BOØWYの人気曲ランキング【2025】
氷室京介、布袋寅泰を中心に結成された、1980年代に活躍した伝説的なロックバンドBOØWYです。
短い活動期間で、人気絶頂の時期に解散してしまったのにもかかわらず、いつまでもファンに愛され続ける彼らの人気曲を、ランキングにしてご紹介していきます。
BOØWYの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
季節が君だけを変えるBOØWY8位

BOØWYの名曲『季節が君だけを変える』。
多くのヒットナンバーを残してきた彼ら。
こちらの作品は知名度でいうと他の代表作より劣るものの、現在でも多くの根強いファンから人気を集め続けています。
そんな本作の歌いやすいポイントはなんといっても、声量を必要としないところ。
BOØWYの楽曲全体に言えることですが、高いボルテージを維持しながらも全体的に声量は抑えています。
加えて、音域も狭いので、50代男性でも問題なく発声できるでしょう。
Dreamin’BOØWY9位

勉強って地道な努力だし、すぐに結果が見えるわけじゃないからこんなことやってて意味あるのかな?と思ってしまうこともありますよね。
そんな葛藤を吹き飛ばしてくれるのが、こちらの『Dreamin’』です!
日本が誇るロックバンドBOØWYが残した不朽の名作は今でも夢を追う人みんなに刺さります!
よし、あとちょっと頑張ってみるか!と自分を鼓舞したいときにオススメです。
休憩中にちょっと一服、この歌で首振って気分転換してくださいね~!
Longer Than ForeverBOØWY10位

永遠よりももっと長く、という意味のもつタイトルの曲です。
6枚目のアルバムの「PSYCHOPATH」収録曲の中でも、人気の高かった曲で、サビのメロディが印象に残ります。
プロポーズをテーマにしているような歌詞ですが、ところどころで、別れを意味しているような、少し複雑な歌詞も印象的な曲です。
BOØWYの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
NO. NEW YORKBOØWY11位

1982年発売のファーストアルバム『MORAL』から切り取られた1曲は、BOØWYが初期に放った野心作です。
ニューヨークを舞台に置いた禁断の恋をテーマに、メロディアスなギターと疾走感のあるリズムで描かれています。
ジョン・レノンへの追悼の意も込められており、オリジナル版には彼の訃報を伝えるラジオ放送が織り込まれました。
恋愛の切なさとロックのエネルギーが絶妙なバランスで調和した本作は、青春時代の思い出に浸りたい方にオススメの1曲です。
BABY ACTIONBOØWY12位

スカを思わせるような、裏打ちのギターから、サビで2ビートとなるアレンジが、のちのスカコアやスカパンクみたいで、BOØWYのまた違った一面が見られる楽曲です。
氷室さんが、高2の夏に経験したひと夏の恋を題材とした歌詞で、ギターソロでは、トムとジェリーをイメージした、と布袋さん自身が語っております。
ホンキー・トンキー・クレイジーBOØWY13位

80年代の音楽シーンを席巻したBOØWYが1985年6月に発売した、記念すべきメジャー初のシングルです。
軽快なシャッフル・ビートと布袋寅泰さんの鋭いギターカッティングを耳にすれば、理屈抜きで体がリズムを刻んでしまう、そんな衝動的なロックナンバー。
都会の夜を疾走する若者の刹那的な高揚感を、氷室京介さんのシャウトが加速させますよね。
アルバム『BOØWY』に続いて発表されたこの楽曲は、B面に『“16”』を収録し、バンドの多面性を示しました。
窮屈な日常から抜け出したい時、このサウンドに身を委ねてみませんか?
純粋なエネルギーが、心を解き放ってくれることでしょう。
度々、BOØWYはヴィジュアル系かどうか、という話は出てくるかと思いますが、今回は少なからず影響を与えていると思ったので入れさせていただきました。
MEMORYBOØWY14位

氷室京介さんが布袋寅泰さんとの修復不能な関係をつづった歌詞だともうわさされた、切ないバラード。
この曲には、「一人で立ち去る自己犠牲によってすべての傷が解放されるならば、その運命を受け入れよう」と前を向く、男の美学が描かれています。





