BOØWYの人気曲ランキング【2025】
氷室京介、布袋寅泰を中心に結成された、1980年代に活躍した伝説的なロックバンドBOØWYです。
短い活動期間で、人気絶頂の時期に解散してしまったのにもかかわらず、いつまでもファンに愛され続ける彼らの人気曲を、ランキングにしてご紹介していきます。
BOØWYの人気曲ランキング【2025】(56〜60)
INTRODUCTIONBOØWY56位

実験的なサウンドが心をつかむインストゥルメンタル曲。
1982年3月に発売されたファースト・アルバム『MORAL』の冒頭を飾る1曲です。
本作は、アルバム制作がほぼ完了した段階で、ギタリストの布袋寅泰さんが「BOØWYを尊重する曲として入れたい」と最後に追加したと言われています。
「どこにも属さない」というバンドの強い意志を体現したような、アヴァンギャルドで刺激的なサウンドが印象的ですよね。
何かの始まりを前に聴くと、彼らの初期衝動が乗り移ってくるような高揚感を味わえるのではないでしょうか。
JUST A HEROBOØWY57位

4枚目のアルバムタイトルでもある、「JUST A HERO」に収録されている曲で、デヴィット・ボウイにインスパイアされたと言われています。
曲中に入る、コーラスワークは、デヴィット・ボウイの楽曲、「Changes」を引用しています。
JUSTYBOØWY58位

記憶に残るギターのリフとドラミングの掛け合いがかっこいい、寝静まった夜の街を車で爆走するときに聴きたいような、BOOWYらしい疾走感のある曲です。
カラオケで歌うときは、ギターソロがくるまで休むところがほぼ無いので要注意です。
LET’S THINKBOØWY59位

解散後に、8枚目のシングルとして出された「DAKARA」の中に収録されていた曲で、2枚目のアルバム「INSTANT LOVE」の時に作られていた曲です。
ニューウェーブの雰囲気を、色濃く感じる曲で、ライブでも定番になっていました。
MASS AGEBOØWY60位

ファーストアルバム「MORAL」の9曲目に収録されていて、ギターリフと歌の掛け合いが気持ち良い曲です。
氷室京介の持つ歌のグルーブと、布袋寅泰のギターのグルーブが見事に絡み合ってノリノリですね!
思わず踊ってしまいます!