BOØWYの人気曲ランキング【2025】
氷室京介、布袋寅泰を中心に結成された、1980年代に活躍した伝説的なロックバンドBOØWYです。
短い活動期間で、人気絶頂の時期に解散してしまったのにもかかわらず、いつまでもファンに愛され続ける彼らの人気曲を、ランキングにしてご紹介していきます。
BOØWYの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
季節が君だけをかえるBOØWY15位

スタイリッシュなサウンドがかっこいいですね。
80年代に活躍した伝説的なロックバンド、BOØWYの楽曲です。
1987年に7枚目のシングルとしてリリースされました。
解散前の最後のシングルです。
クールな雰囲気が秋の冷たい空気感に似合います。
IMAGE DOWNBOØWY16位

1982年3月発売、BOØWYのデビューアルバム『MORAL』に収録されている曲。
1曲目の収録であることから、彼らのデビュー曲と言われています。
シングル化はされていませんがファンからの支持が高く、1998年2月に発売されたベストアルバム『THIS BOOWY』には、当時のライブ音源がそのまま収録されています。
BEAT SWEETBOØWY17位

イントロのリフからギターソロまで、布袋のギターのセンスの良さが発揮されるこの曲は、どうしても手に入れたい恋を見つけた幸福感と、それがなかなか手に入らない歯がゆさが交錯する、恋に臆病な男の心理を見事に描いています。
SUPER-CALIFRAGILISTIC- EXPIARI-DOCIOUSBOØWY18位

1986年リリース、BOØWYの5枚目のアルバムに収録された曲。
タイトルの由来は1964年に公開されたミュージカル映画、「メリー・ポピンズ」の曲の名前から取られたそうです。
夢の扉をあける呪文を意味するそうです。
スペルを少し変えているようですがユニークですね。
ユニークといえば、この曲は途中でモーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」の第1楽章の冒頭部分も引用されています。
クラッシックをカッコよく入れてくるところがさすが!BOØWYです。
16BOØWY19位

切ない歌声とアルペジオで始まるこの曲、もともとは二つの曲だったものを、レコーディングの際に編集で1曲につないだから、このような展開になったんだそうです。
BOOWY時代には、なぜかライブでほとんど演奏しなかった、隠れた名曲です。
DAKARABOØWY20位

解散後に、事実上最後となった、8枚目のシングルとして出された曲です。
もともとはファーストアルバムの中でも、ボツとなって、入らなかった曲だったそうです。
ビート系パンクと言った感じの、初期のBOØWYらしい、楽曲です。
BOØWYの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
FUNNY-BOYBOØWY21位

録音の効果を駆使したイントロもおもしろいこの曲は、ザクザクと刻むカッティングと甘く切ない艶声が、互いにデッドヒートを繰り広げながら疾走するかのように展開します。
また、女心を歌う男の色気も遺憾なく発揮されています。





