツの音楽をオマージュしたアレンジに仕上がっています。

風景が思い浮かぶエモーショナルな歌詞が心に響くでしょう。

さまざまな感情をつつみこむ優しい楽曲に癒やされてみてはいかがでしょうか?