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BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】

BUCK-TICKはその多様な音楽性やルックスから、後世のバンドに与えた影響は計り知れません。

今回は20枚以上のアルバムをリリースしてきた彼らの人気曲をランキング形式でお伝えします。

どのような結果になったのでしょうか!

BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

Moon さよならを教えてBUCK-TICK22

BUCK-TICK / 「Moon さよならを教えて」ミュージックビデオ
Moon さよならを教えてBUCK-TICK

デビュー30周年プロジェクトの第2弾で、2018年にリリースされた37枚目のシングル曲です。

前作となるシングル『BABEL』のカップリングとして、石野卓球さんによるリミックスバージョンが先にリリースされていましたが、このシングルバージョンがオリジナル。

やわらかいサウンドと櫻井敦司さんの歌声の組み合わせは、まさに幻想的ですよね。

太陽ニ殺サレタBUCK-TICK23

BUCK-TICK – Taiyou ni Korosareta (live) (English subbed)
太陽ニ殺サレタBUCK-TICK

気分が落ち込んでしまった時や、悲しい時は、より切ない内容の曲を聴きたいと思う方もいるでしょう。

そこで紹介したいのが、『太陽ニ殺サレタ』です。

こちらは、ヴィジュアル系ロックバンド、BUCK-TICKが1991年にリリースした1曲。

鐘の音をサンプリングしたイントロから始まる、なんとも不穏なメロディーに仕上がっています。

また、歌詞は人生の絶望や悲しみを歌う内容です。

ただし、後半ではじょじょにテンポはアップしてきて、歌唱も力強くなっていきます。

そこにどんな意味が込められているのか、考察してみてください。

羽虫のようにBUCK-TICK24

2010年発売のアルバム「RAZZLE DAZZLE」の中の1曲。

ただただ生きてるだけの何が楽しいのか。

もっと人生というものを楽しむべきというメッセージ性がこの曲の核心ではないだろうか。

生きてるだけじゃ足りない。

いや、生きてるからこそ、見るもの感じるものをしっかり嚙みしめろと教えてくれているそんな気がします。

SpeedBUCK-TICK25

BUCK-TICK / スピード【Victor Years】
SpeedBUCK-TICK

目標に向けて努力する過程で、スピードを出さなきゃならない場面も出てきます。

そんな時はこの曲がオススメです。

ともすると焦りが出る追い込みの時期も、元気を保って明るく駆け抜けようという気分になります。

いやもう本当に、いい音楽は耳から採り入れるサプリのようなものだなぁと思います。

Do the I love youBUCK-TICK26

ギターの今井作詞作曲の1曲です。

間奏のギターソロはもちろんですが、裏で8分音符で動き回るベースラインがとてもかっこよく、昔ながらのサウンドを感じさせます。

不思議な曲調の1曲で妙に頭からついて離れなくなってしまいます。

Fly HighBUCK-TICK27

BUCK-TICK FLY HIGH SUB ESPAÑOL (1988-2008-2014-2017)
Fly HighBUCK-TICK

1986年、まだインディーズの頃に出された曲で、イントロのギターが爽やかなサウンド。

全体的に若さ、青さを感じさせるサウンドになっており、こういう一面もあるのかと知ることのできる貴重な楽曲。

古い曲をやらなくなるアーティストも多い中、最近のライブで演奏する姿はとてもかっこいいです。

RONDOBUCK-TICK28

BUCK-TICK / 「獣たちの夜/RONDO」トレーラー
RONDOBUCK-TICK

『獣たちの夜/RONDO』に収録された『RONDO』は、2019年にテレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』のエンディングテーマに起用され、大きな話題になりました。

ゴシックロックを思わせるメロディからは、バンド初期の雰囲気と30年をこえる活動による進化が感じられます。

女性デュオの黒色すみれがバイオリン、アコーディオン、コーラスで参加しており、楽曲をより重厚なものにしています。