夏に聴きたい。洋楽女性歌手・アーティストランキング【2025】
夏にぴったりな洋楽女性歌手・アーティストをランキングにしてみました!
暑い夏もさわやかに過ごすために、音楽は欠かせません。
これまでの再生回数によってランキングを作っているので、まずは人気の曲から聴いてみましょう。
プレイリストは随時更新中です!
夏に聴きたい。洋楽女性歌手・アーティストランキング【2025】(1〜10)
Knoxville: Summer of 1915Dawn Upshaw8位

アメリカのソプラノオペラ歌手Dawn Upshawが歌う「Knoxville: Summer of 1915」です。
20世紀に活躍したアメリカの作曲家Samuel Barberの作品です。
演奏時間が約15分という長めの作品なのですが、ところどころで、曲調がガラリと変わるので、まるで演劇が丸ごと詰まっているように感じられます。
A Fuego Lento (feat. Vicente García)Daymé Arocena9位

カリブ海の多様な音楽要素を融合させた独創的なサウンドが魅力のデイメ・アロセナさんの楽曲は、暑い夏にぴったりのクールなナンバー。
特にアルバム『Alkemi』に収録されている楽曲は、別れの後に自己を再構築し、自尊心を取り戻すプロセスを描いた感動的な作品。
ドミニカ出身のシンガー、ビセンテ・ガルシアさんとのコラボレーション曲など注目トラックが満載。
2024年2月にリリースされたばかりのアルバムで、ボディポジティビティを祝うミュージックビデオも話題に。
夏の夜のドライブや海辺のバカンスのお供にぴったりな1枚です。
Hot StuffDonna Summer10位

どこかで聴いたことがある!そんな曲がこちら!ドナ・サマーさんの『Hot Stuff』です。
1979年にリリースされたドナ・サマーのアルバム『華麗なる誘惑』に収録されている曲で、パワフルでキャッチーな『Hot Stuff』は彼女の代表曲となりました。
日本でもテレビ番組のBGMや2000年代前半に『ダイエット・コカ・コーラ』のCMソングとしても起用されました。
聴きなじみのある方も多いのではないでしょうか。
夏の暑さも吹っ飛ぶ⁉ホットな曲です。
夏に聴きたい。洋楽女性歌手・アーティストランキング【2025】(11〜20)
The first of AutumnEnya11位

エンヤさんはクラシック音楽や教会音楽、アイルランドの伝統的な民族音楽などのバックグラウンドを持ち、独自のフィルターを通したサウンドが特徴的なアーティストです。
いわゆるニューエイジとされるジャンルの中では、世界で最も売れたアーティストであり、日本では癒しの音楽として親しまれていますよね。
今回紹介している楽曲は、そんなエンヤさんが2000年に発表して、1,600万枚以上という記録的な売上を誇る名作アルバム『A Day Without Rain』に収録されている曲。
まるで映画音楽のように壮大な雰囲気でありながら、すっと心に入ってくるようなイノセンスな響きを持ち合わせているのが素晴らしい。
実りの多い秋を期待しつつ、涼しげな風が吹くようになった夏の終わりの夜に聴きたくなりますね!
On The Floor ft. PitbullJennifer Lopez12位

アメリカの歌手であり女優のJennifer Lopezの夏のパーティーに似合う曲です。
とにかくダンスフロアで踊り、燃え尽きるということを歌った曲で、クラブやパーティーで熱い夜をもっと熱くさせてくれる、そんな曲ですね。
No Ordinary LoveSade13位

ボーカルの洗練した優しさと心地の良いメロディーセンスがネオソウルやバラードの本質的な魅力を表現しているシャーデーによる夏の名曲です。
深い慈愛が表現された歌詞が抜群の存在感を果たす雰囲気の良い作品となっています。
Girls Need Love Remix (with Drake)Summer Walker14位

こちらはSummer Walkerがリリースした楽曲Girls Need Loveのリミックスで、Drakeとコラボをしています。
アメリカ出身の注目の若手R&BシンガーであるSummer Walkerが、大物のシンガー、Drakeと共演したことが話題になりました。
2人の声の相性がとてもいいですね。
楽曲から感じられる気だるさが、なかなか寝付けない真夏の暑い夜にぴったりです。