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BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】

デビュー以来、独自の音楽性と表現力で日本のロックシーンを牽引し続けてきたBUCK-TICK。

櫻井敦司さんの神秘的な歌声と今井寿さんの革新的なギターワークが織りなす唯一無二の世界観は、時代を超えて多くの音楽ファンの心を揺さぶり続けています。

ゴシック・ロックからエレクトロニカまで、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越えながら進化を遂げてきた彼らの珠玉の楽曲の数々を、熱心なファンの声とともにお届けします。

もくじ

BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】(1〜20)

CoyoteBUCK-TICK19

Buck Tick Coyote – Sub Español Live
CoyoteBUCK-TICK

1980年代後半のヴィジュアル系のブームを巻き起こしたバンドの一つ、BUCK-TICK。

現在にいたるまで現役で活動し続けており、一度もメンバーを変更せずに、ヴィジュアル系の第一線を走り続けています。

こちらの『Coyote』は、そんな彼らの長いキャリアの中でも、特に色気のあるムードがただよう作品です。

ゴシック・カントリーに仕上げられたメロディーと、ボーカルの櫻井さんによる幻想的なりリックが、非常に魅力的な作品です。

RONDOBUCK-TICK20

BUCK-TICK / 「獣たちの夜/RONDO」トレーラー
RONDOBUCK-TICK

「獣たちの夜/RONDO」に収録された「RONDO」は、2019年にテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のエンディングテーマに起用され、大きな話題になりました。

ゴシックロックを思わせるメロディからは、バンド初期の雰囲気と、30年を超える活動による進化が感じられます。

女性デュオの黒色すみれがヴァイオリン、アコーディオン、コーラスで参加しており、楽曲をより重厚なものにしています。

BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】(21〜40)

夢見る宇宙BUCK-TICK21

天を突きさすような立ち上がった髪形で鮮烈なデビューを飾ったBUCK-TICK。

その特徴的な髪形を卒業した後も精力的な活動を見せ続けてくれています。

ロック、パンクなどのジャンル分けはもう彼らには不要ですね。

この曲『夢見る宇宙』のスケールの大きさは「とにかく一度聴いてほしい!!」に尽きます。

「2人でいる時間は宇宙よりも広く宇宙誕生の時間よりも長い」とも読み取れる宇宙を使った比喩は至極文学的でもあり「これぞBUCK-TICK」とも思える色の濃さ。

『きらきら星』を織り交ぜたアレンジバージョンもオススメです!

太陽ニ殺サレタBUCK-TICK22

BUCK-TICK – Taiyou ni Korosareta (live) (English subbed)
太陽ニ殺サレタBUCK-TICK

気分が落ち込んでしまった時や、悲しい時は、より切ない内容の曲を聴きたいと思う方もいるでしょう。

そこで紹介したいのが、『太陽ニ殺サレタ』です。

こちらは、ヴィジュアル系ロックバンド、BUCK-TICKが1991年にリリースした1曲。

鐘の音をサンプリングしたイントロから始まる、なんとも不穏なメロディーに仕上がっています。

また、歌詞は人生の絶望や悲しみを歌う内容です。

ただし、後半ではじょじょにテンポはアップしてきて、歌唱も力強くなっていきます。

そこにどんな意味が込められているのか、考察してみてください。

羽虫のようにBUCK-TICK23

2010年発売のアルバム「RAZZLE DAZZLE」の中の1曲。

ただただ生きてるだけの何が楽しいのか。

もっと人生というものを楽しむべきというメッセージ性がこの曲の核心ではないだろうか。

生きてるだけじゃ足りない。

いや、生きてるからこそ、見るもの感じるものをしっかり嚙みしめろと教えてくれているそんな気がします。

SpeedBUCK-TICK24

BUCK-TICK / スピード【Victor Years】
SpeedBUCK-TICK

目標に向けて努力する過程で、スピードを出さなきゃならない場面も出てきます。

そんな時はこの曲がオススメです。

ともすると焦りが出る追い込みの時期も、元気を保って明るく駆け抜けようという気分になります。

いやもう本当に、いい音楽は耳から採り入れるサプリのようなものだなぁと思います。