くるりの名曲・人気曲
1996年、立命館大学の軽音サークル「ロック・コミューン」で結成されたくるりは、岸田繁、佐藤征史を中心メンバーとして、現在まで活躍中のロックバンドです。
シングル「東京」でメジャーデビューして以来、ロックファンの心をつかんで離さない、ベテランバンドです。
くるりの名曲・人気曲(51〜60)
琥珀色の街、上海蟹の朝くるり

京都に入ったとたんにくるりの音楽聴きたくなったことありませんか?
そのくらい京都=くるりのイメージを抱いている人もいると思います!
京都府にある立命館大学の音楽サークル「ロック・コミューン」にて結成されたくるりは、現在ではオリジナルメンバーのギターボーカル岸田さんとベースの佐藤さんの二人で活動を続けています。
どこか懐かしさを感じさせるような耳心地のいいメロディーの曲が多く、日常のさまざまな情景に合うような楽曲が見つかるはずです。
朝顔くるり

橋本愛さんが出演する住宅ブランドBAUSのCM、連続ドラマのようでついつい気になってしまいます。
このCMを見ると、イキイキと自分らしく生活するって人生を楽しむ基本なのだなあって。
そんな温かみいっぱいのCMに流れるのはくるりの『朝顔』。
「別れてしまった人を忘れようとすればするほど忘れられない」その切なさを朝顔が静かに包んでくれます。
すべての思いを朝顔で締めくくるなんて何ともニクイ歌詞!
楽曲の温かいメロディー、いつもくるりに心をわしづかみにされますよね。
その線は水平線くるり

哀愁漂うギターサウンドと独特の音の切なさが心にすっとしみこんでくる曲です。
おだやかな歌詞がメロディとともに心に残り、疲れた心をそっと支えてくれます。
日々のわだかまりをリセットしたいときにおすすめの一曲です
glory daysくるり

2012年発売の10thアルバム「坩堝の電圧」の19曲目に収録されています。
「eveybody feel the same」「ばらの花」「ロックンロール」「東京」の歌詞が引用された7分越えの大作です。
MVのロケ地は代表曲「ばらの花」と同じく、福島県いわき市の薄磯海岸です。
「東電」「関電」などのワードにドキッとするかもしれません。
過去と未来に向けた応援歌です。
京都の大学生くるり

多くのファンがいるロックバンドくるりの2008年9月3日にSPEEDSTAR RECORDSから発売された20枚目のシングル「さよならリグレット」の収録楽曲。
京言葉や女性目線の歌詞などくるりとしては画期的な楽曲となっています。