夏に聴きたい。洋楽女性歌手・アーティストランキング【2025】
夏にぴったりな洋楽女性歌手・アーティストをランキングにしてみました!
暑い夏もさわやかに過ごすために、音楽は欠かせません。
これまでの再生回数によってランキングを作っているので、まずは人気の曲から聴いてみましょう。
プレイリストは随時更新中です!
夏に聴きたい。洋楽女性歌手・アーティストランキング【2025】(61〜70)
The RainMissy Elliott64位

アメリカのラッパー、Missy Elliottの1997年のアルバム「Supa Dupa Fly」からのシングル・リリースです。
ミュージック・ビデオには、TimbalandやSWV、Lil’ Kim、Puff Daddyなど多くのアーティストがカメオ出演しています。
LoveNatalie Cole65位

圧巻のボーカルセンスと美しくラグジュアリーなムードで寄り添ってくれるトラックがしっとりとした聴き心地でアピールしてくれるナタリーコールによるジャズの名曲です。
ムーディーな仕上がりで夏にもおすすめできるアーバンな作品となっています。
TornNatalie Imbruglia66位

オーストラリア出身のシンガーNatalie ImbrugliaのTornという曲です。
1997年にリリースされたアルバム「Left Of The Middle」に収録されています。
彼女のボーイッシュな見た目からは想像のつかないような優しいキュンとする歌声ですね。
グルービーなドラムとギターのアルペジオが90年代のオルタナロック感を出しています。
日本でも人気な一曲です。
Pocketful of SunshineNatasha Bedingfield67位

ドラマや映画、ゲームなどさまざまなジャンルの作品で起用されている名曲、『Pocketful of Sunshine』。
耳にしたことのある方も、多いかもしれませんね。
こちらはイギリス出身のシンガーソングライター、ナターシャ・ベディングフィールドさんの作品です。
この曲の歌詞は、イヤな日常を抜け出して、遠くに出かけようというポジティブな内容。
パワフルな歌声も相まって、元気をもらえるような曲に仕上がっています。
また、夏のバカンスのお供にもピッタリですよ!
AnacondaNicki Minaj68位

自らの身体的魅力を武器に、男性を挑発するような過激な歌詞がとにかく強烈ですよね。
トリニダード・トバゴ出身で、女性ラッパーの地位を確立したニッキー・ミナージュさんが2014年8月に公開した作品です。
名盤『The Pinkprint』に収録された本作は、男性目線の楽曲をサンプリングし、女性が主体的にセクシュアリティを誇示する内容へと大胆に再構築。
そのあまりの過激さから一部地域で演奏が禁止されたほどです。
ミュージックビデオは公開からわずか11日で1億回再生を突破するなど、世界中に衝撃を与えました。
自信を持って自分を表現したい時、この曲のパワフルなビートに身を任せてみてはいかがでしょうか?
Feeling GoodNina Simone69位

もともとは、「ドーランの叫び、観客の匂い」というミュージカルのために書かれた曲ですが、ニーナ・シモンやマイケル・ブーブレのバージョンがよく知られているのではないでしょうか。
ダークでブルージーなイメージの曲ですが、歌詞は自分が解きはなたれて自然を感じ、本当にいい気分だ、といった喜びを歌った内容になっています。
JulyNoah Cyrus70位

女優としても活躍しているアーティスト、ノア・サイラスさん。
姉は世界的な人気を集めるマイリー・サイラスさんで、お姉さんとは違い王道のカントリー・ミュージックを主体に作品をリリースしています。
マイリー・サイラスさんより、お父さんのビリー・レイ・サイラスさんの音楽性に近いイメージですね。
そんな彼女の作品のなかで、7月にオススメしたいのが、こちらの『July』。
ゆったりとしたカントリー・ミュージックに仕上げられています。
夏の始まりにピッタリな、ゆるい雰囲気にまとめられた曲です。