人気のラブソング・バンドランキング【2025】
バンドのラブソングを聴くことがあると思います。
最近ではいろいろなメディアに露出していることも多く、耳にする機会も多いかもしれません。
そんなラブソングを歌う人気バンドをランキングにしてみました。
ぜひ聴いてみてください。
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人気のラブソング・バンドランキング【2025】(31〜40)
MPRINCESS PRINCESS36位

失恋の痛みを繊細に描いた、PRINCESS PRINCESSの代表曲です。
切ない歌詞と心に響くメロディが多くの人の共感を呼び、カラオケでも人気の高い楽曲となっています。
1989年4月にリリースされた『Diamonds』のカップリング曲として発表され、後にシングルCD史上初のミリオンセラーを記録しました。
ドラマーの富田京子さんが自身の経験から作詞したという背景も、曲の魅力をより深めています。
恋愛の痛みを癒したい時や、大切な人への想いを再確認したい時など、様々な場面で心に寄り添ってくれる一曲です。
車輪の唄BUMP OF CHICKEN37位

BUMP OF CHICKENの『車輪の唄』は、さよならをテーマにした楽曲の中でも格別の存在感を放っています。
別れの寂しさと同時に、新たな未来へと踏み出す一歩を応援するような前向きさが感じられる曲です。
メロディは心地良い軽快さを持っていて、自分でも歌いたくなってしまう仕上がり。
その一方で、歌詞には切なさをちりばめ、聴く者の感情をそっと揺さぶります。
見送る者の複雑な心情を、優しくも力強いメッセージでつなぎ、送り出す人の背中を押してくれます。
別れというセンシティブな瞬間を扱いながらも、BUMP OF CHICKENは温かな気持ちにさせてくれる、珠玉の1曲を生み出しました。
猫DISH//38位

切ない恋の終わりを、はかなく自由な猫の姿に重ね合わせて表現した心揺さぶる楽曲です。
シンガーソングライターのあいみょんさんが作詞作曲を担当し、DISH//の持つ音楽性と見事に調和した名曲なんですよね。
2017年8月にリリースされたシングル『僕たちがやりました』のカップリング曲として世に送り出され、その後2020年にはドラマ『猫』の劇中歌として起用。
同年には第62回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞し、アルバム『X』にも収録されました。
大切な人との別れを経験した方の心に寄り添う本作は、誰もが一度は経験する喪失感や未練、そしてそれでも前を向いて生きていこうとする強さを優しく包み込んでくれる、心温まる1曲です。
ラブソングはとまらないよいきものがかり39位

遠距離恋愛中の恋人たちの複雑な心情を描いた切ない恋愛ソングです。
「会えない時間が長いと不安になるけれど、それを乗り越えるたびに絆が深まる」という歌詞に共感する人も多いのではないでしょうか。
好きな人への思いを素直に伝えられないもどかしさや、寂しさを乗り越えて成長する様子が爽やかなメロディとともにつづられています。
2014年7月にリリースされたこの曲は、カルピス『カルピスウォーター』のCMソングとしても起用されました。
遠距離恋愛中の方はもちろん、大切な人との絆を感じたい方にもオススメの1曲です。
夜永唄神はサイコロを振らない40位

SNSで話題になったことからヒットにつながった、神はサイコロを振らないによる珠玉のロックバラード。
その曲調、歌声、歌詞、どれを取っても心に直接響くようなセンセーショナルな力を持つ名曲です。
この楽曲は2019年5月にミニアルバム『ラムダに対する見解』に収録された作品。
もう二度と会えない大切な人へのどうしようもない思いがつづられており、失恋していないのに聴いたら泣けてくる……という方も多いはず!
作詞したボーカルの柳田周作さんは、制作中に何度も涙したのだそう。
忘れられない人がいる夜に聴けば、きっと涙腺が刺激されることでしょう。
人気のラブソング・バンドランキング【2025】(41〜50)
サマータイムシンデレラ緑黄色社会41位

真夏の太陽みたいに眩しくて、でもちょっぴり切ない恋心がギュッと詰まった1曲です。
まるでシンデレラの魔法みたいに、限られた時間の中で輝く恋のときめきと、夏が終わってしまうまでにその気持ちを伝えたいという焦りが描かれていますよね。
予期せぬ出会いから始まる恋に、戸惑いながらも引かれていく主人公の気持ちは、片思いを経験した方なら強く共感できるはず!
この楽曲は、2023年7月に先行配信、同年9月にCDシングルとして世に出た作品で、フジテレビ系月9ドラマ『真夏のシンデレラ』を彩りました。
第65回日本レコード大賞優秀作品賞も受賞。
夏の思い出作りに、大切な人と聴いてみてはいかがでしょうか?
リカSIX LOUNGE42位

偏執的ながらも純粋な気持ちで、相手のことを深く思う様子が、静かに染み入るようなメロディと絡み合います。
ビジュアルとサウンドが見事に調和したミュージックビデオは、イラストレーター・漫画家のますだみくさんが手掛け、170万回以上の再生を記録。
本作は2016年発表の名盤『東雲』に収録され、2023年8月に再録バージョンが登場。
その後アルバム『FANFARE』にも収録されました。
好きな人への思いが暴走してしまいそうな時、この曲を聴くことで自分の感情と向き合えるかもしれません。