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夏に聴きたい。洋楽女性歌手・アーティストランキング【2025】

夏にぴったりな洋楽女性歌手・アーティストをランキングにしてみました!

暑い夏もさわやかに過ごすために、音楽は欠かせません。

これまでの再生回数によってランキングを作っているので、まずは人気の曲から聴いてみましょう。

プレイリストは随時更新中です!

夏に聴きたい。洋楽女性歌手・アーティストランキング【2025】(21〜30)

Speak LowBillie Holiday29

Billie Holiday & Her Orchestra – Speak Low (Verve Records 1956)
Speak LowBillie Holiday

1943年のクルト・ヴァイルの戯曲「ヴィーナスの接吻」の劇中で、メアリー・マーチンが歌いました。

この戯曲は、ヴィーナス像に命が宿り、恋をするお話で、いつ元の彫像に戻ってしまうか分からない切なさが歌に込められています。

1948年には映画化され、映画ではエヴァ・ガードナーにより歌われています。

ManhattanBlossom Dearie30

独特のクセのあるキュートなボーカルと洗練されたトラックワークが圧巻の存在感と魅力的な雰囲気をかもし出しているブロッサム・ディアリーによるジャズの名曲です。

心地の良いボーカルセンスが夏にもおすすめできるオシャレさやアーバンさを内包しています。

夏に聴きたい。洋楽女性歌手・アーティストランキング【2025】(31〜40)

…Baby One More TimeBritney Spears31

Britney Spears – …Baby One More Time (Official Video)
...Baby One More TimeBritney Spears

90年代を代表する歌姫、ブリトニー・スピアーズさん。

キュートなルックスと、セクシーな歌声、楽曲というギャップでファンの心をわしずかみにしてきました。

そんな彼女の楽曲のなかで、特にオススメしたいのが、こちらの『…Baby One More Time』。

1998年10月23日にブリトニーさんのデビュー・シングルとしてリリースされたのですが、デビュー・シングルにもかかわらず、アメリカはもちろん、イギリス、オーストラリア、イタリア、フランスなど世界中のランキングで1位にランクインするという偉業を成し遂げた名曲です。

R&B調のキャッチーなポップスなので、夏のパーティーソングなどにいかがでしょうか?

HavanaCamila Cabello32

Camila Cabello – Havana (Audio) ft. Young Thug
HavanaCamila Cabello

2018年にリリースされ日本でも大ヒットした『Havana』を紹介します。

こちらはキューバ系シンガーのカミラ・カベロさんが制作した曲で、ハバナを舞台にした恋愛が描かれています。

ただし、純粋な恋愛ではなく、悪い男性に利用されている女性が主人公です。

少しドロドロしたストーリーも、ハバナの蒸し暑い空気感を感じさせてくれます。

ちなみに男性の目線のパートを歌っているのは、ラッパーのヤング・サグさんなんですよ。

Please MeCardi B & Bruno Mars33

Cardi B & Bruno Mars – Please Me (Official Video)
Please MeCardi B & Bruno Mars

2018年に「Finesse」でコラボをして話題を呼んだカーディBとブルーノマーズが再びタッグを組んだ楽曲。

この曲は2019年2月15日にリリースされており、バレンタインに合わせたラブソングとなっています。

タイトルの「Please Me」は「俺を喜ばせてくれ」という意味です。

パーティーの後に出会った2人が恋に落ちていくという内容のミュージック・ビデオとなっています。

But BeautifulCarmen McRae34

コクのあるボーカルや哀愁感がアーティストとしての魅力として押し出されているハイセンスさで注目を集めているカーメン・マックラエによるジャズの名曲です。

ラグジュアリーな質感とあらゆるビート感にもなじむ仕上がりで夏にもおすすめできる仕上がりとなっています。

I’ve Never Been To MeCharlene35

愛はかげろうのように/シャーリーン(歌詞付)
I’ve Never Been To MeCharlene

シャーリーンは、アメリカ出身のシンガー。

「愛はかげろうのように」(I’ve Never Been To Me)は、モータウンのヒットメーカーチームが作詞作曲した楽曲で、セレブな生活を送ってきたけれど本当の幸せはもっと違うところにあったと気づいた女性の気持ちがつづられた、切ないバラードです。

多くのアーティストにカバーされましたが、1977年のシャーリーンのバージョンが最もよく知られています。