人気のラブソング・バンドランキング【2025】
バンドのラブソングを聴くことがあると思います。
最近ではいろいろなメディアに露出していることも多く、耳にする機会も多いかもしれません。
そんなラブソングを歌う人気バンドをランキングにしてみました。
ぜひ聴いてみてください。
人気のラブソング・バンドランキング【2025】(61〜70)
I Was Born To Love YouQueen64位

いくつもの名曲をこの世に残した伝説のバンド、クイーン。
ロック・バンドですが、そのスタイルは非常に多角的で、あらゆる音楽性を取り込んだスタイルで、人気を集めました。
そんなクイーンのヒットソングとして知られている、こちらの『I Was Born To Love You』は1985年にリリースされた作品で、陽気でエネルギッシュなメロディーが人気を集めました。
ボーカルのフレディ・マーキュリーさんが亡くなったあと、大幅にアレンジをくわえたバージョンもオススメです。
夏祭りWhiteberry65位

この曲を聴くと夏休みの思い出がよみがえってくる方、多いかもしれませんね。
ガールズバンド、Whiteberryの楽曲で2000年にサードシングルとしてリリース。
ドラマ『ふしぎな話』の主題歌に起用され大ヒット、彼女たちはこの曲で『第51回NHK紅白歌合戦』出場を果たしました。
大切な人と過ごした短い夏を思い出すノスタルジーな作品で、聴いていると自分が曲の主人公になったような気持ちになります。
ちなみにバンド、JITTERIN’JINNのカバー曲です。
恋しくてBEGIN66位

ロックバンドBEGINのデビューシングルとして知られているこの曲は、比嘉栄昇さんの切なくも美しい歌声が魅力の名バラードです。
歌詞のなかでは、失恋を経験した男性が元パートナーへの未練や後悔の念を吐き出しているんですよね。
「あのときこうしておけばよかった……」といまだに思い出してしまう失恋の経験がある男性ならば、深く共感して思わずほろっと涙してしまうかもしれません。
ぜひ歌詞を見ながら、ご自身の経験や思い出と重ね合わせて聴いてみてください。
The Only ExceptionParamore67位

愛について歌われている、心のこもったアコースティック・トラック。
アメリカのロック・バンドであるParamoreによって2010年にリリースされました。
ミュージック・ビデオは、フォトグラファーのBrandon Chesbroによって監督されています。
Mr. BrightsideThe Killers68位

アメリカのオルタナロックバンド、ザ・キラーズ。
彼らの音楽性は世界各国で評価され、来日公演も果たしています。
そんな彼らのライブでもブチ上がりの代表曲『Mr. Brightside』。
この疾走感のあるロックサウンドは激しく、衝動的に聴こえますが、そんな曲調とは裏腹に歌詞はすごく繊細で気持ちのこもったものとなっています。
このエモーショナルな歌詞を知った上でこのロックサウンド、ますますロックの魅力を感じられる1曲です。
I Don’t Want to Miss a ThingAerosmith69位

エアロスミスの心揺さぶるロックバラードの傑作。
愛する人との大切な時間を一瞬も逃したくないという強い思いを歌った本作は、深い愛情と情熱を感じさせます。
映画『アルマゲドン』の主題歌として1998年7月に発表され、エアロスミスにとって初の全米1位を獲得。
4週連続首位という快挙を成し遂げました。
映画のクライマックスで流れる本作は、父娘の絆や自己犠牲の精神も表現しており、単なるラブソング以上の意味を持ちます。
恋人同士はもちろん、大切な人との絆を感じたい方におすすめの1曲です。
Open ArmsJourney70位

1980年代に大活躍したジャーニーの代表曲、『Open Arms』。
この曲は1982年にリリースされ、今なお世界中で愛され続けている名バラードです。
ジョナサン・ケインとスティーブ・ペリーさんによって共作されたこの楽曲は、失われた愛を再び取り戻そうとする強くて優しいメッセージを込めた作品。
伸びやかで力強いサビが特徴的で、リリックとメロディーの相性は抜群です。
日本では映画「海猿」のテーマソングとしても知られ、その感動的なメロディーとリリックは多くの人々の心を捉えました。
ジャーニーのファンはもちろん、ロマンチックな曲を求める人にもオススメです。