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BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】

デビュー以来、独自の音楽性と表現力で日本のロックシーンを牽引し続けてきたBUCK-TICK。

櫻井敦司さんの神秘的な歌声と今井寿さんの革新的なギターワークが織りなす唯一無二の世界観は、時代を超えて多くの音楽ファンの心を揺さぶり続けています。

ゴシック・ロックからエレクトロニカまで、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越えながら進化を遂げてきた彼らの珠玉の楽曲の数々を、熱心なファンの声とともにお届けします。

もくじ

BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】(21〜40)

Ash-raBUCK-TICK25

Ash-ra Buck Tick Sub. Español – Japonés
Ash-raBUCK-TICK

アルバム「COSMOS」に収録されたヘビーな1曲。

ループするベースやエフェクトを使用したサウンドなどこの時期のBUCK-TICKを象徴するような感じです。

電子音などにも傾倒している時期であり、実験的なサウンドメイクが随所にみられます。

こちらもライブでの人気曲となっております。

HURRY UP MODEBUCK-TICK26

BUCK-TICKは1987年にデビューしました。

代表曲は「悪の華」や「JUPITER」です。

この「HURRY UP MODE」はBUCK-TICKがインディーズの時に出した曲で、ファンの間では再販を求める声がありました。

この曲、30年前の曲なんですが、まったく感じさせないかっこよさですよね。

Moon さよならを教えてBUCK-TICK27

BUCK-TICK / 「Moon さよならを教えて」ミュージックビデオ
Moon さよならを教えてBUCK-TICK

デビュー30周年プロジェクトの第二弾として、2018年にリリースされた37枚目のシングル曲です。

前作となるシングル「BABEL」のカップリングとして、石野卓球によるリミックスバージョンが先にリリースされていましたが、このシングルバージョンがオリジナルです。

やわらかいサウンドと櫻井敦司の歌声の組み合わせは、まさに幻想的といった雰囲気ですね。

New WorldBUCK-TICK28

BUCK-TICK / 「New World」ミュージックビデオ
New WorldBUCK-TICK

2016年リリースの20枚目のアルバム「アトム 未来派 No.9」の先行シングルとしてリリースされた楽曲です。

どこか宇宙のような浮遊感のあるギターのフレーズと、ボーカル櫻井敦司の歌声が組み合わさることで、他のバンドでは出せない独特のサウンドに仕上がっています。

未来は決して明るくないけれど、それでも「この世界には希望がある」と歌う、優しいうそを描いた歌詞が心に刺さります。

ゲルニカの夜BUCK-TICK29

BUCK-TICK – Guernica no Yoru – Sing along version
ゲルニカの夜BUCK-TICK

1987年の結成以来長期にわたる活動休止などもなく、定期的な作品のリリースや精力的なライブツアーを繰り返しながらも不動のメンバーで2022年には結成35周年を迎え、世界にも類を見ない日本が誇る長寿ロックバンドとして知られるBUCK-TICK。

時代の音に敏感でありながらも決して迎合することはなく、孤高の立ち位置でオリジナリティあふれる音楽を作り続ける彼らが2018年にリリースした通算21枚目のアルバム『No.0』には、物悲しいワルツのリズムが特徴的な名曲『ゲルニカの夜』が収録されています。

ヴォーカリストにして作詞家の櫻井敦司さんによれば、幼き日にお兄さんと映画館で『時計は生きていた』という作品を鑑賞したことからインスピレーションを受けた歌詞は、ストレートな反戦歌でいて櫻井さんが選ぶ言葉はどこか寓話的というのも大きな特徴なのです。

後半以降の盛り上がりも含めてまるで1本の短編映画のようなドラマチックな展開は、3/4拍子を用いたからこその賜物と言えそうです。

彼らのライブでこちらの曲を演奏する際には、サンドアートパフォーマンス集団SILT-croire-が担当した印象的なサンドアート映像が流れますから、ぜひライブでこの曲を体験してほしいです!

無限 LOOPBUCK-TICK30

BUCK-TICK 「無限 LOOP」 MUSIC VIDEO
無限 LOOPBUCK-TICK

心に染み入る美しいメロディと、深遠な愛を描く歌詞が融合したBUCK-TICKの楽曲。

終わりのない愛の物語を、幻想的な世界観で表現しています。

甘美な情景描写と、愛の持つ多面性を掘り下げた歌詞は、聴く人の心を揺さぶります。

2023年3月にリリースされたこの曲は、日本テレビ系「DayDay.」4月度エンディングテーマにも起用されました。

メジャーデビュー35周年を記念した連続リリースの第二弾シングルとして位置づけられています。

日常から解放されたいと感じている方や、新たな音楽体験を求めている方にぴったり。

BUCK-TICKならではの世界観に浸りながら、心震わせる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。