BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】
BUCK-TICKはその多様な音楽性やルックスから、後世のバンドに与えた影響は計り知れません。
今回は20枚以上のアルバムをリリースしてきた彼らの人気曲をランキング形式でお伝えします。
どのような結果になったのでしょうか!
BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
…IN HEAVEN…BUCK-TICK15位

1988年発表ながら、現在でもライブで演奏される定番曲の1つです。
ダーク路線に変更していく最中の曲でテーマも心中であったりとこの後の彼ららしさを感じさせる曲ですね。
アッパーな8ビートチューンでありドラマーの右手を鍛えるにはうってつけ。
To SearchBUCK-TICK16位

1987年に華々しくメジャーデビューを飾ったBUCK-TICK。
ストレートなロックンロールを基調とした、疾走感あふれるロックンロールナンバー。
ダークで妖しい世界観を持つ彼らが放つエッジの利いたサウンドと、えぐるような歌い方が印象的な一曲。
世界は闇で満ちているBUCK-TICK17位

さまざまな前衛芸術をテーマに作成されたアルバム「或いはアナーキー」に収録された1曲。
闇というものに「不安」等の悪いイメージか、それも含めた未知の「可能性」と、捉え方によっては意味合いがだいぶ変わってくるというメッセージも込められています。
Alice in Wonder UndergroundBUCK-TICK18位

題名から察する通り、少しメルヘンチックなフレーズ、リズムを取り入れたポップで聴きやすい楽曲。
曲中にギター今井さんのソロで歌うパートがあり、その歌詞はDIABOLOという楽曲からそのまま引用しています。
そういった遊び心はとてもおもしろいですね。
CoyoteBUCK-TICK19位

1980年代後半のヴィジュアル系のブームを巻き起こしたバンドの一つ、BUCK-TICK。
現在にいたるまで現役で活動し続けており、一度もメンバーを変更せずに、ヴィジュアル系の第一線を走り続けています。
こちらの『Coyote』は、そんな彼らの長いキャリアの中でも、特に色気のあるムードがただよう作品です。
ゴシック・カントリーに仕上げられたメロディーと、ボーカルの櫻井さんによる幻想的なりリックが、非常に魅力的な作品です。
Moon さよならを教えてBUCK-TICK20位

デビュー30周年プロジェクトの第二弾として、2018年にリリースされた37枚目のシングル曲です。
前作となるシングル「BABEL」のカップリングとして、石野卓球によるリミックスバージョンが先にリリースされていましたが、このシングルバージョンがオリジナルです。
やわらかいサウンドと櫻井敦司の歌声の組み合わせは、まさに幻想的といった雰囲気ですね。
BUCK-TICKの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
RONDOBUCK-TICK21位

「獣たちの夜/RONDO」に収録された「RONDO」は、2019年にテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のエンディングテーマに起用され、大きな話題になりました。
ゴシックロックを思わせるメロディからは、バンド初期の雰囲気と、30年を超える活動による進化が感じられます。
女性デュオの黒色すみれがヴァイオリン、アコーディオン、コーラスで参加しており、楽曲をより重厚なものにしています。