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くるりの名曲・人気曲

1996年、立命館大学の軽音サークル「ロック・コミューン」で結成されたくるりは、岸田繁、佐藤征史を中心メンバーとして、現在まで活躍中のロックバンドです。

シングル「東京」でメジャーデビューして以来、ロックファンの心をつかんで離さない、ベテランバンドです。

くるりの名曲・人気曲(41〜50)

愛の太陽くるり

くるり – 愛の太陽(Quruli – Sun of Love)
愛の太陽くるり

温かみのある優しいメロディーと心揺さぶる歌詞が印象的なくるりの楽曲です。

愛の本質や人間関係の複雑さを深く掘り下げており、聴く人の心に響く作品となっています。

2023年3月にリリースされたEP『愛の太陽 EP』に収録され、Netflix映画『ちひろさん』の主題歌としても使用されました。

岸田繁さんが映画のために書き下ろした曲で、劇伴音楽も担当しています。

散歩をしながら聴くのにぴったりの一曲です。

アコースティックギターの優しい音色とリズミカルなドラムが、街を歩く足取りを軽くしてくれるでしょう。

くるり

もっともくるりらしいと語られる曲なのですが、この曲の魅力を理解するのはすこし難しいかもしれません。

人によっていろいろな解釈があり、感じ方もひとそれぞれです。

無理にいい曲だと思い込む必要もないのかもしれません。

静と動のコントラストや、京阪電車という歌詞が、非常に素晴らしいです。

青い空くるり

「こんなことは言いたくないのさ」と連呼するサビが非常に印象的。

くるりにしては珍しいアップテンポな曲です。

Aメロが一番と二番でオクターブが違うのもおもしろいですね。

なかなか歌うのが難しそう。

また、PVでくるりのみなさんが演奏されている場所がなぜかスチームパンクです。

家出娘くるり

夏休みのあいだに家出をした経験をお持ちの方も意外と多いのではないでしょうか。

良いか悪いかは別として、それもまた夏休みの思い出であることも確かです。

そこでこの、くるりが歌う「家出娘」をおすすめします。

タイトルからは想像できないくらい良い曲です。

7月の夜くるり

「ボーカルの岸田さんとベースの佐藤さんがいればくるりは永遠!!」というファンの方もいますが、売れているバンドなのにこんなにもメンバー交代があるとは……、くるりってとても不思議な匂いのするバンドですよね。

くるりを全然知らない人にもきっと刺さる曲がこの曲『7月の夜』。

「知らない猫を見つけてミルクをあげようと思いミルクを買ったらもうそのネコはいなくなっていた」ただそれだけの歌詞なのですが、何ともいい日本的なおもむきを持つんです!

人を温かくする1曲であることまちがいなし!

カレーの歌くるり

京都を代表するロックバンド、くるりの2001年発売の名盤『TEAM ROCK』から、素朴な名曲『カレーの歌』です。

終わってしまった恋を振り返り、失った安息の時間をボンヤリ思い返し、一緒にカレーを食べた思い出をシンプルで懐かしいようなメロディーで表現します。

決して派手に飾り立てることなく日常に寄り添う優しい歌で、一昔前のフォークソングのような感触でちょっと一息落ち着きたい時なんかにピッタリの曲ですよ。

八月は僕の名前くるり

京都出身のロックバンド、くるりが2022年に発表した1曲『八月は僕の名前』です。

Amazonのオリジナルドラマ『モアザンワーズ/ More Than Words』の主題歌に起用されました。

ミュージックビデオには、モデルや女優として活躍する小松菜奈さんが出演しています。

この曲は、歌詞が切ないというわけではありませんが、やさしく、どこか懐かしいメロディーに、聴くだけで泣きたくなる、そんな気分にさせられます。