AKB48の人気曲ランキング【2025】
秋元康プロデュースの「48グループ」においてもっとも古株のAKB48。
みなさんもテレビだけでなくいろいろな場所で耳にしたかと思います。
今回は過去から現在にいたるまでの、AKB48の人気曲を集めました。
みなさんの「懐メロ」が入っているに違いありません。
AKB48の人気曲ランキング【2025】(81〜100)
重力シンパシーAKB4896位

人気絶頂期のアイドルがパチンコ台になったのは驚きでしたよね。
パチンコに表示される二次元コードで特別な画像を取れたり、時間が来るとすべての台でライブが始まるなど画期的な仕掛けがたくさんありました。
パチンコ台に使われる曲のすべてがこの台のために作られた曲で、その曲を聴きたさに普段パチンコをしないAKBファンの人もパチンコ店に駆け込んだとか?!。
『重力シンパシー』はこの台を象徴するイメージソングで前田敦子さん、大島優子さんらの初期神7メンバーすべてが登場しています。
鈴懸けの木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなものAKB4897位

とにかく長い曲のタイトルがまず印象的なAKB48の楽曲です。
「鈴懸なんちゃら」という公式の略称まで存在しています。
疾走感のあるかわいらしいサウンドでありながら、秋をイメージさせるもの悲しい切なさの感情が表現されています。
変わっていく関係性や感情の変化が、季節の移り変わりと対比させて描かれており、紅葉が色づいていくようなあざやかな心の変化が感じられます。
思いを伝えられずにもどかしく感じるすがたや切なさを表現しながらも、前向きで明るいすがたもイメージされます。
離れていてもAKB4898位

AKB48の『離れていても』は、2020年のコロナ禍を経験した人々への温かい応援歌です。
105名のメンバーのみならず元AKB48のメンバーも参加、離れているほどに強くなる絆を歌った本作は、不安と戦う全ての人に寄り添います。
リスナーは音楽を通じて互いに力を贈り合い、支援の輪を広げていけるのです。
まさに厳しい時期でも希望をつなぐ力強いメッセージを、今こそ感じてほしい。
困難に立ち向かう勇気が欲しい方にオススメです!
BガーデンTeam B(AKB48)99位

2014年発売のシングル「ラブラドール・レトリーバー」のType Bの3曲目に収録されています。
あいうえお作文風の歌詞にメンバー全員の名前とちょっとした自己紹介が含まれていて、コンサートではコールで盛り上がる楽曲。
作詞はもちろん、プロデューサーの秋元康です。
哀愁のトランペッターTeam K(AKB48)100位

登場人物はホステスとトランペッター、黒服の男と金持ちのお客、ちょっとミステリアスな曲と一緒に大人の世界を歌っています。
ホステスの本音が客にくたばれと歌うAKBは、アイドルとしての枠からはみ出てギャップがおもしろいですね。