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BOØWYの人気曲ランキング【2025】

氷室京介、布袋寅泰を中心に結成された、1980年代に活躍した伝説的なロックバンドBOØWYです。

短い活動期間で、人気絶頂の時期に解散してしまったのにもかかわらず、いつまでもファンに愛され続ける彼らの人気曲を、ランキングにしてご紹介していきます。

BOØWYの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

LIAR GIRLBOØWY22

BOØWY/LIAR GIRL GuitarCover
LIAR GIRLBOØWY

シンセオルガンのような音から始まるこの曲は、最後のアルバムの1曲目というのもあり、人気の高い曲です。

男女の関係を歌うにしても表現が非常に豊かで、直接的だったり暗喩的だったり、飽きさせません。

サビでのコーラスも印象的です。

LIKE A CHILDBOØWY23

布袋の軽やかなフレット移動と指使いで正確に弾き出されるギターのリフと、テクノのような一定のリズムを鍵盤で叩き出す松井の姿も新鮮なこの曲。

ロックとディスコサウンドのワクワクさせる部分を、双方の温度を下げずにうまく融合させました。

RATSBOØWY24

まだ漢字で暴威と表記していた時代の曲で、軽快なリズムとリフでスタートするも、そこで歌われる歌詞は、心無い人間関係に悩み苦しんだ末にツバを吐くような、刺々しいものです。

途中でわざと無音状態が作ってあるギミックも最高です。

WORKING MANBOØWY25

WORKING MAN – Feat.松井恒松 (松井恒松・パート9)
WORKING MANBOØWY

音階が上がっていくスリリングなイントロがクールなこの曲、働き尽くめの現代社会を風刺するような歌詞が、社会の渦に飲まれ、思考停止した頭に鋭く刺さります。

彼の言魂には、囚われた場所から自由になるための勇気を与える力があります。

BEAT SWEETBOØWY26

イントロのリフからギターソロまで、布袋のギターのセンスの良さが発揮されるこの曲は、どうしても手に入れたい恋を見つけた幸福感と、それがなかなか手に入らない歯がゆさが交錯する、恋に臆病な男の心理を見事に描いています。

ENDLESSBOØWY27

ファーストアルバム「MORAL」の最後を飾る曲で、作詞にクレジットされている「MOONLIGHT」は、当時のスタッフをしていた月光恵亮とのことです。

他の曲とは明らかに一線を画す曲で、不思議なループミュージックのようです。

RENDEZ‐VOUSBOØWY28

Rendez-Vous (Live In Hamburg July 1987)
RENDEZ‐VOUSBOØWY

BOØWYの6枚目のアルバム「PSYCHOPATH」に収録された曲。

はじまりはマイナーで少し重めなな感じですが、曲がはじまるとポップな曲調です。

歌はメジャー、間奏のギターはマイナーという楽しい曲です。

ライブ録音の音源のように聴こえますが、実際はスタジオで録音されていて遊び心で作られた演出となっています。