BOØWYの人気曲ランキング【2025】
氷室京介、布袋寅泰を中心に結成された、1980年代に活躍した伝説的なロックバンドBOØWYです。
短い活動期間で、人気絶頂の時期に解散してしまったのにもかかわらず、いつまでもファンに愛され続ける彼らの人気曲を、ランキングにしてご紹介していきます。
BOØWYの人気曲ランキング【2025】(31〜35)
CHU-RU-LUBOØWY31位

氷室さん、松井さんと脱退した諸星アツシさんが、高校生時代に所属していたデスペナルティーというバンド時代に制作された曲が原曲になっています。
作曲名義は氷室さんになっていますが、渋谷公会堂での初ライブで、氷室さんが「諸星と作った曲」とMCで語った曲です。
DANCING IN THE PLEASURE LANDBOØWY32位

1986年、BOØWYの4枚目のアルバムに収録されています。
当時の音楽雑誌では、これまでのファンク・ビートから脱皮し新しいBOØWYのはじまりを感じさせるよな仕上がりと言われました。
この曲もユニークなタイトル通り、なにかリゾートっぽい感じのコーラスが入り、聴いていて楽しくなります。
リズムがステキで思わずエア―ドラムしたくなるような爽快さです。
LONDON GAMEBOØWY33位

BOØWYの2枚目のアルバム「INSTANT LOVE」に収録された曲。
ギターソロが幻想的な感じで、ギタープレイに完全に酔わされます。
キレキレのギターにはじけずにはいられません。
カッティングの素晴らしさに感動する曲です。
ライブではラストによく歌われたそうです。
ファンの間では、合いの手を入れる曲だそうで一体感がでて盛り上がる曲としても人気です。
1970年代のイギリスのロンドンパンクブームを少しからかっている歌詞はとてもユニークですね。
MORALBOØWY34位

この曲については、人の不幸は大好きと歌ってしまう歌詞のインパクトを語らずして、成立しないでしょう。
テレビから流れる曲の歌詞とは一線を画す剥き出しの言葉は、建前で生きる社会を鋭くエグる、本音にしか持ち得ないパワーがあります。
ON MY BEATBOØWY35位

パンクのように早いビートで突き進む、反骨精神にあふれた1曲。
この映像で披露している氷室のMCからも、屈強な見た目とは裏腹に、彼の純真な人柄を垣間見られると思いますが、楽曲の良さのみならず、ファンには重要な要素です。