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BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】

BUCK-TICKはその多様な音楽性やルックスから、後世のバンドに与えた影響は計り知れません。

今回は20枚以上のアルバムをリリースしてきた彼らの人気曲をランキング形式でお伝えします。

どのような結果になったのでしょうか!

BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】(41〜50)

MY FUCKIN’ VALENTINEBUCK-TICK43

BUCK-TICK – MY FUCKIN’ VALENTINE Live (Subtitulos en español)
MY FUCKIN' VALENTINEBUCK-TICK

リズムを支えるベースの音色、デジタル処理されたコーラスがどこか未来的でサイバーパンクを思わせる楽曲です。

低音の桜井のボーカルは相変わらずカッコいいですね!

BUCK-TICKは、85年に結成された群馬県出身の5人組バンドです。

STEPPERS ‐PARADE‐BUCK-TICK44

ドラムのロールから始まるまさにパレードサウンドのお手本のような曲。

BUCK-TICKのドキュメンタリー映画「劇場版BUCK-TICK ~バクチク現象~」の後編のテーマソングとなった曲で、エンドロールに流されました。

音楽を全身で楽しんでいるかのようなサウンドで、強く進んでいく信念のようなものを感じさせる1曲です。

Voo DooBUCK-TICK45

Voo Doo – Buck Tick Sub. Español – Japonés
Voo DooBUCK-TICK

櫻井さんといえばそう、「天使と悪魔」この曲にも出てきます。

ブードゥーとは西インド周辺の黒人始まりの宗教のことを指しており、すこし悪魔めいたものや、黒魔術などの香りを感じます。

サウンドも少しそういった邪悪なテイストを感じさせますね。

dieBUCK-TICK46

BUCK-TICK / 「die」ミュージックビデオ
dieBUCK-TICK

オルタナティブロックを思わせる激しいイントロから一転、アコースティックギターとともに始まるフォーク調の楽曲です。

とはいえ、ところどころに挿入されるサイケなギターや民族音楽風のフレーズが、BUCK-TICKの独自性を感じさせますね。

本作は1993年リリースの7枚目のアルバム『darker than darkness -style 93-』の最終曲として収録され、シングルとしてもリリースされました。

long distance callBUCK-TICK47

BUCK-TICK – Long Distance Call Live (Subtitulos en español)
long distance callBUCK-TICK

BUCK-TICKのファンの中ではとても人気のある曲。

イントロのディレイのフレーズや、デジタルな音、ビートがまさに曲名を表現しているようです。

サビの重厚感あるサウンドに「愛している」という歌詞をのせ歌いあげ、メッセージ性の強い楽曲。

途中に入る笑い声や、電話の声など、最後には途切れてしまう通信、いろいろな背景を想像させられます。

直訳すると遠距離交信ということですが、さまざまな捉え方をすることができると思いますが、戦争をテーマに書き上げたという説もあります。

エリーゼのためにBUCK-TICK48

[フル] BUCK-TICK「エリーゼのために」 2012.5.23 on sale
エリーゼのためにBUCK-TICK

デビュー25周年を迎え、自主レーベルを始動させたBUCK-TICK。

その記念すべき第1弾シングルとして2012年5月に公開されたのが、このストレートなロックナンバーです。

今井寿さんが紡ぐシンプルなロックンロールに、櫻井敦司さんの色気あふれる歌声がのった瞬間、唯一無二の退廃的で美しい世界が広がるのは、さすが彼らですよね。

本作は名盤『夢見る宇宙』にも収められました。

日常から抜け出し、感情をむき出しにしたい夜にピッタリの1曲といえそうです。

劇場版BUCK TICK バクチク現象BUCK-TICK49

映画『劇場版 BUCK-TICK ~バクチク現象~』予告編
劇場版BUCK TICK バクチク現象BUCK-TICK

本作『劇場版BUCK-TICK 〜バクチク現象〜』は、結成以来一度もメンバーチェンジをすることもなく常に現役のロックバンドとしてシーンの最先端を走り続けるBUCK-TICKが、2012年にメジャーデビュー25周年を迎えた記念として、同年の彼らに1年間密着した全2部作のドキュメンタリー映画です。

日ごろはなかなか見られないレコーディング風景やライブの熱狂など、非常に濃厚な内容で今となっては貴重な記録映像となった本作が、前編後編どちらもAmazon Prime Videoにて視聴できますよ。

2023年10月に突然旅立ってしまった稀代のフロントマン、櫻井敦司さんの圧倒的なパフォーマンス、そしてライブ以外で見せる貴重な姿も多く楽しめますから、近年彼らのファンになったという方もぜひご覧ください。