京都の音楽シーンから生まれたくるりは、実験精神と芸術性を兼ね備えた唯一無二のロックバンドです。
岸田繁さんの詩的な歌詞世界と、佐藤征史さんの卓越した演奏が織りなす音楽は、ロック、クラシック、エレクトロニカなど、ジャンルの境界を軽やかに超えていきます。
デビュー曲「東京」から最新作まで、聴く者の心に深く染み入る楽曲の数々は、日本の音楽史に確かな足跡を刻んでいます。
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もくじ
- くるりの名曲・人気曲
- La Palummellaくるり
- ワンダーフォーゲルくるり
- 春風くるり
- BIRTHDAYくるり
- ジュビリーくるり
- 愉快なピーナッツくるり
- 奇跡くるり
- 東京くるり
- ロックンロールくるり
- Superstarくるり
- さよならリグレットくるり
- ハイウェイくるり
- everybody feels the sameくるり
- 虹くるり
- Morning Paperくるり
- There is(always light) / Quruli-There is(always light)くるり
- In Your Lifeくるり
- Lv30くるり
- ばらの花くるり
- ふたつの世界くるり
- 魔法のじゅうたんくるり
- さよならストレンジャーくるり
- Remember meくるり
- 三日月くるり
- HOW TO GOくるり
- ワールズエンド・スーパーノヴァくるり
- 男の子と女の子くるり
- Liberty&Gravityくるり
- Go Back to Chinaくるり
- Remember meくるり
- Jubileeくるり
- 言葉はさんかく こころは四角くるり
- リバーくるり
- Remmber meくるり
- お祭りわっしょいくるり
- かんがえがあるカンガルーくるり
- 潮風のアリアくるり
- プラプラプラレールくるり
- Baby I Love Youくるり
- 最後のメリークリスマスくるり
- California coconutsくるり
- 赤い電車くるり
- 朝顔くるり
- 愛の太陽くるり
- 街くるり
- 青い空くるり
- 家出娘くるり
- 7月の夜くるり
- カレーの歌くるり
- 八月は僕の名前くるり
- 大阪万博くるり
- グッドモーニングくるり
- コトコト琴電くるり
- ソングラインくるり
- 温泉くるり
- 琥珀色の街、上海蟹の朝くるり
- その線は水平線くるり
- glory daysくるり
- 京都の大学生くるり
- 忘れないようにくるり
くるりの名曲・人気曲(1〜20)
La Palummellaくるり

独創性にあふれた音楽性で長年にわたって人気を集めるバンド、くるり。
キャリアを重ねるごとに、ロック以外のジャンルを取り入れた楽曲に取り組んでおり、毎度、他に類を見ない楽曲をリリースしています。
そんな彼らの新曲が、こちらの『La Palummella』。
退廃的なメロディーが特徴で、繰り返しを主体としたボーカルラインが特徴です。
音程の上下がゆるやかですが、音域はやや広めなので、どうしても声域面で不安を抱えてしまうという方は、高温部分でオクターブ下で歌うのがオススメです。
ワンダーフォーゲルくるり

ストレートなロックナンバーに、ピコピコとした繰り返しの電子音がマッチしている一曲です。
これ以降の電子ロック全てに影響を与えていると言っても過言でないと思います。
ワンダーフォーゲルとは登山をはじめとする野外活動という意味ですが、人生そのものを表しているような気がしてなりません。
「人生、山あり谷あり」それでも、ハローグッバイサンキューと挨拶するのが登山家たちのマナーであります。
春風くるり

5thシングルで、くるりのベストアルバム「TOWER OF MUSIC LOVER」に収録されている楽曲です。
シングルとアルバムでは音の厚みや長さがすこしちがっています。
春風が見えるという歌詞がとてもすてきで、やさしく切ない雰囲気も春のあたたかさとはんたいに、とても沁みる楽曲になっています。
BIRTHDAYくるり

くるりの14thシングルで、6thアルバム「NIKKI」、ベストアルバム「TOWER OF MUSIC LOVER」に収録されている楽曲です。
サポートに臺太郎さんとイノトモさんをむかえています。
シンプルかつテクニカルな楽曲で、中盤のコーラスもとてもきれいです。
ジュビリーくるり

チオビタドリンクのCMソングとしてサビだけ知っている方も多いと思いますが、実はとても切ない別れの曲です。
でも、タイトルのジュビリーとは「歓喜」という意味を持っています。
別れは、人生においては大いなる出発に過ぎないということが、じわじわと効いてくるそんな楽曲です。
愉快なピーナッツくるり

くるりの22thシングルで、8thアルバム「魂のゆくえ」に収録されている楽曲です。
のちに、アップル「iPhone 3GS」のCMソングとして使用された楽曲です。
すこし変わったMVになっていて、おもしろいです。