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BOØWYの人気曲ランキング【2025】

氷室京介、布袋寅泰を中心に結成された、1980年代に活躍した伝説的なロックバンドBOØWYです。

短い活動期間で、人気絶頂の時期に解散してしまったのにもかかわらず、いつまでもファンに愛され続ける彼らの人気曲を、ランキングにしてご紹介していきます。

BOØWYの人気曲ランキング【2025】(41〜50)

CELLULOID DOLLBOØWY50

氷室京介さんが描く退廃的な世界観に心を奪われる、BOØWYの隠れた名品!

この楽曲は、1987年9月に発売された最後のオリジナル・アルバム『PSYCHOPATH』に収録されています。

地下鉄にうずくまる冷たい人形の姿を借りて、富や成功、そして真実の愛といった現代的な欲望を切実に歌い上げる歌詞は、布袋寅泰さんのヘヴィなアレンジと相まって、聴く者の胸に深く突き刺さります。

彼らの終幕を予感させるダークな雰囲気が、本作には色濃く反映されているようにも感じます。

成功の裏にひそむ虚しさや、何かを渇望する夜に聴くと、その世界観に深く共鳴してしまうのでは?

BOØWYの人気曲ランキング【2025】(51〜60)

DON’T ASK MEBOØWY51

KING’s WING / DON’T ASK ME <氷室京介コピー>
DON'T ASK MEBOØWY

1986年BOØWYの5枚目のアルバム「BEAT EMOTION」に収録された曲。

AメロからBメロになると、リズムがリズムが変化しておもしろいです。

この独特なリズムがクセになりそうです。

少しノリにくいリズムですが、あまりライブでは演奏されなかった曲です。

最後の英語の歌詞は、さすがヒムロックといった感じです。

DOWN TOWN SHUFFLEBOØWY52

グルーヴィーなベースラインに、布袋寅泰さんの鋭利なギターが絡み合う、BOØWY黄金期を象徴する1曲です。

1986年11月に発売されたシングルで、同年にリリースされた名盤『BEAT EMOTION』にも収録されています。

歌詞からは、都会の夜に渦巻く退屈さや刹那的な人間模様が浮かび上がってくるかのよう。

ありふれた日常にもの足りなさを感じて、少し刺激が欲しくなること、ありませんか?

そんなとき、本作で心を解放してみてはいかがでしょうか?

ELITEBOØWY53

1982年3月21日に発表されたファーストアルバム「MORAL」の4曲目に収録されていて、ギターリフと冒頭の歌詞からいきなり心をつかまれるインパクトのある1曲です。

ギター少年はコピーしたいフレーズだと思いますよ!

FANTASTIC STORYBOØWY54

BOØWY後期の傑作!

1987年9月に発売され、150万枚超のセールスを記録した最後のスタジオアルバム『PSYCHOPATH』に収められた1曲です。

本作は、バンドが解散を目前にしていた緊張感のなかで制作されたと言われています。

歌詞には、開けてはならない「パンドラの箱」を思わせる言葉が登場し、都市に生きる人間の迷いや危うさを描いたミステリアスな物語が印象的。

アップテンポなイメージとは異なる、深く内省的な世界観に浸りたい夜にオススメです。

GIGOLO&GIGOLETBOØWY55

氷室京介さんが描く都会の夜の駆け引きと、布袋寅泰さんの弾むようなギターリフが鮮烈なBOØWYの名曲。

刹那的な恋のゲームを楽しむ男女の姿を歌った歌詞は、聴く者をクールで少し危険な夜の世界へといざないます。

この楽曲は1987年発売のアルバム『PSYCHOPATH』に収録された1曲。

人気絶頂の最中、解散を宣言した1987年12月の伝説的なライブでも演奏された、ファンにとって思い入れの深いナンバーのようです。

気分を上げてくれるので、夜のドライブで聴くのにもピッタリですね。

GIVE IT TO ME (LIVE VERSION)BOØWY56

もともとは、1枚目のアルバム「MORAL」に収録されていた曲で、こちらは、シングル「わがままジュリエット」のカップリングとして収録されていました。

アレンジが大きく変わっており、こちらのヴァージョンが、ライヴでは定番になっていたそうで、ファンにも人気でした。