BOØWYの人気曲ランキング【2025】
氷室京介、布袋寅泰を中心に結成された、1980年代に活躍した伝説的なロックバンドBOØWYです。
短い活動期間で、人気絶頂の時期に解散してしまったのにもかかわらず、いつまでもファンに愛され続ける彼らの人気曲を、ランキングにしてご紹介していきます。
BOØWYの人気曲ランキング【2025】(41〜50)
BEAT EMOTIONBOØWY50位

80年代、日本のロックシーンを席巻したBOØWY。
彼らが1986年にリリースしたアルバム『BEAT EMOTION』はオリコンチャート初登場1位を記録した1枚です。
氷室京介さんの妖艶な歌声と布袋寅泰さんのテクニカルなギターが織りなす爽快感あふれるサウンドは、世代を超えて心に響くはずです。
ロック好きの方はもちろん、80年代の音楽に興味がある方にもオススメの一枚。
今なお色あせることのない名盤として多くのファンに愛され続けているこの名盤を、ぜひあらためて味わってみてください。
BOØWYの人気曲ランキング【2025】(51〜60)
マリオネットBOØWY51位

数あるBOØWYの楽曲の中でも、飛び抜けてメロディックでギターのリフも耳に残る人気曲。
珍しくビジュアル系な要素も多めで、比較的女性から人気の高い曲です。
晩年の曲なので、アニメーションを使用したプロモーション等の新しい試みも見られます。
ANGEL PASSED CHILDRENBOØWY52位

狂気が渦巻く世界観に、思わず引き込まれてしまうBOØWY後期のナンバー。
氷室京介さんが紡ぐ精神の内面をえぐるような言葉と、布袋寅泰さんが奏でるカミソリのように鋭いギターサウンドが融合し、聴く人の感情を激しく揺さぶります。
この楽曲が収録されたのは、1987年9月に発売された最後のオリジナル・アルバム『PSYCHOPATH』。
解散が決まっていた状況下で、国内でのレコーディングをわずか16日間で終えたそうです。
ポップなだけではない、彼らのダークで攻撃的な一面に触れたいときにピッタリの1曲です。
BLUE VACATIONBOØWY53位

音源では木琴のような音でスタートするこの曲、途中にもノイジーなギターとドラムだけのようになったりと、ストレートなロックの母体を損なわないまま、実験性にあふれた展開や録音となっています。
ライブでは、サビのコーラスで大合唱になります。
CELLULOID DOLLBOØWY54位

氷室京介さんが描く退廃的な世界観に心を奪われる、BOØWYの隠れた名品!
この楽曲は、1987年9月に発売された最後のオリジナル・アルバム『PSYCHOPATH』に収録されています。
地下鉄にうずくまる冷たい人形の姿を借りて、富や成功、そして真実の愛といった現代的な欲望を切実に歌い上げる歌詞は、布袋寅泰さんのヘヴィなアレンジと相まって、聴く者の胸に深く突き刺さります。
彼らの終幕を予感させるダークな雰囲気が、本作には色濃く反映されているようにも感じます。
成功の裏にひそむ虚しさや、何かを渇望する夜に聴くと、その世界観に深く共鳴してしまうのでは?
DON’T ASK MEBOØWY55位

1986年BOØWYの5枚目のアルバム「BEAT EMOTION」に収録された曲。
AメロからBメロになると、リズムがリズムが変化しておもしろいです。
この独特なリズムがクセになりそうです。
少しノリにくいリズムですが、あまりライブでは演奏されなかった曲です。
最後の英語の歌詞は、さすがヒムロックといった感じです。
ELITEBOØWY56位

1982年3月21日に発表されたファーストアルバム「MORAL」の4曲目に収録されていて、ギターリフと冒頭の歌詞からいきなり心をつかまれるインパクトのある1曲です。
ギター少年はコピーしたいフレーズだと思いますよ!





