J.S.Bachの人気曲ランキング【2026】
西洋音楽の基礎を構築した作曲家で、現代音楽の源流であるとも捉えられています。
今回はそんな彼の人気曲に注目しました。
これまでに再生回数の高かった楽曲をランキング形式でリストアップしましたので、ぜひご覧ください。
J.S.Bachの人気曲ランキング【2026】(71〜80)
トッカータ ハ短調 BWV911J.S.Bach71位

グレン・グールドによる演奏。
トッカータとは即興的性格の強い作品です。
バッハは生前作曲家としてよりもむしろオルガンの演奏家としての評価が高かったようで、とりわけ即興演奏の能力は並外れていたということです。
トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565J.S.Bach72位

フランスの俳優であるアラン・ドロンさんを起用したカペラのCMです。
教会にたたずむアラン・ドロンさんの姿と森の中を走るカペラの映像が映されています。
その舞台設定や映像の構成から、どっしりとした荘厳な雰囲気を感じさせるCMですが、その雰囲気作りの一翼を担っているのがBGMである『トッカータとフーガ ニ短調 BWV 565』です。
バッハが手掛けた作品としてしられ、CMでも使用されている冒頭の旋律はあまりにも有名ですよね。
パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582J.S.Bach73位

ヨハン・ゼバスチャン・バッハが作った、パッサカリアとフーガからなる曲。
パッサカリアとはスペインに起源を持つ3拍子の変奏曲の形式で、こちらの曲では8小節の主題の変奏を5つずつ4つの節に分けて20度演奏します。
魅力的な主題がいろいろなアレンジを施されて出てくるのは興味深いですね。
パッサカリアに続くフーガは四声の二重フーガで、低音は足のペダルも使いながらの重厚な演奏がとてもすばらしいです。
パルティータ BWV.826J.S.Bach74位

『パルティータBWV.826』、バッハ作曲で有名な曲です。
バッハならではの、教会音楽の要素がふんだんに使われています。
淡々とした、単調なメロディーラインながらスピードがありひきこまれていきます。
瞳をとじて聴いていると、ヨーロッパの教会にいるような錯覚に陥ります。
バロック時代にタイムスリップしますよ。
聴いてみて下さいね。
パルティータ 第2番 BWV826J.S.Bach75位

1726年頃に作曲された『パルティータ 第2番 ハ短調 BWV826』は、バッハの代表作の一つです。
全6楽章から成るこの曲は、フランス風序曲の形式を取り入れた重厚な序奏から始まり、軽快なフーガへと展開していきます。
その後、穏やかな「アルマンド」や力強い「クーラント」、哀愁漂う「サラバンド」と続き、最後は華やかな「カプリッチョ」で締めくくられます。
バッハ特有の緻密な対位法と、舞曲の要素を巧みに融合させた本作。
クラシック音楽に興味のある方はもちろん、音楽の歴史に触れたい方にもオススメの1曲です。
フランス組曲 第4番 BWV815J.S.Bach76位

ロシアのピアニスト、タチアナ・ニコラーエワによる演奏。
バッハのケーテン時代の作品で第6番まであります。
第4番はアルマンド、クーラント、サラバンド、ガヴォット、エアー、メヌエット、ジーグの7曲からなります。
フルートソナタ BWV1034J.S.Bach77位

フルートのエマニュエル・パユとチェンバロのトレヴァー ピノック、チェロのジョナサン・マンソンによる演奏。
7種類もの筆写譜が残っており当時から人気の高かった曲と考えられています。
アダージョ・マ・ノントロッポ、アレグロ、アンダンテ、アレグロの4楽章からなります。
フルートソナタ 第2番 変ホ長調 BWV1031 第2楽章「シチリアーノ」J.S.Bach78位

ヨハン・セバスティアン・バッハの『フルートソナタ第2番変ホ長調 BWV1031』の第2楽章『シチリアーノ』は、著名なピアニストによる演奏が数多く残されているピアノソロでも人気の高い作品です。
落ち着きのあるメロディは、繊細さを深みを兼ね備えたピアノで演奏することで、より心に深く刺さる音楽へと変化します。
この曲はバッハの作品とされていますが、現在ではバッハの作品ではないとする説が有力なのだそう。
謎が多い神秘的なところも、なんだか魅力的に感じられますよね。
ブランデンブルク協奏曲 第6番J.S.Bach79位

『ブランデンブルグ協奏曲』というのは6曲のいろいろな編成とスタイルによる協奏曲を集めた曲集で、バッハがケーテン公の宮廷楽長をつとめていた時代に、当地の宮廷管弦楽団のために書かれたものと考えられています。
それがのちにまとめてブランデンブルグ辺境伯にささげられたので『ブランデンブルグ協奏曲』とよばれます。
ケーテン公はたいへん音楽が好きで、この時代としては比較的規模の大きな、しかも優秀な管弦楽団を抱えていました。
この楽団で演奏するためにバッハは作曲をしたので、独奏者の腕が試される技術的にも内容的にも密度の高い作品です。
マタイ受難曲 BWV244J.S.Bach80位

ヨハン・ゼバスティアン・バッハの代表作である『マタイ受難曲』は、キリストの受難を描いた壮大な作品。
特に「マタイによる福音書」をもとにした本作は、聖句や伴奏付きレチタティーヴォ、アリアなどで構成され、豊かな音楽性と深い感動を生み出しています。
1727年4月に初演された本作は、バッハの死後忘れられていましたが、1829年にメンデルスゾーンによって復活上演され、再評価のきっかけとなりました。
宗教的な題材を扱いながらも、人間の感情や葛藤を見事に表現しています。
J.S.Bachの人気曲ランキング【2026】(81〜90)
マニフィカトJ.S.Bach81位

バロック音楽の巨匠であり、宗教音楽をたくさん作ったバッハが1723年に作った曲がこちらです。
その後彼はこの曲を調を変えて改訂したのですが、改定前の変ホ長調で書かれたバージョンにはクリスマス用の挿入曲が4曲入っています。
神への喜びに満ちた、トランペットやティンパニが活躍する華やかな曲は、クリスマスの気分を盛り上げてくれるでしょう。
初稿と改訂版の両方を聴き比べてみるのも楽しいので、ぜひ聴いてみてほしいです。
ヨハネ受難曲J.S.Bach82位

荘厳なハーモニーと劇的な展開で、聖書の物語を音楽で表現する受難オラトリオの金字塔。
音楽の父ヨハン・ゼバスティアン・バッハによる本作は、福音史家の語りを軸に、激しく感情をぶつける群衆の合唱と、個人の深い嘆きや祈りを歌うアリアが交錯する構成なのです。
まるで壮大なオペラを聴いているかのような緊張感と、魂を静めるコラールの安らぎが同居する世界観に引き込まれますよね。
この大作は1724年4月7日にライプツィヒで初演され、今日ではBach Collegium Japanによるアルバム『J.S. Bach: St. John Passion, BWV 245』など数多くの名盤が存在します。
物語性豊かなクラシック音楽にじっくりと浸りたいとき、そのドラマティックな響きに心を委ねてみてはいかがでしょうか。
主よ、人の望みのよろこびよJ.S.Bach83位

ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲の『主よ、人の望みのよろこびよ』は、もとは管弦楽と合唱のための作品であるにもかかわらず、ピアノ学習者からの人気が高く発表会でも頻繁に演奏されるクラシックの名曲です。
上品で穏やかな雰囲気は、プレゼントやごちそうでちょっとリッチな気分にひたりたいクリスマスにピッタリ!
パーティや家族でのお食事の際に披露するのもオススメですよ。
パーティ後の余韻を、この曲のピアノ演奏とともに静かに楽しむのもよいかもしれませんね。
前奏曲とフーガ ホ短調 BWV 548J.S.Bach84位

バッハが1727年から1731年の間にかいたとされる曲で、自筆の楽譜もベルリン国立図書館に存在します。
前奏曲はきちんとした伝統の書き方を守ったつくりで、華やかなイメージを持っています。
フーガのほうは3部構成になっており、1部と3部は4声のフーガ、2部は技巧的な表現が光るトッカータのような作りです。
4声のフーガの主題が音の度数が少しずつ開いていくようなメロディなので、『くさび』という愛称で親しまれています。
前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV552J.S.Bach85位

ヨハン・ゼバスティアン・バッハが残した荘厳な名作。
三位一体を象徴する「聖アンのフーガ」の異名を持つ本作は、彼の信仰心と音楽的才能が見事に融合した傑作です。
前奏曲の壮大な響きに続き、3つの主題が織り成すフーガは、まるで父と子と聖霊の調和を表現しているかのよう。
1739年に出版された『クラヴィーア練習曲集第3巻』に収録され、以来多くの音楽家に影響を与えてきました。
パイプオルガンの豊かな音色と構造的な美しさを堪能したい方にオススメ。
教会やコンサートホールで聴くと、その神聖な雰囲気に包まれ、心が洗われますよ。


