BOØWYの人気曲ランキング【2025】
氷室京介、布袋寅泰を中心に結成された、1980年代に活躍した伝説的なロックバンドBOØWYです。
短い活動期間で、人気絶頂の時期に解散してしまったのにもかかわらず、いつまでもファンに愛され続ける彼らの人気曲を、ランキングにしてご紹介していきます。
BOØWYの人気曲ランキング【2025】(46〜50)
CELLULOID DOLLBOØWY46位

氷室京介さんが描く退廃的な世界観に心を奪われる、BOØWYの隠れた名品!
この楽曲は、1987年9月に発売された最後のオリジナル・アルバム『PSYCHOPATH』に収録されています。
地下鉄にうずくまる冷たい人形の姿を借りて、富や成功、そして真実の愛といった現代的な欲望を切実に歌い上げる歌詞は、布袋寅泰さんのヘヴィなアレンジと相まって、聴く者の胸に深く突き刺さります。
彼らの終幕を予感させるダークな雰囲気が、本作には色濃く反映されているようにも感じます。
成功の裏にひそむ虚しさや、何かを渇望する夜に聴くと、その世界観に深く共鳴してしまうのでは?
DON’T ASK MEBOØWY47位

1986年BOØWYの5枚目のアルバム「BEAT EMOTION」に収録された曲。
AメロからBメロになると、リズムがリズムが変化しておもしろいです。
この独特なリズムがクセになりそうです。
少しノリにくいリズムですが、あまりライブでは演奏されなかった曲です。
最後の英語の歌詞は、さすがヒムロックといった感じです。
DOWN TOWN SHUFFLEBOØWY48位

グルーヴィーなベースラインに、布袋寅泰さんの鋭利なギターが絡み合う、BOØWY黄金期を象徴する1曲です。
1986年11月に発売されたシングルで、同年にリリースされた名盤『BEAT EMOTION』にも収録されています。
歌詞からは、都会の夜に渦巻く退屈さや刹那的な人間模様が浮かび上がってくるかのよう。
ありふれた日常にもの足りなさを感じて、少し刺激が欲しくなること、ありませんか?
そんなとき、本作で心を解放してみてはいかがでしょうか?
DRAMATIC?DRASTIC!BOØWY49位

5枚目のアルバム「BEAT EMOTION」の収録された曲で、のちに出された、ベストアルバム「THIS BOØWY」にも収録されました。
1980年初期にはやっていた、Talking Headsを思わせる、ニューウェーブな楽曲です。
ELITEBOØWY50位

1982年3月21日に発表されたファーストアルバム「MORAL」の4曲目に収録されていて、ギターリフと冒頭の歌詞からいきなり心をつかまれるインパクトのある1曲です。
ギター少年はコピーしたいフレーズだと思いますよ!