くるりの名曲・人気曲
1996年、立命館大学の軽音サークル「ロック・コミューン」で結成されたくるりは、岸田繁、佐藤征史を中心メンバーとして、現在まで活躍中のロックバンドです。
シングル「東京」でメジャーデビューして以来、ロックファンの心をつかんで離さない、ベテランバンドです。
くるりの名曲・人気曲(11〜20)
In Your Lifeくるり

くるりはロックバンドでありながらも、これまでにさまざまな音楽性の作品にチャレンジしてきました。
そんな彼らが2023年の夏にリリースしたこの曲は、バンドサウンドをフィーチャーした作品に仕上げられています。
車に乗ってどこかへ向かう様子がつづられた歌詞の中には「目的地にたどり着いたらなにか心境の変化があるかも」ということが示唆されています。
考え事や悩み事があって気分転換にドライブをしたことがある方なら共感できる内容かもしれませんね。
岸田さんの優しい歌声とやわらかいバンドサウンドも相まって、聴いている内に気分が落ち着いてくるような気がしますね。
Remmber meくるり

京都府出身の3ピースバンドくるり。
1996年から活動開始し、今年で活動20周年を迎えます。
温かい楽曲ばかりで、聞いていて優しくなれるような楽曲が魅力です。
この曲は特にそんな雰囲気が強くずっと聞いていたくなる1曲です。
Superstarくるり

くるりの15thシングルで、6thアルバム「NIKKI」、ベストアルバム「TOWER OF MUSIC LOVER」に収録されている楽曲です。
3ヶ月連続のシングルリリースの第一弾で、オーバーダビングの楽曲です。
夏の終わりにききたくなるような、ちょっぴりさびしいかんじがすてきな楽曲です。
さよならリグレットくるり

くるりの20thシングルで、8thアルバム「魂のゆくえ」、ベストアルバム「TOWER OF MUSIC LOVER 2」に収録されている楽曲です。
土岐麻子さんがゲストコーラスとして参加していて、透明感のあるコーラスがとてもすてきです。
everybody feels the sameくるり

くるりの25thシングルで、10thアルバム「坩堝の電圧」に収録されている楽曲です。
吉田省念とファンファンの加入後、初のシングルです。
Youtubeにははじめてフルで公開されています。
コーラスには、andymoriの小山田壮平さんと藤原寛さんが参加していて、とてもポップなチューンになっています。
虹くるり

くるりの2ndシングルであるこの曲は、よくフェスなどでも聴くことができます。
始まりを感じさせつつ、穏やかなメロディーの中に活気を感じられるので、朝家を出る準備中に聴くといいかもしれません。
アルバム、さよならストレンジャーに収録されています。
くるりの名曲・人気曲(21〜30)
Morning Paperくるり

くるりのレビューにこの曲をあげないわけにはいきません。
良いグルーヴを求めている方にはベストマッチな名演です。
この編成、この会場、このサウンドでしか聴けないひとつひとつの音が、バンドが、塊となって襲ってくる感覚にとらわれるかもしれません。
そして、文学的な歌詞が、切なさを引き立てることまちがい無しです。