BOØWYの人気曲ランキング【2025】
氷室京介、布袋寅泰を中心に結成された、1980年代に活躍した伝説的なロックバンドBOØWYです。
短い活動期間で、人気絶頂の時期に解散してしまったのにもかかわらず、いつまでもファンに愛され続ける彼らの人気曲を、ランキングにしてご紹介していきます。
BOØWYの人気曲ランキング【2025】(11〜15)
IMAGE DOWNBOØWY11位

1982年3月発売、BOØWYのデビューアルバム『MORAL』に収録されている曲。
1曲目の収録であることから、彼らのデビュー曲と言われています。
シングル化はされていませんがファンからの支持が高く、1998年2月に発売されたベストアルバム『THIS BOOWY』には、当時のライブ音源がそのまま収録されています。
MEMORYBOØWY12位

氷室京介さんが布袋寅泰さんとの修復不能な関係をつづった歌詞だともうわさされた、切ないバラード。
この曲には、「一人で立ち去る自己犠牲によってすべての傷が解放されるならば、その運命を受け入れよう」と前を向く、男の美学が描かれています。
Longer Than ForeverBOØWY13位

永遠よりももっと長く、という意味のもつタイトルの曲です。
6枚目のアルバムの「PSYCHOPATH」収録曲の中でも、人気の高かった曲で、サビのメロディが印象に残ります。
プロポーズをテーマにしているような歌詞ですが、ところどころで、別れを意味しているような、少し複雑な歌詞も印象的な曲です。
SUPER-CALIFRAGILISTIC- EXPIARI-DOCIOUSBOØWY14位

1986年リリース、BOØWYの5枚目のアルバムに収録された曲。
タイトルの由来は1964年に公開されたミュージカル映画、「メリー・ポピンズ」の曲の名前から取られたそうです。
夢の扉をあける呪文を意味するそうです。
スペルを少し変えているようですがユニークですね。
ユニークといえば、この曲は途中でモーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の第1楽章の冒頭部分も引用されています。
クラッシックをカッコよく入れてくるところがさすが!BOØWYです。
季節が君だけをかえるBOØWY15位

スタイリッシュなサウンドがかっこいいですね。
80年代に活躍した伝説的なロックバンド、BOØWYの楽曲です。
1987年に7枚目のシングルとしてリリースされました。
解散前の最後のシングルです。
クールな雰囲気が秋の冷たい空気感に似合います。