AKB48の人気曲ランキング【2025】
秋元康プロデュースの「48グループ」においてもっとも古株のAKB48。
みなさんもテレビだけでなくいろいろな場所で耳にしたかと思います。
今回は過去から現在にいたるまでの、AKB48の人気曲を集めました。
みなさんの「懐メロ」が入っているに違いありません。
AKB48の人気曲ランキング【2025】(1〜20)
履物と傘の物語AKB4811位

AKB48の1曲で、2015年に『みんなのうた』で放送されました。
曲に合わせた映像では、一人暮らしのおばあちゃん2人の物語が描かれています。
お互いにお店をやっていて、とても仲の良い2人。
しかし2人とも亡くなり、整理をするために親族がやってきます。
そこで明かされる2人の思いに、感動が待っています。
寂しい曲といえばそうなのかもしれませんが、言葉にならない人のやさしさや、長年生きてきたおばあちゃんたちの強さを感じられる、一度は聴いてほしい泣ける名曲です。
Everyday、カチューシャAKB4812位

2011年5月にリリースされ、平成の夏を代表するアイドルソングといえば、こちらの作品が筆頭に挙げられるでしょう。
太陽が照りつける砂浜を舞台に、カチューシャをつけた相手へ募る恋心を描いた歌詞には、青春のきらめきと甘酸っぱさが凝縮されていますね。
本作はAKB48にとって21枚目のシングルで、アサヒ飲料「WONDA」のCMソングとしてお茶の間にも広く浸透しました。
キャッチーなメロディに乗せて歌われる淡い恋物語は、今聴いても色褪せない魅力があります。
夏のドライブのお供にすれば、友達と過ごした青春時代が鮮やかによみがえってくるようですね。
ジワるDAYSAKB4813位

AKB48の55作目のシングル曲で指原莉乃の卒業ソングでもあるこの「ジワるDAYS」。
キャッチコピーは「さよなら、指原莉乃」ということでもちろんセンターポジションは指原莉乃です。
のっけからサビまで、まさに王道のアイドルソングらしい1曲。
ダンスもノリノリのアイドルぽさ全開です。
女性がたくさん集まってなりきって踊るとかわいいですよ!
BeginnerAKB4814位

シリアスで力強いサウンドと若者の挑戦を描いた社会派な歌詞が印象的な作品。
困難を乗り越えて前に進もうとするメッセージが込められています。
2010年10月に発売されたこの作品は、初週82.7万枚を売り上げ、AKB48初のミリオンセラーシングルに。
NTTぷららの「AKB48×ひかりTV」CMソングや、日本テレビ系『なるほど!ハイスクール』のエンディングテーマなど、さまざまなメディアで使用されました。
前向きな気持ちになりたいときや、新しい一歩を踏み出そうとしているときに聴くと、勇気をもらえる1曲です。
桜の木になろうAKB4815位

春の美しさと卒業の思い出を優しく描いた、AKB48のミディアムバラードです。
旅立つ人を見守る永遠の愛情を桜の木に重ね合わせながら、新たな一歩を踏み出す勇気と希望を温かく歌い上げています。
不安な思いを抱えながらも、明るい未来へと向かう若者たちの姿が心に響く本作は、2011年2月にリリースされました。
ドラマ『桜からの手紙』の主題歌として起用され、UHA味覚糖のCMソングとしても話題を集めました。
卒業シーズンにピッタリのメッセージ性と、春の訪れを感じさせる優しいメロディラインが、思い出に浸りたい気持ちを包み込んでくれるでしょう。