RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

人気のラブソング・バンドランキング【2025】

バンドのラブソングを聴くことがあると思います。

最近ではいろいろなメディアに露出していることも多く、耳にする機会も多いかもしれません。

そんなラブソングを歌う人気バンドをランキングにしてみました。

ぜひ聴いてみてください。

人気のラブソング・バンドランキング【2025】(31〜40)

等身大のラブソングAqua Timez36

Aqua Timez『等身大のラブソング』Music Video
等身大のラブソングAqua Timez

飾らないストレートな愛情表現が、夏の太陽のようにまぶしく心に響くナンバーです。

何万回伝えても足りないほどの「好き」という純粋な思いを、ありのままの言葉でつづった歌詞に、心を打たれた人も多いはず。

この楽曲は、Aqua Timezが2005年8月にインディーズからリリースしたミニアルバム『空いっぱいに奏でる祈り』に収録された1曲。

本作はインディーズ作品ながら累計80万枚を突破する大ヒットとなり、公共広告機構のCMソングとして有線などで話題になりました。

恋が実った瞬間の高揚感や、ただ一緒にいられることの幸福感を真っすぐに歌い上げています。

夏の青空の下、好きな人と一緒に聴けば、二人の時間がよりドラマチックになること間違いなし。

両思いの幸せをかみしめたいカップルにぴったりの1曲ではないでしょうか。

MPRINCESS PRINCESS37

プリンセス プリンセス 『M』
MPRINCESS PRINCESS

失恋の痛みを繊細に描いた、PRINCESS PRINCESSの代表曲です。

切ない歌詞と心に響くメロディが多くの人の共感を呼び、カラオケでも人気の高い楽曲となっています。

1989年4月にリリースされた『Diamonds』のカップリング曲として発表され、後にシングルCD史上初のミリオンセラーを記録しました。

ドラマーの富田京子さんが自身の経験から作詞したという背景も、曲の魅力をより深めています。

恋愛の痛みを癒したい時や、大切な人への想いを再確認したい時など、様々な場面で心に寄り添ってくれる一曲です。

車輪の唄BUMP OF CHICKEN38

BUMP OF CHICKENの『車輪の唄』は、さよならをテーマにした楽曲の中でも格別の存在感を放っています。

別れの寂しさと同時に、新たな未来へと踏み出す一歩を応援するような前向きさが感じられる曲です。

メロディは心地良い軽快さを持っていて、自分でも歌いたくなってしまう仕上がり。

その一方で、歌詞には切なさをちりばめ、聴く者の感情をそっと揺さぶります。

見送る者の複雑な心情を、優しくも力強いメッセージでつなぎ、送り出す人の背中を押してくれます。

別れというセンシティブな瞬間を扱いながらも、BUMP OF CHICKENは温かな気持ちにさせてくれる、珠玉の1曲を生み出しました。

ラブソングはとまらないよいきものがかり39

いきものがかり 『ラブソングはとまらないよ』Music Video
ラブソングはとまらないよいきものがかり

遠距離恋愛中の恋人たちの複雑な心情を描いた切ない恋愛ソングです。

「会えない時間が長いと不安になるけれど、それを乗り越えるたびに絆が深まる」という歌詞に共感する人も多いのではないでしょうか。

好きな人への思いを素直に伝えられないもどかしさや、寂しさを乗り越えて成長する様子が爽やかなメロディとともにつづられています。

2014年7月にリリースされたこの曲は、カルピス『カルピスウォーター』のCMソングとしても起用されました。

遠距離恋愛中の方はもちろん、大切な人との絆を感じたい方にもオススメの1曲です。

DISH//40

シンガーソングライターのあいみょんさんが作詞作曲を担当したこの曲は、2017年8月にリリースされたシングル『僕たちがやりました』のカップリング曲です。

2020年3月にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で北村匠海さんがアコースティックバージョンを披露すると再び大きな話題を呼び、ストリーミング再生回数は累計10億回を突破しました。

本作は失った大切な人への未練と切なさをつづった楽曲で、猫のように自由で気まぐれな存在になってしまった相手への想いが胸に迫ります。

仕事や人間関係に疲れたとき、過去の恋を思い出したとき、この曲を聴けば涙があふれてくるはずです。

人気のラブソング・バンドランキング【2025】(41〜50)

夜永唄神はサイコロを振らない41

神はサイコロを振らない「夜永唄」【Official Lyric Video】
夜永唄神はサイコロを振らない

SNSで話題になったことからヒットにつながった、神はサイコロを振らないによる珠玉のロックバラード。

その曲調、歌声、歌詞、どれを取っても心に直接響くようなセンセーショナルな力を持つ名曲です。

この楽曲は2019年5月にミニアルバム『ラムダに対する見解』に収録された作品。

もう二度と会えない大切な人へのどうしようもない思いがつづられており、失恋していないのに聴いたら泣けてくる……という方も多いはず!

作詞したボーカルの柳田周作さんは、制作中に何度も涙したのだそう。

忘れられない人がいる夜に聴けば、きっと涙腺が刺激されることでしょう。

サマータイムシンデレラ緑黄色社会42

緑黄色社会『サマータイムシンデレラ』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – Summer Time Cinderella
サマータイムシンデレラ緑黄色社会

真夏の太陽みたいに眩しくて、でもちょっぴり切ない恋心がギュッと詰まった1曲です。

まるでシンデレラの魔法みたいに、限られた時間の中で輝く恋のときめきと、夏が終わってしまうまでにその気持ちを伝えたいという焦りが描かれていますよね。

予期せぬ出会いから始まる恋に、戸惑いながらも引かれていく主人公の気持ちは、片思いを経験した方なら強く共感できるはず!

この楽曲は、2023年7月に先行配信、同年9月にCDシングルとして世に出た作品で、フジテレビ系月9ドラマ『真夏のシンデレラ』を彩りました。

第65回日本レコード大賞優秀作品賞も受賞。

夏の思い出作りに、大切な人と聴いてみてはいかがでしょうか?