デビュー以来、独自の音楽性と表現力で日本のロックシーンを牽引し続けてきたBUCK-TICK。
櫻井敦司さんの神秘的な歌声と今井寿さんの革新的なギターワークが織りなす唯一無二の世界観は、時代を超えて多くの音楽ファンの心を揺さぶり続けています。
ゴシック・ロックからエレクトロニカまで、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越えながら進化を遂げてきた彼らの珠玉の楽曲の数々を、熱心なファンの声とともにお届けします。
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BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
JUST ONE MORE KISSBUCK-TICK1位

最近、新体制で精力的に活動しているビジュアル系ロックバンド、BUCK-TICK。
デヴィッド・ボウイさんの意匠を感じさせるハイセンスな音楽性で知られる彼らに憧れた40代男性の方も多いのではないでしょうか?
そんなBUCK-TICKの作品のなかでも、特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『JUST ONE MORE KISS』。
本作は音域が非常に狭く、加えて、ロングトーンもあまり登場しないため、彼らの楽曲のなかでは屈指の歌いやすさをほこります。
JUPITERBUCK-TICK2位

1991年にリリースされた本作は、BUCK-TICKを代表する珠玉のナンバーです。
12弦ギターをフィーチャーしたアコースティックな要素と、コーラスを前面に押し出した透明感が特徴的で、バンドの新たな音楽的挑戦が感じられます。
櫻井敦司さんが母の死をテーマに深い感情を込めて紡いだ歌詞は、喪失感や悲しみ、そして希望を描き、リスナーの心に強く響きます。
日本ビクターのCDラジオカセットレコーダー「CDioss」のCMソングとしても起用され、オリコンチャートで8位を記録。
ライブでも頻繁に演奏される人気曲で、孤独や痛みを感じている人の心に寄り添う1曲といえるでしょう。
悪の華BUCK-TICK3位

1990年リリースのロックバンドBUCK-TICK『悪の華』は、この年代の日本のロックバンドを代表する1曲です。
そのルックスやリリックは当時を思わせるのに十分で、そしてサウンドは現代でも通用するようなキレがあります。
もちろんギターの歪みも最高にソリッドで、そのサウンドで鳴らされるギターリフは当時たくさんのリスナーを熱狂させたことでしょう。
ギタリストの今井寿さんのトレードマークの変形ギターから鳴るフレーズに要注目の1曲です。
さくらBUCK-TICK4位

1987年のデビュー以来、一度もメンバーチェンジや長い活動休止などもせずに、精力的なライブ活動や先鋭的な音楽性を内包した作品のリリースをし続けて世代を問わず熱烈なファンベースを持つ日本が世界に誇るロックバンド、BUCK-TICK。
こちらで紹介している『さくら』は1991年にリリースされた名盤『狂った太陽』に収録されており、後に代表曲の一つである『JUPITER』がシングルカットされた際に、カップリング曲としても収録された楽曲です。
ファンの間でも非常に人気の高い曲で、現在も折に触れてライブのセットリストに組み込まれている重要なナンバーなのですね。
カリスマティックなボーカリスト、櫻井敦司さんの亡き母に向けた歌詞は独自の詩情に満ちたもので、あからさまに感動させるようなタイプの追悼歌とは違う痛切なまでの思いに、聴く人は心の奥までかき乱されることでしょう。
BUCK-TICKのファンならずとも、ぜひ聴いてみてください。
スピードBUCK-TICK5位

BUCK-TICKの4枚目のシングルとして1991年に発売されました。
アルバム「狂った太陽」からの先行シングルとしてリリースされた曲で、花王「ラビナス」CMソングに起用されました。
歌詞には昭和歌謡曲のパロディが取り入れられています。