aikoの人気曲ランキング【2025】
話しているときは明るく、歌っているときには切なさがにじみでるといったギャップも魅力のひとつのaikoの楽曲は等身大の女性目線の楽曲が多くそろっています。
そんなaikoの楽曲から人気の高いものをランキング形式で紹介します。
女性にも男性にも共感してほしい内容の楽曲が集まっています。
aikoの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
恋をしたのはaiko6位

ピアノとストリングスの繊細な響きが印象的な、胸に来るバラードです。
この楽曲は2016年9月に発売された36枚目のシングルで、京都アニメーションが手がけたアニメ映画『聲の形』の主題歌に起用。
aikoさんがつむいだ言葉は、純粋で大きな愛情や、時間が経っても変わることのない思いを描き出していて、聴く人の心にそっと寄り添います。
映画のストーリーと見事に調和しており、多くの人の涙を誘いました。
大切な人への気持ちを噛みしめたい時や、ノスタルジックな気分にひたりたい時にぴったりです。
ボーイフレンドaiko7位

「夏といえばこの曲!」という方も多いのでは?
aikoさんの作品のなかでも、太陽みたいにキラキラしたメロディと、恋する気持ちを真っすぐに歌った歌詞が魅力的なナンバーです。
一緒にいる時間の幸福感、そして「あなたと出会えて本当に良かった」という感謝の気持ちが、aikoさんらしい言葉で紡がれています。
この楽曲は2000年9月に発売されたシングルで、オリコンデイリーチャートで3度も1位に輝きました。
夏の思い出にはもちろん、大切な人への愛おしさを感じたいときに聴けば、胸が高鳴ること間違いなしです!
相思相愛aiko8位

切ない恋心を美しいメロディーに込めた珠玉のバラード!
aikoさんの楽曲で2024年4月にリリース、映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」の主題歌として話題になりました。
人と人とが思い合う気持ちの温かさ、そして切なさが絶妙に表現されています。
Aメジャーキーでテンポは93BPMとゆったりしているので、コードチェンジの練習にぴったり。
A、F#m、D、Eコードが中心ですが、C#7やEmなど少し応用的なコードも登場するため、段階的にスキルアップできます。
まずは簡単なコードから押さえていきましょう!
ココアaiko9位

aikoさんといえばリアリティのある繊細な女性の気持ちを歌い、恋愛ソングの神様のような存在ですよね。
女性ばかりでなく、男性にもファンが多いですよね。
かわいい恋愛ソングやせつないラブソングが代表曲として多いですがこの曲『ココア』は今にも一線を超えてしまいそうな男女の「今」を切り取ったような1曲。
きっと2人ともお互いの気持ちには気付いているのでしょう、ですが理性もあり、何の進展もなくここまできたというのがわかります。
「一線を踏み越える」という一大事の緊張感と苦しい心の内、罪悪感のせめぎ合いが感じ取れますよね。
合図aiko10位

2015年にリリースされたシングル『プラマイ』に収録されているaikoさんの1曲です。
映画『先輩と彼女』の主題歌に起用されました。
好きで気持ちも通じているけれど、どこか不安定な女性の思いがつづられていますね。
歌詞を見ていくと、どうやら二人は彼氏、彼女といった関係ではないようですね。
誰にも言えない関係なのかもしれません。
女性の一途な恋心、どんな関係でもいいからそばにいたい……という気持ちがとても切ないです。