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BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】

BUCK-TICKはその多様な音楽性やルックスから、後世のバンドに与えた影響は計り知れません。

今回は20枚以上のアルバムをリリースしてきた彼らの人気曲をランキング形式でお伝えします。

どのような結果になったのでしょうか!

BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】(41〜50)

BUCK-TICK50

BUCK-TICK / 「唄」ミュージックビデオ
唄BUCK-TICK

1995年に9枚目のシングルとしてリリースされた、当時ブームだったグランジやオルタナティブロックからの影響を思わせるヘヴィな楽曲です。

生きる意味を苦しみながら模索するような歌詞と、櫻井敦司さんの歌声がぴったりマッチしています。

MVでは、各メンバーによるニルヴァーナやビートルズといったミュージシャンのコスプレを見られますよ。

BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】(51〜60)

夢見る宇宙BUCK-TICK51

広大な宇宙にそっと抱かれるような、ドリーミーな浮遊感が心地よい作品です。

櫻井敦司さんが紡ぐ、孤独を包み込む慈愛に満ちた言葉の数々。

それを、今井寿さんによるスペーシーなエフェクトと揺らぐようなギターサウンドが優しく彩ります。

2012年5月発売のシングル『エリーゼのために』のカップリングとして世に出て、同年9月にはデビュー25周年を記念したアルバム『夢見る宇宙』にてタイトル曲として再構築されました。

独自レーベルからの第1弾という点も、彼らの歩みを象徴しているといえるでしょう。

残骸BUCK-TICK52

残骸 Zangai – Buck-Tick (English Sub)
残骸BUCK-TICK

瓦礫の上で歌う気の狂れた天使や止まない冷たい雨。

深い愛と絶望が交錯する世界観が広がる一曲です。

BUCK-TICKが2003年1月にリリースした20枚目のシングル。

テレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』のエンディングテーマに採用され、アルバム『Mona Lisa OVERDRIVE』にも収録されています。

緻密なギターリフとリズム、変態的な歌詞が織りなす独特の魅力。

時代を超えて聴き継がれる普遍性を持つ本作。

大型フェスへの参加やマリリン・マンソンとの競演を経て新たな支持層を獲得したBUCK-TICK。

ロックファンはもちろん、ダークな世界観に惹かれる方にもおすすめですよ。

劇場版BUCK TICK バクチク現象 2BUCK-TICK53

『劇場版 BUCK-TICK ~バクチク現象~』ティーザー映像
劇場版BUCK TICK バクチク現象 2BUCK-TICK

日本のヴィジュアル系ロックバンドに多大な影響を与えたとともに、幅広い音楽性を持つことで知られるBUCK-TICK。

国民的な人気を誇る彼らが、2011年から1年間を通しておこなわれた結成25周年の全国ツアーを収めた『劇場版BUCK TICKバクチク現象2』。

ステージ上の燃え上がるようなバンド演奏によるパフォーマンスに加えて、舞台裏の様子やメンバー同士のやりとりが収録されています。

新曲が生まれる場面や日本武道館のライブなど、見どころが詰まった映像作品です。

BRAN-NEW LOVERBUCK-TICK54

どこか退廃的なのに、突き抜けるようなポップさが心をつかむ楽曲。

BUCK-TICKが1999年7月に世に送り出した15作目のシングルで、作曲を手がけた今井寿さんが「すごくポップ」と語る通り、非常にキャッチーなメロディが光る名曲です。

しかし、櫻井敦司さんによる歌詞は、当時の終末観を背景に、世界の終わりという絶望的な状況でさえ愛する人と溶け合いたいと願う、激しくも美しい世界観を描き出しています。

どうしようもない不安に押しつぶされそうな夜に聴けば、破滅の中に咲く一輪の花のような強さと安らぎを感じられるかもしれません。

Go-Go B-T TRAINBUCK-TICK55

BUCK-TICK/Go-Go B-T TRAIN MUSIC VIDEO
Go-Go B-T TRAINBUCK-TICK

アルバム『ABRACADABRA』をへて2021年9月にリリースされた41枚目のシングルは、聴く者の心をかり立てる痛快なロックチューンです。

列車のごう音や揺れを思わせるサウンドにのせて櫻井敦司さんが紡ぐのは、夢の続きを追い、愛を燃料に未来へと突き進む力強い物語。

それはまるでバンド自身の歩みそのものを体現しているかのようですよね。

本作には『唄』や、かつてCMソングとしても知られた『JUST ONE MORE KISS』の再録版が収録されており、過去と現在をつなぐ架け橋となっています。

p0uv1BUCK-TICK56

Buck Tick – Alice in Wonder underground -Live- [The Day in Question 2011]
p0uv1BUCK-TICK

2007年発表のアルバム「天使のリボルバー」収録。

85年に結成された群馬県出身の5人組。

ハードなギターとパワフルなドラムが作り上げるサウンドとは裏腹の、ポップでキャッチーなメロディが心に残る一曲で、それでいて低音の効いたボーカルが入るとBUCK-TICK以外の何もにでもなくなるのが凄いですね。