夏にぴったりな洋楽女性歌手・アーティストをランキングにしてみました!
暑い夏もさわやかに過ごすために、音楽は欠かせません。
これまでの再生回数によってランキングを作っているので、まずは人気の曲から聴いてみましょう。
プレイリストは随時更新中です!
夏に聴きたい。洋楽女性歌手・アーティストランキング【2025】(1〜10)
Carry OnKygo, Rita Ora1位

ノルウェー出身のDJ、トロピカルハウスのプロデュースに定評があるカイゴと、ロンドン育ちのシンガー・ソングライター、モデルとしても活躍するリタ・オラがコラボをした楽曲。
2019年5月3日公開の映画『POKÉMON Detective Pikachu』のサウンドトラックでもあります。
海辺を舞台にしたストレートな思いが伝わる歌なので、8月にぴったりの歌ですね!
彼女の透き通るようなボーカルにも注目ですよ!
Cruel SummerTaylor Swift2位

夏の情熱的な恋愛に潜む複雑な感情を歌ったこの楽曲は、アメリカ出身のテイラー・スウィフトさんが2019年のアルバム『Lover』で披露した代表作の一つです。
表面的には華やかな夏の恋を描きながらも、秘密の関係が抱える苦悩や葛藤を巧妙に織り込んだ歌詞が印象的で、恋愛における喜びと痛みの二面性を鮮やかに表現しています。
本作は2023年6月にシングルカットされ、ビルボードHot 100で1位を獲得する大ヒットを記録しました。
夏の夜に一人で過ごす時間や、複雑な恋愛関係に悩む方におすすめの一曲です。
La Isla BonitaMadonna3位

1980年代から1990年代に大活躍した女性シンガー、マドンナさん。
当時は圧倒的な存在で、いくつものヒットナンバーを生み出していましたね。
そんな彼女の作品のなかでも、特に夏にオススメしたい作品が、こちらの『La Isla Bonita』。
彼女の作品のなかでは珍しい、ラテン・ミュージックを主体とした音楽性にまとめられています。
ただ決して情熱的であったりエネルギッシュというわけではなく、スムーズジャズのような涼やかなイメージとラテン・ミュージックの情熱的なイメージがミックスされているため、聴いていて不思議な気持ちになるでしょう。
Cold HeartedPaula Abdul4位

80年代を彩ったアメリカ出身のシンガーPaula AbdulのCold Heartedという曲です。
1988年にリリースされたアルバムForever Your Girlというアルバムに収録されています。
複雑にちりばめられているシンセサイザーのサウンドは実によく計算されていますね。
全体的にとてもファンキーで踊り出したくなる一曲です。
My Head & My HeartAva Max5位

エレクトロ・ポップという電子音楽とポップ・ミュージックをミックスさせたジャンルで、絶大な人気をほこっているアーティスト、エイバ・マックスさん。
常にチャートの上位にランクインしているため、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼女の作品のなかでも、特に夏にオススメしたいダンス・ナンバーが、こちらの『My Head & My Heart』。
キレのあるダンス・ナンバーで、全体的にスタイリッシュかつエネルギッシュに仕上げられています。
夏のダンスパーティーなどの相性がバツグンの楽曲です。
ぜひチェックしてみてください。
Now That I Found YouCarly Rae Jepsen6位

この曲もいつになくキャッチーですね!
サマーソニックなど日本の大型フェスティバルにも登場するなど世界各国で人気があります、それもそのはずで本作はノリのいいポップな楽曲、キュートなルックスに納得です!
好きな人を前にして正直になってしまう、想いを寄せる男性のことがが大好きでしかたない新しい恋が始まる時の高まる気持ちをラブリーに歌った楽曲です。
とくに女性におすすめしたい1曲です。
パーティーチューンなので盛り上がりたい時にもってこいだと思います。
Hello SummerDanielle Bradbery7位

『Hello Summer』は、季節の移ろう様子を、変わりゆく心境と失恋に例えた恋愛ソングです。
この曲を歌うのは、アメリカの歌手、ダニエル・ブラッドベリーさん。
曲自体は、失恋がテーマなのですが、また夏が来るように、新しい恋も見つかるよというメッセージが込められています。
彼女の甘い歌声と、カントリーミュージック風の優しいメロディが、疲れた心をいやしてくれますよ。
ぜひ、夏の終わりに聴いてほしい一曲です。