RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド
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くるりの名曲・人気曲

京都の音楽シーンから生まれたくるりは、実験精神と芸術性を兼ね備えた唯一無二のロックバンドです。

岸田繁さんの詩的な歌詞世界と、佐藤征史さんの卓越した演奏が織りなす音楽は、ロック、クラシック、エレクトロニカなど、ジャンルの境界を軽やかに超えていきます。

デビュー曲「東京」から最新作まで、聴く者の心に深く染み入る楽曲の数々は、日本の音楽史に確かな足跡を刻んでいます。

もくじ

くるりの名曲・人気曲(1〜20)

everybody feels the sameくるり

くるり – everybody feels the same | Trailer
everybody feels the sameくるり

くるりの25thシングルで、10thアルバム「坩堝の電圧」に収録されている楽曲です。

吉田省念とファンファンの加入後、初のシングルです。

Youtubeにははじめてフルで公開されています。

コーラスには、andymoriの小山田壮平さんと藤原寛さんが参加していて、とてもポップなチューンになっています。

くるり

くるりの2ndシングルであるこの曲は、よくフェスなどでも聴くことができます。

始まりを感じさせつつ、穏やかなメロディーの中に活気を感じられるので、朝家を出る準備中に聴くといいかもしれません。

アルバム、さよならストレンジャーに収録されています。

Morning Paperくるり

#京都音楽博覧会2023 より くるり「Morning Paper」今年の開催まであと16日♪梅小路公園でお待ちしています☺︎チケットは一般発売中!#くるり #京都音楽博覧会2024
Morning Paperくるり

くるりのレビューにこの曲をあげないわけにはいきません。

良いグルーヴを求めている方にはベストマッチな名演です。

この編成、この会場、このサウンドでしか聴けないひとつひとつの音が、バンドが、塊となって襲ってくる感覚にとらわれるかもしれません。

そして、文学的な歌詞が、切なさを引き立てることまちがい無しです。

There is(always light) / Quruli-There is(always light)くるり

くるりの28thシングルで、11thアルバム「THE PIER」に収録されている楽曲です。

映画「まほろ駅前狂騒曲」の主題歌として使用された楽曲です。

ポップで、なんとなく不思議な感じのする楽曲になっています。

MVの映像もとてもきれいでひきこまれます。

In Your Lifeくるり

くるりはロックバンドでありながらも、これまでにさまざまな音楽性の作品にチャレンジしてきました。

そんな彼らが2023年の夏にリリースしたこの曲は、バンドサウンドをフィーチャーした作品に仕上げられています。

車に乗ってどこかへ向かう様子がつづられた歌詞の中には「目的地にたどり着いたらなにか心境の変化があるかも」ということが示唆されています。

考え事や悩み事があって気分転換にドライブをしたことがある方なら共感できる内容かもしれませんね。

岸田さんの優しい歌声とやわらかいバンドサウンドも相まって、聴いている内に気分が落ち着いてくるような気がしますね。

Lv30くるり

リズム隊必見。

単調なリズムとなす術の無い雰囲気の漂う歌詞による世界観が癖になります。

デストピア系のアニメ主題歌で流れていそうな、地球の次に私達が生きる世界で聴いていたい曲ですね。

寝る前に流していたら確実に夢で映像化されるでしょう。