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BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】

BUCK-TICKはその多様な音楽性やルックスから、後世のバンドに与えた影響は計り知れません。

今回は20枚以上のアルバムをリリースしてきた彼らの人気曲をランキング形式でお伝えします。

どのような結果になったのでしょうか!

BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】(21〜30)

夢見る宇宙BUCK-TICK22

天を突きさすような立ち上がった髪形で鮮烈なデビューを飾ったBUCK-TICK。

その特徴的な髪形を卒業した後も精力的な活動を見せ続けてくれています。

ロック、パンクなどのジャンル分けはもう彼らには不要ですね。

この曲『夢見る宇宙』のスケールの大きさは「とにかく一度聴いてほしい!!」に尽きます。

「2人でいる時間は宇宙よりも広く宇宙誕生の時間よりも長い」とも読み取れる宇宙を使った比喩は至極文学的でもあり「これぞBUCK-TICK」とも思える色の濃さ。

『きらきら星』を織り交ぜたアレンジバージョンもオススメです!

太陽ニ殺サレタBUCK-TICK23

BUCK-TICK – Taiyou ni Korosareta (live) (English subbed)
太陽ニ殺サレタBUCK-TICK

気分が落ち込んでしまった時や、悲しい時は、より切ない内容の曲を聴きたいと思う方もいるでしょう。

そこで紹介したいのが、『太陽ニ殺サレタ』です。

こちらは、ヴィジュアル系ロックバンド、BUCK-TICKが1991年にリリースした1曲。

鐘の音をサンプリングしたイントロから始まる、なんとも不穏なメロディーに仕上がっています。

また、歌詞は人生の絶望や悲しみを歌う内容です。

ただし、後半ではじょじょにテンポはアップしてきて、歌唱も力強くなっていきます。

そこにどんな意味が込められているのか、考察してみてください。

羽虫のようにBUCK-TICK24

2010年発売のアルバム「RAZZLE DAZZLE」の中の1曲。

ただただ生きてるだけの何が楽しいのか。

もっと人生というものを楽しむべきというメッセージ性がこの曲の核心ではないだろうか。

生きてるだけじゃ足りない。

いや、生きてるからこそ、見るもの感じるものをしっかり嚙みしめろと教えてくれているそんな気がします。

SpeedBUCK-TICK25

BUCK-TICK / スピード【Victor Years】
SpeedBUCK-TICK

目標に向けて努力する過程で、スピードを出さなきゃならない場面も出てきます。

そんな時はこの曲がオススメです。

ともすると焦りが出る追い込みの時期も、元気を保って明るく駆け抜けようという気分になります。

いやもう本当に、いい音楽は耳から採り入れるサプリのようなものだなぁと思います。

Ash-raBUCK-TICK26

Ash-ra Buck Tick Sub. Español – Japonés
Ash-raBUCK-TICK

アルバム「COSMOS」に収録されたヘビーな1曲。

ループするベースやエフェクトを使用したサウンドなどこの時期のBUCK-TICKを象徴するような感じです。

電子音などにも傾倒している時期であり、実験的なサウンドメイクが随所にみられます。

こちらもライブでの人気曲となっております。

HURRY UP MODEBUCK-TICK27

BUCK-TICKは1987年にデビューしました。

代表曲は「悪の華」や「JUPITER」です。

この「HURRY UP MODE」はBUCK-TICKがインディーズの時に出した曲で、ファンの間では再販を求める声がありました。

この曲、30年前の曲なんですが、まったく感じさせないかっこよさですよね。

New WorldBUCK-TICK28

BUCK-TICK / 「New World」ミュージックビデオ
New WorldBUCK-TICK

2016年リリースの20枚目のアルバム「アトム 未来派 No.9」の先行シングルとしてリリースされた楽曲です。

どこか宇宙のような浮遊感のあるギターのフレーズと、ボーカル櫻井敦司の歌声が組み合わさることで、他のバンドでは出せない独特のサウンドに仕上がっています。

未来は決して明るくないけれど、それでも「この世界には希望がある」と歌う、優しいうそを描いた歌詞が心に刺さります。