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BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】

デビュー以来、独自の音楽性と表現力で日本のロックシーンを牽引し続けてきたBUCK-TICK。

櫻井敦司さんの神秘的な歌声と今井寿さんの革新的なギターワークが織りなす唯一無二の世界観は、時代を超えて多くの音楽ファンの心を揺さぶり続けています。

ゴシック・ロックからエレクトロニカまで、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越えながら進化を遂げてきた彼らの珠玉の楽曲の数々を、熱心なファンの声とともにお届けします。

もくじ

BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】(41〜60)

残骸BUCK-TICK55

残骸 Zangai – Buck-Tick (English Sub)
残骸BUCK-TICK

瓦礫の上で歌う気の狂れた天使や止まない冷たい雨。

深い愛と絶望が交錯する世界観が広がる一曲です。

BUCK-TICKが2003年1月にリリースした20枚目のシングル。

テレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』のエンディングテーマに採用され、アルバム『Mona Lisa OVERDRIVE』にも収録されています。

緻密なギターリフとリズム、変態的な歌詞が織りなす独特の魅力。

時代を超えて聴き継がれる普遍性を持つ本作。

大型フェスへの参加やマリリン・マンソンとの競演を経て新たな支持層を獲得したBUCK-TICK。

ロックファンはもちろん、ダークな世界観に惹かれる方にもおすすめですよ。

見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だBUCK-TICK56

BUCK-TICK / 「見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ」ミュージックビデオ
見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だBUCK-TICK

1995年に11枚目のシングルとしてリリースされた楽曲です。

先にリリースされた8thアルバム「Six/Nine」にも収録されていましたが、ボーカル櫻井敦司の強い希望により歌詞を全面的に変更し、シングルとしても発売されました。

抽象的な歌詞のアルバムバージョンに対し、シングルバージョンではより具体的なストーリーが描かれており、聴き比べてみるのもオススメですよ。

GLAMOROUS -FLUXUS-BUCK-TICK57

2000年にリリースされた17thシングル。

カップルの微笑ましい様子を歌うBUCK-TICKの楽曲の中でも明るく爽やかな曲です。

恋人がいる方もいない方も元気付けられたり想いにふけることができるのではないでしょうか。

夢魔~The NightmareBUCK-TICK58

1985年結成、メンバーチェンジを行うことなく30年以上も活動を続ける怪物ロックバンド。

年代と共に音楽性が変化し、さまざまなジャンルにカテゴライズされているが、初期はヘヴィメタルやロックンロール調の楽曲が多かった。

また近年ではゴシックロック的な楽曲も多く発表している。

女神BUCK-TICK59

BUCK-TICK – 女神 (Megami) (One Life One Death Cut Up live) [ENG sub]
女神BUCK-TICK

「女神」はBUCK-TICKKが2000年にリリースした11枚目のオリジナルアルバム「ONE LIFE,ONE DEATH」に収録されている曲です。

いとおしい人を傷つけて愛情を感じる破滅型の愛。

全てを許す女神。

ある意味バイオレンスで、究極の愛の形だと思います。

獣たちの夜BUCK-TICK60

BUCK-TICK / 「獣たちの夜/RONDO」トレーラー
獣たちの夜BUCK-TICK

2019年、ダブルリードトラックのシングルとしてリリースされた「獣たちの夜/RONDO」に収録された楽曲です。

テクノをイメージさせるダンサンブルなリズムとインダストリアルなギターにより、まさにBUCK-TICK独自の世界が感じられる一曲です。

櫻井敦司の歌声により、ただのダンスチューンではない、まるで悪魔の舞踏会を思わせるような雰囲気ですね。