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BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】

BUCK-TICKはその多様な音楽性やルックスから、後世のバンドに与えた影響は計り知れません。

今回は20枚以上のアルバムをリリースしてきた彼らの人気曲をランキング形式でお伝えします。

どのような結果になったのでしょうか!

BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】(61〜70)

GLAMOROUS -FLUXUS-BUCK-TICK64

2000年にリリースされた17thシングル。

カップルのほほえましい様子を歌った、BUCK-TICKの楽曲のなかでも明るく爽やかな1曲です。

恋人がいる方もいない方も、元気づけられたり思いにふけったりすることができるのではないでしょうか。

ヒロインBUCK-TICK65

無機質でクールなドラムンベース風のリズムに、櫻井敦司さんの官能的で甘美な歌声が絡み合うBUCK-TICKの挑戦的な1曲です。

2人だけの閉ざされた世界で、破滅と隣り合わせの安息を求めるような退廃的な愛の姿が描かれています。

本作は1997年11月に発売されたシングルで、名盤『SEXY STREAM LINER』の先行シングルでした。

バンドが打ち込みサウンドを大胆に取り入れ始めた転換点としても重要な作品といえるでしょう。

堕天使BUCK-TICK66

BUCK-TICK / 「堕天使」ミュージックビデオ
堕天使BUCK-TICK

愛と罪のはざまで揺れ動く、痛切な魂の叫びが描かれた作品です。

BUCK-TICKが2020年1月に発表したこの楽曲は、オリコン週間ランキングで6位を獲得しました。

櫻井敦司さんの手掛ける歌詞世界では、愛のよろこびと肉体がもたらす痛みが交錯し、許しと罰を同時に求める主人公の矛盾した感情が赤裸々に歌われます。

どうしようもなく退廃的な気分に浸りたい夜、そのあらがえない魅力に身をゆだねてみてはいかがでしょうか。

太陽とイカロスBUCK-TICK67

BUCK-TICK 「太陽とイカロス」 MUSIC VIDEO
太陽とイカロスBUCK-TICK

常に独創的な世界観を追求し続けるBUCK-TICKが、2023年3月にメジャーデビュー35周年記念の第1弾としてリリースした通算41枚目のシングルです。

ギリシャ神話のイカロスをモチーフにした本作は、作曲を星野英彦さん、作詞を櫻井敦司さんが担当。

夢や憧れに向かって突き進む高揚感と、その先に待ち受ける破滅の美学を同時に描き出す詩的な世界観は、聴く者の心を強く揺さぶります。

何か新しい挑戦を始めようとしているとき、その背中を力強く押してくれるようなエネルギーに満ちた作品といえそうです。

女神BUCK-TICK68

BUCK-TICK – 女神 (Megami) (One Life One Death Cut Up live) [ENG sub]
女神BUCK-TICK

「女神」はBUCK-TICKKが2000年にリリースした11枚目のオリジナルアルバム「ONE LIFE,ONE DEATH」に収録されている曲です。

いとおしい人を傷つけて愛情を感じる破滅型の愛。

全てを許す女神。

ある意味バイオレンスで、究極の愛の形だと思います。

獣たちの夜BUCK-TICK69

BUCK-TICK / 「獣たちの夜/RONDO」トレーラー
獣たちの夜BUCK-TICK

2019年、ダブルリードトラックのシングルとしてリリースされた『獣たちの夜/RONDO』に収録された楽曲。

テクノをイメージさせるダンサンブルなリズムとインダストリアルなギターにより、まさにBUCK-TICK独自の世界が感じられる1曲です。

櫻井敦司さんの歌声により、ただのダンスチューンではない、まるで悪魔の舞踏会を思わせるような雰囲気が漂っていますね。