くるりの名曲・人気曲
1996年、立命館大学の軽音サークル「ロック・コミューン」で結成されたくるりは、岸田繁、佐藤征史を中心メンバーとして、現在まで活躍中のロックバンドです。
シングル「東京」でメジャーデビューして以来、ロックファンの心をつかんで離さない、ベテランバンドです。
くるりの名曲・人気曲(1〜10)
ジュビリーくるり

チオビタドリンクのCMソングとしてサビだけ知っている方も多いと思いますが、実はとても切ない別れの曲です。
でも、タイトルのジュビリーとは「歓喜」という意味を持っています。
別れは、人生においては大いなる出発に過ぎないということが、じわじわと効いてくるそんな楽曲です。
ばらの花くるり

炭酸ジュースの味の変化を恋の儚さに例えた曲の先駆けなのではないでしょうか。
恋しているから会いたいなんて単純な割り算じゃあ人生は語れないのです。
全てをさらけ出す狐野ができない弱さで相手の弱さを探してしまうそんな本来の感情が、伝わってきます。
オクダーヴのコーラスワークが素晴らしいです。
BIRTHDAYくるり

くるりの14thシングルで、6thアルバム「NIKKI」、ベストアルバム「TOWER OF MUSIC LOVER」に収録されている楽曲です。
サポートに臺太郎さんとイノトモさんをむかえています。
シンプルかつテクニカルな楽曲で、中盤のコーラスもとてもきれいです。
くるりの名曲・人気曲(11〜20)
ハイウェイくるり

12thシングルのこの楽曲は、映画「ジョゼと虎と魚たち」の主題歌でもあります。
メロディーはとても優しく、歌詞からは日常の中で非日常に憧れる思いがとても伝わってきます。
歌詞の中にある「何かでっかい事してやろう」というフレーズは、心にグッときます。
everybody feels the sameくるり

くるりの25thシングルで、10thアルバム「坩堝の電圧」に収録されている楽曲です。
吉田省念とファンファンの加入後、初のシングルです。
Youtubeにははじめてフルで公開されています。
コーラスには、andymoriの小山田壮平さんと藤原寛さんが参加していて、とてもポップなチューンになっています。
虹くるり

くるりの2ndシングルであるこの曲は、よくフェスなどでも聴くことができます。
始まりを感じさせつつ、穏やかなメロディーの中に活気を感じられるので、朝家を出る準備中に聴くといいかもしれません。
アルバム、さよならストレンジャーに収録されています。
魔法のじゅうたんくるり

くるりの初両A面シングルです。
9thアルバム「言葉にならない、笑顔を見せてくれよ」に収録されている楽曲です。
チオビタドリンクのCMソングに使用された楽曲で、切なくて爽やかなポップチューンです。
とおくにとんでいけそうな気がします。





