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BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】

BUCK-TICKはその多様な音楽性やルックスから、後世のバンドに与えた影響は計り知れません。

今回は20枚以上のアルバムをリリースしてきた彼らの人気曲をランキング形式でお伝えします。

どのような結果になったのでしょうか!

BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】(31〜40)

New WorldBUCK-TICK36

BUCK-TICK / 「New World」ミュージックビデオ
New WorldBUCK-TICK

2016年リリースの20枚目のアルバム「アトム 未来派 No.9」の先行シングルとしてリリースされた楽曲です。

どこか宇宙のような浮遊感のあるギターのフレーズと、ボーカル櫻井敦司の歌声が組み合わさることで、他のバンドでは出せない独特のサウンドに仕上がっています。

未来は決して明るくないけれど、それでも「この世界には希望がある」と歌う、優しいうそを描いた歌詞が心に刺さります。

TOKYOBUCK-TICK37

サイバー東京を舞台に、切迫した感情や独自の視点から都市生活を描いた一曲です。

BUCK-TICKさんがロンドンでレコーディングした際に制作され、彼らの音楽性の変化を象徴する作品となりました。

アルバム『Taboo』に収録され、1989年1月に発表されるや否や、バンド初のチャート1位を獲得。

繰り返されるフレーズが印象的な歌詞は、デジタルとアナログ、現実と虚構が交錯する東京の姿を鮮やかに描き出しています。

技術の進化がもたらす社会の変化や、そこで生きる人々の心情を感じ取りたい方におすすめの一曲です。

ゲルニカの夜BUCK-TICK38

BUCK-TICK – Guernica no Yoru – Sing along version
ゲルニカの夜BUCK-TICK

時代の音に敏感でありながらも決して迎合することはなく、孤高の立ち位置でオリジナリティあふれる音楽を作り続けるBUCK-TICKが、2018年にリリースした通算21枚目のアルバム『No.0』には、もの悲しいワルツのリズムが特徴的な名曲『ゲルニカの夜』が収録されています。

ボーカリストにして作詞家の櫻井敦司さんが幼き日にお兄さんと映画館で鑑賞した『時計は生きていた』からインスピレーションを受けた歌詞は、ストレートな反戦歌でありながら、どこか寓話的というのも大きな特徴です。

後半以降の盛り上がりも含めてまるで1本の短編映画のようなドラマチックな展開は、4分の3拍子を用いたからこその賜物と言えそうですね。

見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だBUCK-TICK39

BUCK-TICK / 「見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ」ミュージックビデオ
見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だBUCK-TICK

1995年に11枚目のシングルとしてリリースされた楽曲です。

先にリリースされた8thアルバム『Six/Nine』にも収録されていましたが、ボーカル櫻井敦司さんの強い希望により歌詞を全面的に変更し、シングルとしても発売されました。

抽象的な歌詞のアルバムバージョンに対し、シングルバージョンではより具体的なストーリーが描かれており、聴き比べてみるのもオススメですよ。

雷神 風神 – レゾナンスBUCK-TICK40

BUCK-TICK / 雷神 風神 – レゾナンス MUSIC VIDEO
雷神 風神 - レゾナンスBUCK-TICK

群馬県出身のロックバンド、BUCK-TICKが贈るこん身のアップチューン。

今井寿さんと星野英彦さんのツインボーカルが印象的な本作は、日本テレビ系『DayDay.』11月度エンディングテーマにも起用されました。

困難な状況下でも生き抜く強さと決意、そして情熱を持って生きることの大切さがテーマとなっています。

力強い上昇と高揚感を表現した歌詞が、心に響くことでしょう。

2024年11月20日にリリースされた本作は、同年12月4日発売のアルバム『スブロサ SUBROSA』にも収録。

リミックス版も含む多彩な音楽性で、幅広い層のリスナーを魅了すること間違いなしです。

BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】(41〜50)

鼓動BUCK-TICK41

BUCK-TICK / 「鼓動」ミュージックビデオ
鼓動BUCK-TICK

8枚目のアルバム「Six/Nine」からの先行シングルとして、1995年にリリースされた楽曲です。

ゆったりとしたメロディのポップな曲調でありながら、ボーカル櫻井敦司の歌声によってBUCK-TICKにしか出せない世界観を生み出しています。

静止画かと勘違いさせるような、独特の演出が仕掛けられたMVも必見です。

KagerouBUCK-TICK42

全てがセクシーに見えてしまう。

歌う姿、ただただ見つめている姿、普通に姿にすら色気がとても強く感じられ、黒一色の部屋の中でメンバーが演奏をしている風景が色っぽすぎてかっこよすぎるPVです。

その雰囲気にまたぴったりとマッチしたボーカルの歌声です