BOØWYの人気曲ランキング【2025】
氷室京介、布袋寅泰を中心に結成された、1980年代に活躍した伝説的なロックバンドBOØWYです。
短い活動期間で、人気絶頂の時期に解散してしまったのにもかかわらず、いつまでもファンに愛され続ける彼らの人気曲を、ランキングにしてご紹介していきます。
BOØWYの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
1994 -LABEL OF COMPLEX-BOØWY29位

不思議な言葉遊びが印象的なこの曲、発売時の1994年には、ネットで検索できなかったので、辞書で横文字の意味を調べましたが、謎がさらに深まりました。
また、吉川晃司のコーラス参加も、COMPLEXに至るまでの軌跡として興味深いです。
B・E・L・I・E・V・EBOØWY30位

5枚目のアルバム、「BEAT EMOTION」の収録された、スローテンポで、歌をメインにした、バラード曲です。
力のこもった、美しい歌声も、もちろん素晴らしいですが、この曲の、ギターソロでは、あらためて布袋さんのすばらしさも感じられます。
BOØWYの人気曲ランキング【2025】(31〜40)
CHU-RU-LUBOØWY31位

氷室さん、松井さんと脱退した諸星アツシさんが、高校生時代に所属していたデスペナルティーというバンド時代に制作された曲が原曲になっています。
作曲名義は氷室さんになっていますが、渋谷公会堂での初ライブで、氷室さんが「諸星と作った曲」とMCで語った曲です。
DANCING IN THE PLEASURE LANDBOØWY32位

1986年、BOØWYの4枚目のアルバムに収録されています。
当時の音楽雑誌では、これまでのファンク・ビートから脱皮し新しいBOØWYのはじまりを感じさせるよな仕上がりと言われました。
この曲もユニークなタイトル通り、なにかリゾートっぽい感じのコーラスが入り、聴いていて楽しくなります。
リズムがステキで思わずエア―ドラムしたくなるような爽快さです。
DRAMATIC?DRASTIC!BOØWY33位

5枚目のアルバム「BEAT EMOTION」の収録された曲で、のちに出された、ベストアルバム「THIS BOØWY」にも収録されました。
1980年初期にはやっていた、Talking Headsを思わせる、ニューウェーブな楽曲です。
JUSTYBOØWY34位

記憶に残るギターのリフとドラミングの掛け合いがかっこいい、寝静まった夜の街を車で爆走するときに聴きたいような、BOOWYらしい疾走感のある曲です。
カラオケで歌うときは、ギターソロがくるまで休むところがほぼ無いので要注意です。
LONDON GAMEBOØWY35位

BOØWYの2枚目のアルバム「INSTANT LOVE」に収録された曲。
ギターソロが幻想的な感じで、ギタープレイに完全に酔わされます。
キレキレのギターにはじけずにはいられません。
カッティングの素晴らしさに感動する曲です。
ライブではラストによく歌われたそうです。
ファンの間では、合いの手を入れる曲だそうで一体感がでて盛り上がる曲としても人気です。
1970年代のイギリスのロンドンパンクブームを少しからかっている歌詞はとてもユニークですね。