BOØWYの人気曲ランキング【2025】
氷室京介、布袋寅泰を中心に結成された、1980年代に活躍した伝説的なロックバンドBOØWYです。
短い活動期間で、人気絶頂の時期に解散してしまったのにもかかわらず、いつまでもファンに愛され続ける彼らの人気曲を、ランキングにしてご紹介していきます。
BOØWYの人気曲ランキング【2025】(41〜45)
唇にジェラシーBOØWY41位

跳ねるようなベースのリフが印象的なこの曲、刹那的な生活に憧れる若気の至りの一ページのような歌詞が、誰もが通る青い青春を思い起こさせてくれます。
ディテイルの描写は、彼らが心に閉まった大切な写真を見せてくれているかのように鮮明です。
BEAT EMOTIONBOØWY42位

80年代、日本のロックシーンを席巻したBOØWY。
彼らが1986年にリリースしたアルバム『BEAT EMOTION』はオリコンチャート初登場1位を記録した1枚です。
氷室京介さんの妖艶な歌声と布袋寅泰さんのテクニカルなギターが織りなす爽快感あふれるサウンドは、世代を超えて心に響くはずです。
ロック好きの方はもちろん、80年代の音楽に興味がある方にもオススメの一枚。
今なお色あせることのない名盤として多くのファンに愛され続けているこの名盤を、ぜひあらためて味わってみてください。
マリオネットBOØWY43位

数あるBOØWYの楽曲の中でも、飛び抜けてメロディックでギターのリフも耳に残る人気曲。
珍しくビジュアル系な要素も多めで、比較的女性から人気の高い曲です。
晩年の曲なので、アニメーションを使用したプロモーション等の新しい試みも見られます。
ANGEL PASSED CHILDRENBOØWY44位

狂気が渦巻く世界観に、思わず引き込まれてしまうBOØWY後期のナンバー。
氷室京介さんが紡ぐ精神の内面をえぐるような言葉と、布袋寅泰さんが奏でるカミソリのように鋭いギターサウンドが融合し、聴く人の感情を激しく揺さぶります。
この楽曲が収録されたのは、1987年9月に発売された最後のオリジナル・アルバム『PSYCHOPATH』。
解散が決まっていた状況下で、国内でのレコーディングをわずか16日間で終えたそうです。
ポップなだけではない、彼らのダークで攻撃的な一面に触れたいときにピッタリの1曲です。
BLUE VACATIONBOØWY45位

音源では木琴のような音でスタートするこの曲、途中にもノイジーなギターとドラムだけのようになったりと、ストレートなロックの母体を損なわないまま、実験性にあふれた展開や録音となっています。
ライブでは、サビのコーラスで大合唱になります。