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back numberのラブソング・人気曲ランキング【2025】

失恋ソングの帝王とも呼ばれるback numberはやはり切なさに特化したラブソングが大きな魅力といわれます。

リアルに情景が思い浮かぶようなその切ない歌詞が共感され人気となっています。

そんなback numberのラブソングから人気の高いものをランキング形式で紹介します。

back numberのラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)

黄色back number8

届かない想いを歌ったつらくも美しいナンバーがback numberの『黄色』です。

恋愛リアリティーショーの主題歌としても親しまれ、多くの人の心に寄り添う一曲になりました。

好きな人の幸せを想う綺麗な心と、その裏に隠されたもどかしい感情を、清水依与吏さんの切ない歌声が完璧に伝えてくれます。

心温まるメロディと力強い歌詞で、失恋を経験した人もそうでない人も、誰しもが心のどこかにしまっておきたい感情を思い出すことでしょう。

強さとやさしさを兼ね備えたこの曲は、静かに聴くべきオススメの恋愛ソングです。

back number9

青春の片思いを美しく描き出した、back numberの楽曲。

「会えなくなる前に思いを伝えたい」「他の願い事はかなわなくていいから、この恋だけは実らせたい」そんな切実な思いが、心に響くメロディとともにつづられています。

2012年3月にリリースされた本作は、テレビ朝日系『Musicる TV』のエンディングテーマにも起用されました。

片思い中の方はもちろん、過去の恋を思い出したい方にもオススメ。

この曲を聴いて気持ちを高め、思い切って相手に思いを伝えに行きましょう!

ヒロインback number10

恋人にありがとうの気持ちを伝えるなら、back numberの『ヒロイン』がオススメです。

2015年にリリースされた彼らの11枚目のシングルで、オリコンシングルチャートでは第6位にランクインしています。

JR東日本「JR SKISKI」やキリン「グリーンラベル」のコマーシャルソングに起用されました。

ゆったりとしたテンポのバラードで、どんなことも君と一緒がいいと歌う歌詞がロマンチックですてきなんですよね。

付き合った記念日に日頃の感謝を込めて、『ヒロイン』を送ってみてはいかがでしょうか。

back numberのラブソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)

高嶺の花子さんback number11

back number – 高嶺の花子さん (full)
高嶺の花子さんback number

リアルな心理描写で多くのファンの心をつかむback number。

2013年6月にリリースされた8枚目のシングルは、まさに「片思いの妄想がたっぷり詰まった1曲」という感じです。

自分は相手にとって「友達の友達」でしかないという切ない距離感や、釣り合わないだろうと勝手に恋人像を想像して落ち込んでしまう姿に、思わず頷いてしまいますよね。

そんな歌詞とは裏腹に、疾走感のある爽やかなサウンドが、もどかしい恋心をそっと後押ししてくれます。

この楽曲はアルバム『ラブストーリー』にも収録され、2019年にはCMソングとしても起用されました。

愛されたいと願いながらも、あと一歩が踏み出せない。

そんなあなたの心に寄りそってくれる、共感まちがいなしの片思いソングです。

瞬きback number12

幸せの本質を深く見つめた、back numberの感動的な楽曲。

映画『8年越りの花嫁 奇跡の実話』の主題歌として2017年12月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで5位を記録する大ヒットとなりました。

大切な人のために傘を差してあげることこそが真の幸せだと歌う歌詞には、じんわりと心が温かくなりますよね。

遠く離れた恋人同士や、なかなか会えない状況にある方などは特に、「相手を守りたい」「そばにいてあげたい」という気持ちを強く抱くのではないでしょうか?

思い出せなくなるその日までback number13

back number – 思い出せなくなるその日まで (full)
思い出せなくなるその日までback number

別れた恋人への未練と喪失感を静かに歌い上げたback numberの切ないバラード。

本作は2011年10月に3枚目のシングルとして発売され、同月リリースのアルバム『スーパースター』にも収録されています。

歌詞では、世界で一番大事な人を失った後も日々が続いていく虚しさや、二人がお互いの半分を形づくっていた深い絆が描かれます。

相手との思い出が薄れていくことへの恐れと、それでもいつか忘れてしまうのだろうという諦めが交錯し、失った人との時間が自分自身の一部だったと気づく切なさが胸に迫ります。

大切な人を失ったすべての人に寄り添ってくれる1曲です。

わたがしback number14

夏祭りの情景を舞台に、好きな人への気持ちを伝えられない男性の心情を描いた甘酸っぱいラブソングです。

2012年に6枚目のシングルとしてリリースされ、3rdアルバム『blues』やベストアルバム『アンコール』にも収録されました。

TBS系『COUNT DOWN TV』の2012年7月度オープニングテーマに起用され、多くの人の耳に届きました。

手をつなぎたいけれど躊躇してしまう、好きと伝えたいけれど言葉にできない、そんな切ないもどかしさが詰まった本作は、学生時代に誰もが経験したような淡い恋心を思い出させてくれます。

祭りの賑やかさの中で感じる静かな想い、甘く儚い恋の瞬間が胸に響く1曲です。