aikoの人気曲ランキング【2025】
話しているときは明るく、歌っているときには切なさがにじみでるといったギャップも魅力のひとつのaikoの楽曲は等身大の女性目線の楽曲が多くそろっています。
そんなaikoの楽曲から人気の高いものをランキング形式で紹介します。
女性にも男性にも共感してほしい内容の楽曲が集まっています。
aikoの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
二人aiko11位

好きになってしまう前に相手の気持ちに気づけてよかった、と自分に言い聞かせるように恋の終わりを悟る。
そんな痛々しい強がりを描いたaikoさんの楽曲です。
アップテンポな曲調とは裏腹に、相手のささいなしぐさに期待しては、その視線が自分ではない誰かに向けられていると気づく瞬間の切なさが歌われます。
この楽曲は2008年3月に発売されオリコン週間3位を記録、後にホーユーのCMソングにも起用されました。
アルバム『秘密』にも収録されています。
本当は悲しいのに強がってしまう夜、本作を聴けば「その気持ちわかるよ」と隣で寄り添ってくれるような気がしませんか?
キラキラaiko12位

夏の情景を切り取るような繊細な歌詞とメロディーが魅力的なラブソング。
aikoさんらしい独特な言い回しで、失われた恋に対する切なさと希望を表現しています。
日常のささいな出来事や思い出が、心に響くような温かさで描かれていて共感を誘います。
2005年8月にリリースされたシングルで、フジテレビ系ドラマの主題歌やトヨタのCMソングとしても起用されました。
ひと夏の恋愛や失恋を経験した人にぴったりで、夏の夜空を見上げながら聴きたくなる1曲です。
aikoさんの歌声に包まれて、懐かしい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。
桜の時aiko13位

春の訪れと共に芽生える恋心を爽やかに描いた、aikoさんの美しい楽曲。
優しい歌声と、流れるようなメロディーが心地よく響きあう、春の季節にぴったりな楽曲です。
2000年2月に発売された本作は、カルピスウォーターのCMソングに起用され知名度が上昇。
アルバム『桜の木の下』にも収録されました。
未来を見つめる勇気や、恋人を思う気持ちを優しく歌い上げる本作は、春の青空のように心が晴れやかになる時に聴いてほしい1曲です。
milkaiko14位

aiko さんが紡ぐ冬の恋物語。
淡くはかない愛の形を描いた1曲です。
2009年2月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで初の1位を獲得。
ブリヂストンの自転車「アルベルト」のCMソングにも起用されました。
遠く近い関係、一夜限りのつながり、片思いのもどかしさ。
複雑な感情が、aikoさんの繊細な歌声とともに心に響きます。
静かな冬の夜、誰かを思いながら聴きたくなる曲。
恋に悩む女性の心を優しく包み込んでくれるはずです。
初恋aiko15位

3拍子の切ないメロディに乗せて、甘くはかない恋心を歌い上げるaikoさんの声が胸に響きます。
ピアノの優しい音色とバンドサウンドが、等身大の感情を絶妙に表現。
恋に落ちた瞬間から募る思いや、相手への切なる願いが心を打ちます。
2001年2月にリリースされた本作は、シングル『ボーイフレンド』に続く大ヒットとなり、アルバム『夏服』にも収録されました。
累計32万枚を超える売上を記録し、オリコン週間チャートでは3位を獲得。
aikoさんのライブでも欠かせない定番曲として愛され続けています。
恋する人の胸の高鳴りや相手への思いに共感したい方、切ない恋の記憶を大切にしたい方にオススメの1曲です。