BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】
BUCK-TICKはその多様な音楽性やルックスから、後世のバンドに与えた影響は計り知れません。
今回は20枚以上のアルバムをリリースしてきた彼らの人気曲をランキング形式でお伝えします。
どのような結果になったのでしょうか!
BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
惡の華BUCK-TICK8位

多くの名曲を残してきた偉大なバンド、BUCK-TICK。
櫻井敦司さん亡き現在も、多くのファンに愛され続けていますね。
こちらの『惡の華』は、そんな彼らの最大のヒットソング。
ゴシックロックとオルタナティブロックをミックスさせたような音楽性が特徴で、全国的なヒットを記録しました。
そんな本作は、全体を通して狭い音域に設定されています。
細かいビブラートが登場しますが、必ずしも原曲に合わせないといけないわけではないため、伸びやかに歌ってみるのもアリです。
MY EYES & YOUR EYESBUCK-TICK9位

アルバム「天使のリボルバー」からの先行シングル、「RENDEZVOUS 〜ランデヴー〜」のカプリング曲。
なおかつ1stアルバム「SEXUAL×××××!」に収録されていた曲のセルフカバー曲である。
2012年のファン投票では、ビクター・マーキュリー在籍の曲を除いた楽曲の中で1位を獲得した、ファンの中でも人気の高い隠れた名曲である。
くちづけBUCK-TICK10位

記念すべき30枚目のシングル。
今作はアニメ「屍鬼」のオープニングソングとして依頼を受け作曲された。
曲を作るにあたり、メンバーで原作となる漫画を読みどんな世界観なのかをしっかりと理解した上で作られました。
そのため、曲の雰囲気や歌詞が内容によくマッチしています。
BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ドレスBUCK-TICK11位

切ない恋心と自己探求を描いた美しいバラード。
柔らかなメロディーと星野英彦さんの空間的なシンセサウンドが印象的です。
櫻井敦司さんの深みのある歌声が、過ぎ去った恋の記憶と自由への憧れを歌い上げています。
1993年6月にリリースされ、オリコンチャート5位を記録。
約17.1万枚を売り上げた人気曲です。
2005年にはアニメ『トリニティ・ブラッド』のオープニングテーマにも起用されました。
失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとしている方に、心に沁みる一曲としてお勧めです。
ミウBUCK-TICK12位

1999年にリリースされた13thシングル。
アコースティックギターが特徴的なダークでゆるりとした進行は重く毒々しく表現されています。
ミウというタイトルに明確な意味はないらしく各々によって感じるものが違ってくると思われます。
天使は誰だBUCK-TICK13位

BUCK-TICKが紡ぎ出す魅惑的なメロディと、櫻井敦司さんの独特な歌声が織りなす楽曲。
神秘的で詩的な歌詞は、愛や存在の意味、孤独といった普遍的なテーマを独自の言葉で表現しています。
2009年2月にリリースされたアルバム『Memento Mori』に収録され、オリコンチャートで最高7位を記録しました。
直線的な「バンドサウンド」を特徴とし、メンバー自身がプロデューサーを務めています。
本作は、夜や星、堕天使といったモチーフが織り交ぜられ、聴く者の内面に強く訴えかけます。
深い思索を好む方や、音楽を通して自己と向き合いたい方におすすめの一曲です。
独壇場BeautyBUCK-TICK14位

2010年リリースの29枚目のシングル。
ドラムが4つ打ちなところがとても印象的で、曲調は昔からのBUCK-TICKの流れそのままであるが、ビートに2010年代の流行を取り入れているように感じる。
どんどん進化し続ける貪欲な姿勢を感じる1曲。